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J-GLOBAL ID:201401034344982490   Update date: Nov. 11, 2024

HATAYAMA Naoko

ハタヤマ ナオコ | HATAYAMA Naoko
Affiliation and department:
Other affiliations (1):
  • nposurvey
Research field  (2): Sociology ,  Local studies
Research keywords  (12): Sociology ,  地域社会学 ,  地域移動 ,  Life history ,  人口減少社会 ,  地方移住 ,  都市 ,  農山村 ,  労働 ,  ライフスタイル ,  若年・壮年層 ,  空き家バンク
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2024 - 2029 石炭産業のライフサイクルと炭鉱労働者・家族の移入・定着・移出に関する包括的研究
  • 2017 - 2023 農山村移住者のライフコース研究:後期近代における再帰的な地域移動の分析
  • 2015 - 2016 空き家活用事業を事例とした中山間地域の移住促進に関する基礎的研究
  • 2014 - 2015 若者の地方移住と移住・定住促進事業がもたらす地域活性化をめぐる社会学的研究
  • 2012 - 2013 現代日本における都市-農村移動の構造とメカニズム -移住促進事業の展開と問題点
Papers (9):
  • 畑山 要介, 寺島 拓幸, 藤岡 真之, 野尻 洋平, 畑山 直子. 社会的ミッションをもったコーヒーロースター--オレゴン州ポートランドの事例から. 雲雀野. 2022. 44. 33-51
  • 畑山 直子. 地方移住者たちの「働き方」の探求-男性の労働問題から男女のライフコース選択の問題への転換-. 社会学論叢. 2020. 199. 1-17
  • 畑山 直子, 野坂 真. 『関東都市学会年報』のあゆみ : 学会活動55年の歴史と第20号刊行までの道のり. 関東都市学会年報. 2019. 20. 79-95
  • 畑山 直子. 「移住者」を地域とつなぐのは誰か--ちちぶ空き家バンクにおける民間企業と自治体の連携. 日本都市学会年報. 2016. vol.49. 137-145
  • 須藤 直子. UIターンをめぐる移住・定住促進事業の変容--「移住者」獲得競争の時代. ソシオロジカル・ペーパーズ. 2014. 23号. 47-63
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MISC (6):
  • 杉平 敦, 野坂 真, 畑山 直子. 関東都市学会2016年度秋季大会 グループ・ディスカッションの記録. 関東都市学会年報. 2018. 第19号. 22-27
  • 関東都市学会, 浦野 正樹, 畑山 直子. 日本都市学会第63回大会【特別セッション】新しい都市学の成立を目指して 各地域都市学会の報告とディスカッションの記録. 日本都市学会年報. 2017. vol.50. 41-66
  • 嶋﨑 尚子, 新藤 慶, 木村 至聖, 畑山 直子, 笠原 良太, 石川 孝織. 尺別炭砿で暮らした人びと調査(1) -2016年度 東京尺別会調査報告書-. JAFCOF釧路研究会リサーチ・ペーパー. 2017. 10. 10. 1-75
  • 須藤 直子. 沖縄へ移り住む若者たち--桐野夏生『メタボラ』にみる移住者像(研究ノート). ソシオロジカル・ペーパーズ. 2016. 25号. 17-34
  • 須藤 直子. 「ヤマに生きた人」調査分析(2):太平洋炭礦閉山離職者の再就職過程. JAFCOF釧路研究会『釧路リサーチ・ペーパー』. 2015. 6. vol.6. 1-17
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Books (3):
  • 〈つながり〉の戦後史 : 尺別炭砿閉山とその後のドキュメント
    青弓社 2020 ISBN:9784787234773
  • 釧路叢書第39巻 太平洋炭砿 なぜ日本最後の坑内掘炭鉱になりえたのか 下巻
    釧路市教育委員会 2019
  • 持続と変容の沖縄社会: 沖縄的なるものの現在
    ミネルヴァ書房 2014 ISBN:4623070344
Lectures and oral presentations  (17):
  • 「誰が」「何のために/誰のために」社会調査を行うのか--『社会学的冒険』としての「コロナと社会調査」プロジェクト--
    (NPOサーベイ公開研究会「いまサーベイで社会調査を語り合う-コロナ以後の社会で社会調査のNPO法人にできること-」 2023)
  • 地方移住をめぐる移住プロセスの転換
    (日本都市学会第68回大会 2021)
  • 「地方移住の社会学」への挑戦 --労働とライフコースという視点に辿り着くまで--
    (NPOサーベイ公開研究会「移ろう人びととさまよう調査者」 2020)
  • Iターン移住者は「異端者」から「地域の担い手」になったのか
    (日本大学社会学会大会 2019)
  • 農山村移住者の働き方をめぐる選択--ライフココース・パターンの解明に向けて--
    (第91回日本社会学会大会 2018)
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Education (3):
  • 2010 - 2016 Waseda University Graduate School of Letters, Arts and Sciences
  • 2007 - 2009 University of the Ryukyus
  • 2003 - 2007 Tokyo Gakugei University Faculty of Education
Professional career (2):
  • Master of Sociology (University of the Ryukyus)
  • Doctor of Arts (Waseda UniversityMaster of Sociology)
Work history (5):
  • 2024/04 - 現在 Taisho University
  • 2019/04 - 現在 Otemae University
  • 2014/08 - 現在 戸田中央看護専門学校 非常勤講師
  • 2019/04 - 2020/03 Nihon University College of Humanities and Sciences
  • 2014/04 - 2017/03 Waseda University Faculty of Letters, Arts and Sciences
Committee career (5):
  • 2019/05 - 2023/05 関東都市学会 理事
  • 2015/05 - 2023/05 関東都市学会 編集委員
  • 2014/08 - 2023/05 関東都市学会 研究活動委員
  • 2017/05 - 2019/05 関東都市学会 幹事
  • 2014/11 - 2015/09 日本社会学会 第88回大会 開催校事務局
Awards (3):
  • 2023/03 - 住友生命 第16回未来を強くする子育てプロジェクト スミセイ女性研究者奨励賞
  • 2018/10 - 日本都市学会 日本都市学会論文賞
  • 2009/03 - 琉球大学 学長賞(修士論文)
Association Membership(s) (7):
日本大学社会学会 ,  日本家族社会学会 ,  日本都市学会 ,  JAPAN SOCIETY FOR URBANOLOGY ,  JAPAN ASSOCIATION OF REAGIONAL AND COMMUNITY STUDIES ,  THE JAPAN SOCIOLOGICAL SOCIETY ,  早稲田社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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