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J-GLOBAL ID:201301037933698345   Update date: Dec. 23, 2024

AZUSA SAITO

サイトウ アズサ | AZUSA SAITO
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Research field  (1): Clinical psychology
Research keywords  (3): sexual violence ,  victim support ,  trauma focused CBT
Research theme for competitive and other funds  (9):
  • 2024 - 2029 Development of the Trauma-Informed Compassion-Focused Therapy for Depression and Anxiety
  • 2023 - 2028 大学における第三者介入研修プログラムの開発
  • 2023 - 2026 性暴力被害に直面した際の被害当事者の反応と心理
  • 2020 - 2023 性被害の被害者心理と援助要請行動に関する研究
  • 2019 - 2022 Research on effective dissemination of TF-CBT and Trauma-Informed Care
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Papers (24):
  • Azusa Saito, Nobuko Tsuruta, Yoko Arai, Kaori Okamoto, Tomomi Narisawa, Mari Nozaki, Natsuki Konno, Nozomu Asukai. Effectiveness of prolonged exposure (PE) after implementation at a crime victim support centre. European Journal of Psychotraumatology. 2024. 15. 1
  • 齋藤梓. 性犯罪の刑法改正について心理職の立場から考える. トラウマティック・ストレス. 2023. 21. 41. 128-136
  • 齋藤梓. 臨床心理の立場から見た2023年性犯罪刑事法改正. 有斐閣ロージャーナル. 2023
  • 齋藤梓. 性暴力被害後の相談行動を妨げる要因の検討-被害に直面した際の被害者の反応に着目して. 目白大学心理学研究. 2023. 19. 1-14
  • 齋藤梓, 飛鳥井望. 強直性不動反応尺度(Tonic immobility Scale)日本語版の尺度特性. トラウマティック・ストレス. 2022. 20. 2. 165-175
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MISC (15):
  • 齋藤梓. 性暴力被害とはなにか. シンリンラボ. 2024. 14
  • 齋藤梓. 性暴力から子どもたちを守るには 第3回 性暴力被害に遭遇した子どもたちへの対応. 「みんなの安全ニュース」付録冊子. 2023. 2023年10月号. 6-7
  • 齋藤梓. 性暴力から子どもたちを守るには 第2回 性暴力被害が子どもたちに与える影響とその対応. 「みんなの安全ニュース」付録冊子. 2023. 2023年9月号
  • 齋藤梓. 性暴力から子どもたちを守るには 第1回 子どもたちの性暴力被害の実態. 「みんなの安全ニュース」付録冊子. 2023. 2023年8月8日号
  • 齋藤梓. 性暴力被害のあとで学校は何をすべきか. 教職研修. 2022. 2022年9月号
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Books (7):
  • 性暴力についてかんがえるために
    一藝社 2024 ISBN:9784863592803
  • 公認心理師スタンダードテキストシリーズ19 司法・犯罪心理学
    ミネルヴァ書房 2024 ISBN:9784623086290
  • 臨床心理学と心の健康
    東京大学出版会 2023 ISBN:9784130151757
  • 性暴力被害の心理支援
    金剛出版 2022 ISBN:4772419225
  • 複雑性PTSDの臨床実践ガイド トラウマ焦点化治療の活用と工夫
    日本評論社 2021 ISBN:4535985030
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Lectures and oral presentations  (42):
  • 犯罪被害者等早期援助団体による刑事手続及びその後の支援(大会企画ミニシンポジウム:犯罪被害者等への途切れない支援-犯罪被害者等基本法制定後の歩みとこれからの課題-)
    (日本犯罪心理学会第62回大会 2024)
  • 2023 年改正後の性暴力被害者支援における変化と課題-心理職の立場から(被害者支援委員会企画シンポジウム:性犯罪に関する刑法改正による司法・支援現場の現状 と課題 -改正から 1 年を経て-)
    (日本トラウマティック・ストレス学会第23回 2024)
  • 心の傷(トラウマ)と支援
    (NPO法人日本TA協会 第36回大会 2024)
  • 性暴力被害の心理支援を考える
    (シンリンラボ・コロキウム 2024)
  • 性暴力を受けた被害者の心理について
    (四国弁護士連合会犯罪被害者支援委員会令和5年度研修 2024)
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Education (3):
  • 2004 - 2010 Sophia University
  • 2002 - 2004 Sophia University
  • 1998 - 2002 Sophia University Faculty of Humanities
Professional career (3):
  • 学士(心理学) (上智大学)
  • 修士(文学) (上智大学)
  • 博士(心理学) (上智大学)
Work history (6):
  • 2023/04 - 現在 上智大学 総合人間科学部心理学科 准教授
  • 2023/04 - 2024/03 Mejiro University
  • 2022/04 - 2024/03 大妻女子大学大学院 人間文化研究科 非常勤講師
  • 2022/04 - 2023/03 目白大学心理学部心理カウンセリング学科 准教授
  • 2015/04 - 2022/03 Japan/Mejiro university Department of Psychological Counseling
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Committee career (6):
  • 2022/04 - 現在 日本犯罪心理学会 関東地方区理事
  • 2023/11 - 2024/04 警察庁 令和5年度犯罪被害類型別調査企画分析会議構成員
  • 2021/10 - 2023/02 法務省 法制審議会刑事法(性犯罪関係)部会委員
  • 2020/04 - 2021/05 法務省 性犯罪に関する刑事法検討会
  • 2015/10 - 2016/08 法務省 法制審議会刑事法(性犯罪関係)部会幹事
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Association Membership(s) (3):
日本心理臨床学会 ,  日本トラウマティックストレス学会 ,  THE JAPANESE ASSOCIATION OF CRIMINAL PSYCHOLOGY
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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