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J-GLOBAL ID:201401043216709232
Update date: Oct. 28, 2024
HIROYUKI SHIRAIWA
シライワ ヒロユキ | HIROYUKI SHIRAIWA
Affiliation and department:
Job title:
Associate Professor
Homepage URL (1):
http://h-shiraiwa.sakura.ne.jp/index.html
Research field (3):
Japanese linguistics
, Japanese linguistics
, Linguistics
Research keywords (5):
日本語
, 方言
, 文法
, 福島県
, 日系社会
Research theme for competitive and other funds (9):
- 2021 - 2025 日本語諸方言コーパスによる方言音調の比較類型論的研究
- 2019 - 2023 日琉諸語の有標主格性に関する基礎的研究
- 2019 - 2022 福島県相双方言の調査研究-方言研究は被災地にどのように貢献できるか-
- 2015 - 2018 福島県相双方言の記録と継承を目的とした調査研究
- 2015 - 2018 通言語的観点から分析する逆使役化関連形態法の広がり
- 2014 - 2017 震災を語る方言談話資料の作成 -福島方言の記述と震災記録にむけて-
- 2012 - 2013 ブラジル日系社会における言語接触の諸相 -多様な「日本語」という視点から-
- 2010 - 2012 Ecolinguistic study of the development of Nikkei varieties of Japanese
- 2007 - 2010 現代諸方言に見る推量形式の用法変化 -〈認識〉から〈伝達〉へ-
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Papers (31):
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Hiroyuki SHIRAIWA. Declarative/Interrogative Sentences and Sentence-Final Intonation in the Japanese Northern Fukushima Dialect. The Academic Journal of the Fuculty of Letters Rissho University. 2024. 40. 57-75
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白岩広行. 福島県北部方言の主語・目的語の格標示. 立正大学文学部論叢. 2023. 146. 155-178
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Double Accusative Constructions in the Tokyo Metropolitan Area Dialect : A Difference in Well-formedness between =o and =Φ. 2022. 18. 3. 35-51
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白岩広行. 東京の大学で方言教育を実践する-記述研究の立場から-. 立正大学人文科学研究所年報. 2021. 58. 29-41
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白岩広行. 首都圏若年層方言における主語・目的語の格標示の一様相. 立正大学国語国文. 2021. 59. 1-13
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MISC (22):
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白岩広行. 〔書評〕竹田晃子著『東北方言における述部文法形式』. 日本語の研究. 2021. 17. 3. 34-41
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白岩広行. 方言を次世代に伝えるということ. 令和元年度 秩父市大学講座 ちちぶ学セミナー講義録 一般教養講座・公開講座・専門講座. 2020. 29-30
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白岩広行. 東北の人からみた「関西」. 関西弁事典(真田信治監修). 2018. 82-82
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白岩広行. 方言だから伝わることを考えて. 新しい地域文化研究の可能性を求めて. 2018. 3. 54-64
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白岩広行. 方言記述のためにできること -震災後の福島から-. ことばとくらし. 2017. 29. 横102-横104
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Books (10):
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よくわかる日本語学(金水敏編著)
ミネルヴァ書房 2024 ISBN:9784623096206
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ワークブック方言で考える日本語学(松丸真大・白岩広行・原田走一郎・平塚雄亮)
くろしお出版 2023 ISBN:9784874249345
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人文科学における「解釈」のアクチュアリティ(立正大学人文科学研究所創立60周年記念論集編集委員会編)
知泉書館 2022 ISBN:9784862853592
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明解方言学辞典(木部暢子編)
三省堂 2019
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鹿児島県甑島方言からみる文法の諸相(窪薗晴夫・木部暢子・高木千恵編)
くろしお出版 2019
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Lectures and oral presentations (19):
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対象物の結果状態の表現-諸方言と古典語を視野に-
(岩手県立大学高等教育推進センター国際教育研究部言語学講演会・ワークショップ 2024)
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子ども向け講座~FOR THE KIDS~ 方言を聞きくらべて考えよう
(2022)
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東京の大学生に福島方言を外国語のように教えてみた-記述研究へのフィードバックを考える-
(2021年第3回土曜ことばの会 2021)
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福島県北部方言における文の情報構造とイントネーション
(国立国語研究所シンポジウム「係り結びと格の通方言的・通時的研究」 2020)
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多人数調査にみる首都圏若年層話者の主格・対格表示の一様相
(方言文法研究会2020#1 2020)
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Education (3):
- 2007 - 2011 Osaka University Graduate School, Division of Letters
- 2005 - 2007 Osaka University Graduate School, Division of Letters
- 2001 - 2005 Osaka University Faculty of Literature
Professional career (3):
- 博士(文学) (大阪大学大学院博士後期課程)
- 修士(文学) (大阪大学大学院博士前期課程)
- 学士(文学) (大阪大学)
Work history (4):
- 2021/04 - 現在 Rissho University Faculty of Letters Department of Literature Associate Professor
- 2017/04 - 2021/03 Rissho University Faculty of Letters Department of Literature Assistant Professor (Lecturer)
- 2013/04 - 2017/03 Lecturer
- 2011/10 - 2013/03 Assistant Professor
Committee career (3):
- 2024/06 - 現在 日本語学会 編集委員
- 2021/04 - 現在 日本方言研究会 編集委員長補佐
- 2020/02 - 2022/05 日本語学会 事務局委員
Association Membership(s) (5):
新潟県ことばの会
, 福島県方言研究会
, 日本方言研究会
, 日本語文法学会
, 日本語学会
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