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J-GLOBAL ID:201301082083269160   Update date: Nov. 09, 2024

Ohira Kazuhiro

Ohira Kazuhiro
Affiliation and department:
Other affiliations (1):
  • 兵庫県立人と自然の博物館  主任研究員
Research field  (2): Landscape science ,  Environmental agriculture
Research keywords  (4): ランドスケープ ,  景観 ,  緑地計画 ,  文化遺産
Research theme for competitive and other funds  (31):
  • 2024 - 2025 鳴門海峡の渦潮世界遺産登録に向けた海峡の地形成立過程および景観に関する調査研究
  • 2020 - 2025 地域再生に資する「祭祀の場」と「公的な場」との統合的マネジメント手法に関する研究
  • 2023 - 2024 鳴門海峡の渦潮世界遺産登録に向けた海峡の地形成立過程および景観に関する調査研究
  • 2020 - 2024 瀬戸内海の祭りにおける海と地域がつながる文化的空間の本質的価値と継承課題の解明
  • 2020 - 2023 鳴門海峡の渦潮世界遺産登録に向けた海峡の地形成立過程および景観に関する調査研究
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Papers (31):
  • Kazuhiro OHIRA. A study of the continuation of viewpoints and changes of landscape elements as seen in modern postcards at Naruto designated as a place of scenic beauty. Journal of The Japanese Institute of Landscape Architecture. 2024. 87. 5. 367-372
  • YAMADA Yukimi, OHIRA Kazuhiro, TAKADA Tomoki, AKAZAWA Hiroki. Composition of Green Spaces Inside and Outside the Hospital Sites and Use of Rehabilitation and Perception of its Effects. Papers on Environmental Information Science. 2022. ceis36. 20-25
  • 大平和弘. 世界遺産登録に向けた鳴門海峡における景観の価値と視点場の評価に関する研究. 環境情報科学. 2022. 51. 3. 9
  • Kazuhiro OHIRA. A Study of Viewpoint Areas and Landscape Features of Modern-day Naruto Strait as Seen in Postcards. Journal of Environmental Information Science. 2021. 2020. 2. 31-41
  • 大平和弘, 大野渉, 白取茂. 鳴門海峡を捉えた眺望景観における構成要素と構成領域の評価に関する研究. 環境情報科学学術研究論文集. 2020. 34. 162-167
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MISC (21):
  • 大平和弘. 高慢の象徴 天狗像、時代と共に変化. 神戸新聞. 2024
  • 小舘誓治, 八木剛, 大平和弘, 辰村絢, 河田麻美, 半田久美子. 小さい子どもたちに環境に関わる体験を届ける「ふるさと兵庫こども環境体験推進事業」の「しぜんたいけん」について. 全科協ニュース. 2024. 54. 4. 8-9
  • 大平和弘. こどもたちの自然体験のために人と人をつなぐ ひょうごエコロコプロジェクトの挑戦. BIOCITY. 2024. 97. 44-51
  • 大平和弘. 河童は今、どこにいるのか. さんだ市議会だより. 2023. 177. 16
  • 井原縁, 平澤毅, 大平和弘. 2023年度日本造園学会全国大会報告:ミニフォーラム 名勝地としての歴史的公園. ランドスケープ研究. 2023. 87. 3. 240
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Books (2):
  • 人と自然のワンダーランドへ、ようこそ
    神戸新聞総合出版センター 2023 ISBN:4343011895
  • 神宿る隣の自然 祭祀一体の緑から地域の健全な暮らし方を探る
    PHPエディターズ・グループ 2023 ISBN:4910739149
Lectures and oral presentations  (46):
  • 近代の絵葉書にみる名勝鳴門の視点場の存続状況と構成要素の変容に関する研究
    (日本造園学会全国大会 2024)
  • 幼児期からのミュージアムエデュケーション
    (兵庫県博物館協会 2024)
  • 自然系博物館における未就学児への環境学習の支援 ~「ひょうごエコロコプロジェクト」におけるプログラム実施園の保護者に対するアンケート調査結果
    (全日本博物館学会(第50回研究大会) 2024)
  • ひょうごエコロコプロジェクトの推進 ~子どもたちの学びのために、博物館が人と人をつなぐ~
    (「国際博物館の日」記念シンポジウム 2024)
  • 小さい子どもたちに環境に関わる体験を届ける「ふるさと兵庫こども環境体験推進事業」の「しぜん たいけん」について
    (全国科学博物館協議会の第31回研究発表大会 2024)
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Professional career (1):
  • 博士(緑地環境科学) (大阪府立大学)
Work history (5):
  • 2024/04 - 現在 University of Hyogo
  • 2024/04 - 現在 兵庫県立人と自然の博物館 自然・環境マネジメント研究部 主任研究員
  • 2019/04 - 2024/03 University of Hyogo University of Hyogo
  • 2013/10 - 2024/03 兵庫県立人と自然の博物館 自然・環境マネジメント研究部 研究員
  • 2013/05 - 2013/09 National Institutes for Cultural Heritag, Nara National Research Institute for Cultural Properties
Committee career (52):
  • 2024/08 - 現在 文部科学省 令和6年度「 体験活動等を通じた青少年自立支援プロジェクト 」に係る調査検討委員会 委員
  • 2024/06 - 現在 公益社団法人日本造園学会 ランドスケープ遺産インベントリー委員会 幹事
  • 2023/11 - 現在 尼崎市 都市美分科会 委員
  • 2023/10 - 現在 西宮市 景観デザイン相談員
  • 2023/07 - 現在 兵庫県環境部水大気課 ひょうご豊かな海づくり県民会議
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Awards (5):
  • 2022/12 - 一般社団法人環境情報科学センター 2021年度環境情報科学センター賞 学術論文奨励賞 世界遺産登録に向けた鳴門海峡における景観の価値と視点場の評価に関する研究
  • 2019/05 - 公益社団法人日本造園学会 平成31年度ベストペーパー賞
  • 2016/05 - 公益社団法人日本造園学会 平成26年度ベストペーパー賞
  • 2014/05 - 公益社団法人日本造園学会 平成25年度研究論文部門 研究奨励賞
  • 2009/05 - 公益社団法人日本造園学会 平成21年度全国大会学生公開アイデアコンペ 入賞
Association Membership(s) (4):
Japanese Society for Cultural Heritage ,  THE ASSOCIATION OF RURAL PLANNING ,  CENTER FOR ENVIRONMENTAL INFORMATIION SIENCE ,  JAPANESE INSTITUTE OF LANDSCAPE ARCHITECTURE
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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