Yuno Natsume

ナツメユウノ | Yuno Natsume

Affiliation and department：
Job title： Assistant Professor
Other affiliations (1)：

Utsunomiya University Institute for Promotion of Research Center for Bioscience Research and Education Assistant Professor

Research field (2)： Science education , Bio-, chemical, and soft-matter physics

Research keywords (5)：物理教育 , - , - , - , Soft Matter

Research theme for competitive and other funds (5)：

2022 - 2026 Development of Science Experiments for Post-Corona - Utilization of ICT and Flipped Classroom Teaching
2017 - 2020 ベシクル内・外部のこみあいによる細胞モデル変形への系統的アプローチ
2017 - 2018 生体膜モデルのトポロジー変化に対する熱・統計力学的アプローチ
2015 - 2017 ベシクル内複数種コロイド粒子の秩序化と膜変形の協同
2014 - 2015 剛体球粒子内包型ベシクルにおける粒子「こみあい効果」と膜変形機構の解明

Papers (16)：

夏目ゆうの. 物理の教科内容とデジタル技術の初歩の相補的な理解を目指して~ICTを用いた音波の実験授業を例に~. 大学の物理教育. 2023. 29. 2. 57-60
夏目ゆうの, 瀧本家康, 南伸昌. ILDs「力学」の実践における演示実験の直接観察とオンライン観察の効果比較. 大学の物理教育. 2023. 29. 2. 96-99
夏目ゆうの. 計測アプリとZoomによる同時双方向の音実験授業. 物理教育. 2022. 70. 3. 169-172
Yuno Natsume. Thermo-Statistical Effects of Inclusions on Vesicles: Division into Multispheres and Polyhedral Deformation. membranes. 2022. 12. 608. 1-10
南伸昌, 五十嵐実沙, 中山凱翔, 夏目ゆうの. ArduinoUNOとFSR402 を用いた力を可視化する教具の開発. 物理教育通信. 2021. 183巻. 76-81

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MISC (39)：

夏目ゆうの, 桑原みなみ. 浸透圧による細胞変形を題材とした領域横断型教材の提案. 日本理科教育学会第74回全国大会概要集. 2024. 第23号. 392-392
南伸昌, 夏目ゆうの, 瀧本家康, 小野佳亮. 中学生に慣性質量の概念を導入する試み. 日本物理教育学会2024年第40回物理教育研究大会予稿集. 2024. 25-26
夏目ゆうの, 田村莉穂, 瀧本家康, 南伸昌. 遠隔教育におけるアクティブラーニングの効果検証-運動の3法則に関する実践-. 日本物理学会2024年春季大会講演概要集. 2024
南伸昌, 夏目ゆうの, 瀧本家康, 田村莉穂, 髙橋秀明. 「つり合い」と「作用・反作用」の差異化を意識した高校物理のILDs実践. 日本物理教育学会2023年会第39回物理教育研究大会予稿集. 2023. 55-56
夏目ゆうの, 田中孝紀. 大きさのスケール概念を養う観察活動の提案. 日本物理教育学会2023年会第39回物理教育研究大会予稿集. 2023. 93-94

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Lectures and oral presentations (58)：

浸透圧による細胞変形を題材とした領域横断型教材の提案
(日本理科教育学会第74回全国大会 2024)
中学生に慣性質量の概念を導入する試み
(日本物理教育学会2024年第40回物理教育研究大会 2024)
遠隔教育におけるアクティブラーニングの効果検証-運動の3法則に関する実践-
(日本物理学会2024年春季大会 2024)
「つり合い」と「作用・反作用」の差異化を意識した高校物理のILDs実践
(日本物理教育学会2023年会第39回物理教育研究大会 2023)
大きさのスケール概念を養う観察活動の提案
(日本物理教育学会2023年会第39回物理教育研究大会 2023)

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Education (3)：

2010 - 2013 The University of Tokyo
2008 - 2010 Ochanomizu University
2004 - 2008 Nihon University College of Science and Technology Department of Physics

Work history (3)：

Committee career (2)：

Association Membership(s) (5)：

形の科学会 , 日本物理教育学会 , THE BIOPHYSICAL SOCIETY OF JAPAN , THE CHEMICAL SOCIETY OF JAPAN , THE PHYSICAL SOCIETY OF JAPAN

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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