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J-GLOBAL ID:201301063689674766   Update date: Aug. 08, 2024

AKIHAMA Kazuhiro

アキハマ カズヒロ | AKIHAMA Kazuhiro
Affiliation and department:
Job title: Professer
Research field  (3): Energy chemistry ,  Measurement engineering ,  Thermal engineering
Research keywords  (6): 燃焼反応 ,  点火 ,  レーザー誘起ブレイクダウン応用 ,  すす粒子生成 ,  レーザー計測 ,  エンジン燃焼
Research theme for competitive and other funds  (7):
  • 2023 - 2026 Soot Coexistence Effect on Hydrocarbon Decomposition and Hydrogen Generation in Spark Discharge Plasma
  • 2022 - 2025 マイクロフローリアクタを用いたすす粒子生成モデルの構築
  • 2022 - 2025 乗用車および重量車の合成燃料利用効率の向上とその背反事 象の改善に関する技術開発
  • 2018 - 2021 Study on volumetric ignition using laser breakdown-assisted long-distance discharge
  • 2014 - 2019 粒子状物質の核生成機構の解明
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Papers (104):
  • 橋本 淳, 窪山 達也, 秋濱 一弘. 内燃機関の設計計算に適用可能な粒径分布予測モデルの開発- 燃料噴射時期が微粒子排出特性に及ぼす影響 -. 自動車技術会論文集. 2024. 55. 4. 785-791
  • Shunsuke Suzuki, Eiichi Takahashi, Mitsuharu Oguma, Kazuhiro Akihama. Effect of Blending Dimethyl Carbonate and Ethanol with Gasoline on Combustion Characteristics. Fuels. 2023. 4. 4. 441-453
  • 秋濱一弘, 中村真菜, 石井一洋, 橋本淳. ガソリンサロゲート燃料の簡略すす粒子生成モデル. 自動車技術会論文集. 2022. 53. 2. 340-346
  • 渡邊竜之介,橋本淳,田上公俊,金尚明,窪山達也,森吉泰生,秋濱一弘. コンパクトな予測モデルを用いた直噴ガソリンエンジンの微粒子排出に関する数値解析. 自動車技術会論文集. 2021. 52. 2. 213-219
  • Kazuya Iwata, Osamu Imamura, Kazuhiro Akihama, Hiroshi Yamasaki, Shinji Nakaya, Mitsuhiro Tsue. Numerical study of self-sustained oblique detonation in a non-uniform mixture. Proceedings of the Combustion Institute. 2021. 38. 3. 3651-3659
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MISC (13):
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Patents (53):
  • 着火燃焼装置,内燃機関及び車両
  • 車両用の排気浄化装置
  • 内燃機関の排気浄化装置及び方法
  • 構造物内部状態計測システム及び構造物内部状態計測方法
  • 内燃機関の点火装置
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Books (1):
  • 最新内燃機関 (改訂版)
    朝倉書店 2021 ISBN:9784254231496
Lectures and oral presentations  (137):
  • マイクロフローリアクタで生成したすす粒子の粒径分布計測と計算
    (日本機械学会2023年度 年次大会 2023)
  • 直噴ガソリン機関における排出微粒子濃度の計測と筒内可視化観察
    (熱工学コンファレンス 2022 2022)
  • 直噴ガソリンエンジンにおける排出微粒子とピストン表面温度の同時計測
    (熱工学コンファレンス 2022 2022)
  • レーザー誘起ブレイクダウン分光法(LIBS)による当量比計測技術に関する研究
    (第59回燃焼シンポジウム 2021)
  • レーザー誘起ブレイクダウンによる長距離火花放電に関する研究 ーレーザー 照射 タイミング が電極間距離に及ぼす影響ー
    (プラズマ・核融合学会 第38回年会(023Ap06) 2021)
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Education (4):
  • - 1994 博士(工学) 名古屋大学
  • - 1984 豊橋技術科学大学大学院 工学研究科 電気・電子工学専攻
  • - 1982 豊橋技術科学大学 工学部 電気・電子工学課程
  • 1975 - 1980 国立八戸工業高等専門学校 電気工学科
Professional career (2):
  • 工学修士 (豊橋技術科学大学)
  • 博士(工学) (名古屋大学)
Work history (11):
  • 2017/01 - 現在 公益社団法人 自動車技術会 JSAE フェローエンジニア
  • 2016/01 - 現在 日本機械学会 フェロー
  • 2013/10 - 現在 日本大学 生産工学部 環境安全工学科 教授
  • 2011/06 - 現在 公益社団法人 自動車技術会 フェロー
  • 2016/10 - 2019/03 国立研究開発法人 理化学研究所 客員研究員
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Committee career (8):
  • 2000 - 現在 自動車技術会 計測診断部門委員会 委員
  • 2020/04 - 2024/03 自動車技術会 ガソリン機関部門委員会 委員長
  • 2014 - 2016 日本機械学会 エンジンシステム部門講習会企画委員長
  • 2009 - 2014 日本燃焼学会 理事
  • 2010 - 2013 可視化情報学会 代議員
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Awards (10):
  • 2017/11/14 - 日本燃焼学会 ベストプレゼンテーション賞 詳細反応モデルおよび簡略化反応モデルによるすす粒子生成の比較
  • 2017/11 - 日本燃焼学会 ベストプレゼンテーション賞 詳細反応モデルおよび簡略化反応モデルによるすす粒子生成の比較
  • 2016/03 - 2015年度目本機械学会東海支部賞研究賞 レーザ超音波による溶接状態の可視化に関する研究
  • 2014/08 - 自動車技術会 自動車技術会 技術部門貢献賞
  • 2013/05 - 自動車技術会 第63回自動車技術会論文賞 ディーゼル燃焼のCO排出要因解析-2光子励起LIFによる筒内CO可視化-
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Association Membership(s) (3):
日本燃焼学会 ,  自動車技術会 ,  日本機械学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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