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J-GLOBAL ID:201301054046521521   Update date: Nov. 21, 2024

Tsutsumi Ryoko

ツツミ リョウコ | Tsutsumi Ryoko
Affiliation and department:
Other affiliations (2):
  • Ferris University  Faculty of Global and Inter-Cultural Studies 
  • 立命館大学  衣笠総合研究機構 国際言語文化研究所   客員研究員
Research field  (1): Design
Research keywords  (4): 生活者のデザイン ,  造園 ,  住まい ,  日本庭園
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2023 - 2026 近代における「民藝」と「田舎家」の相関と展開 最初の民藝館・高林邸の総合研究
  • 2019 - 2022 海外の近代日本庭園の空間デザインをめぐる国際的研究-カナダ・バンクーバーにおける新渡戸庭園を中心として-
  • 2018 - 2021 住まいの屋外空間における生活者によるデザインの実態とプロセスの研究
Papers (13):
  • 岸本章, 安藤礼二, 堤涼子. フィードワークにおける学術的調査を踏まえた制作活動のあり方とその教育方法についての研究2-奈良県天理市フィールドワーク-. 多摩美術大学研究紀要. 2023. 37. 97-105
  • 岸本章, 安藤礼二, 堤涼子. フィールドワークにおける学術的調査を踏まえた制作活動のあり方とその教育方法についての研究. 多摩美術大学研究紀要. 2020. 34. 163-167
  • 千森督子, 堤涼子. 根来寺門前町の街並みおよび町家-西坂本の近代町家の特徴について-. 和歌山信愛大学教育学部紀要. 2020. 2. 31-40
  • 堤涼子. 日本庭園における富士信仰の影響について-六義園を事例として-. 多摩美術研究. 2019. 8. 56-64
  • 堤涼子. 住まいの屋外空間と民間信仰. 多摩美術大学研究紀要. 2019. 33. 155-161
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MISC (13):
  • 堤涼子, 内田青蔵, 小沢朝江, 植田道則, 新妻淳子, 伊達剛, 土屋和男. 高林邸主屋(浜松市)と大礼博「民藝館」の共通点(内装) 近代における「民藝」と「田舎家」の相関と展開・その7. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2024. 149-150
  • 土屋和男, 内田青蔵, 小沢朝江, 植田道則, 新妻淳子, 伊達剛, 堤 涼子. 高林邸主屋(浜松市)と大礼博「民藝館」の共通点(外観) 近代における「民藝」と「田舎家」の相関と展開・その7. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2024. 147-148
  • 堤涼子, 土屋和男. 石川家清水農園内住宅について 近代における「田舎家」の表現と展開. 日本建築学会 関東支部研究発表会. 2024
  • 土屋和男 , 伊達剛 , 堤涼子. 旧川端龍子邸・主屋・仏間棟・持仏堂について. 日本建築学会 関東支部研究発表会. 2024
  • 土屋和男, 伊達剛, 堤涼子. 旧川端龍子邸・画室について. 日本建築学会 関東支部研究発表会. 2024
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Books (6):
  • 羽村市史 資料編 民俗
    羽村市 2021
  • 民家を知る旅 日本の民家見どころ案内
    彰国社 2020
  • 民具学事典
    丸善 2020
  • 住 (すまい) の民俗事典
    柊風舎 2019 ISBN:9784864980616
  • 住まいと人の文化
    三協社 2019
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Lectures and oral presentations  (3):
  • 新渡戸稲造記念庭園の空間デザインに関する復元的研究ーブリティッシュ・コロンビア大学所蔵図面および写真からの考察ー
    (一般社団法人日本民俗建築学会 第50回大会 2023)
  • 埼玉県草加市における住まいの変容に関する研究
    (公益財団法人日本造園学会 平成25年度全国大会 2013)
  • 景観における文化伝承の様態
    (日本民俗建築学会 第33回大会 2006)
Education (2):
  • 2012 - 2015 Tama Art University Graduate Program Doctoral Course
  • 2004 - 2006 Tama Art University Master's Degree
Professional career (2):
  • 修士 (多摩美術大学)
  • 博士(芸術) (多摩美術大学)
Work history (4):
  • 2024/08 - 現在 立命館大学 衣笠総合研究機構 国際言語文化研究所 客員研究員
  • 2021/09 - 現在 Tokoha University Faculty of Art and Design Art and Design Department
  • 2020/04 - 2021/08 Tama Art University Graduate School of Art and Design Assistant Professor
  • 2017/04 - 2020/03 Tama Art University Graduate School of Art and Design
Committee career (4):
  • 2024/04 - 現在 常陸大宮市 常陸大宮市史編さん委員会 民俗部会 協力員
  • 2022/01 - 現在 静岡市 風致審議委員
  • 2016/11 - 現在 一般社団法人 日本民俗建築学会 理事
  • 2016/05 - 現在 一般社団法人 日本民俗建築学会 学会誌編集委員
Awards (1):
  • 2013/07 - Japanese Institute of Landscape Architecture Best Paper Award A Study of Changes in Housing in Soka City, Saitama Prefecture, Japan
Association Membership(s) (5):
日本建築学会 ,  JAPANESE SOCIETY FOR THE SCIENCE OF DESIGN ,  THE SOCIETY FOR ETHNO-ARTS ,  JAPANESE INSTITUTE OF LANDSCAPE ARCHITECTURE ,  THE JAPAN SOCIETY FOR FOLK ARCHITECTURE
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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