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J-GLOBAL ID:201401048013484890   Update date: Jul. 05, 2024

Sasakawa Naoki

Sasakawa Naoki
Affiliation and department:
Research field  (1): History - Japan
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2022 - 2025 What is "Urbanization"?: A Long-term Study around the Northeast Suburbs of Historical City Kyoto.
  • 2019 - 2022 Reconstruction of historical image of the suburbs of the Kyoto city based on research on Shirakawa-road
  • 2005 - 2006 日本古代国家成立過程の研究
Papers (31):
  • 笹川尚紀. 村合屯倉考. 本郷真紹監修、山本崇・毛利憲一編『日本古代の国家・王権と宗教』. 2024. 63頁-84頁
  • 笹川尚紀. 舎人親王と伊吉博徳-『日本書紀』との関連 をめぐって-. 新古代史の会編『人物で学ぶ日本古代史 2 奈良時代編』. 2022. 35頁-40頁
  • 笹川尚紀. 継体天皇-母方に関する事柄を中心に-. 新古代史の会編『人物で学ぶ日本古代史 1 古墳・飛鳥時代編』. 2022. 54頁-63頁
  • 笹川尚紀. ヤマト王権の形成. 勝山清次・西山良平編『日本の歴史 古代・中世編』. 2021. 9頁-39頁
  • 笹川尚紀. 『日本書紀』の編纂と秦氏. 『創造する市民』. 2020. 115. 33頁-40頁
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MISC (18):
  • 笹川尚紀. 書評と紹介 荊木美行編『粕谷興紀日本書紀論集』. 『古文書研究』. 2023. 96. 125頁-127頁
  • 笹川尚紀, 金光桂子, 千葉豊. 京都大学構内遺跡出土の和歌墨書土器. 『史林』. 2021. 104. 4. 73頁-87頁
  • 笹川尚紀. 『古事記』崩年干支. 勝山清次・西山良平編『日本の歴史 古代・中世編』. 2021. 39頁-40頁
  • 笹川尚紀. 書評 長谷部将司著『日本古代の記憶と典籍』. 『日本史研究』. 2021. 705. 82頁-89頁
  • 笹川尚紀. 近代の遺物にかんする文献史料などからの考察. 『京都大学構内遺跡調査研究年報 2018年度』第2章・5. 2020. 58頁-66頁・70頁-74頁
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Books (2):
  • 『新版 八尾市史 通史編1 古代~中世』
    2023
  • 『日本書紀成立史攷』
    塙書房 2016
Lectures and oral presentations  (7):
  • 「土佐藩白川邸について」
    (高知県立坂本龍馬記念館 令和5年度連続講演会「さまざまな立場からみる幕末の京都」第5回 2024)
  • 「尾張藩吉田屋敷に関する再検討」
    (尾張藩社会研究会 2023)
  • 「京都大学構内遺跡出土の和歌墨書土器をめぐって」
    (科研費研究会(研究代表者:吉村武彦「双方向ネットワーク環境を活用したオンラインによる日本墨書土器データベースの構築」) 2021)
  • 「田中関田町遺跡からみつかった近代の遺物について-出土文字資料と文献史料にもとづく考察を中心に-」
    (京都大学大学院文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター 京大文化遺産調査活用部門のHP上で公開 2020)
  • 「『日本書紀』と『古事記』の成立をめぐって」
    (堺市立泉ヶ丘市民センター(南図書館) 2020)
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※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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