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J-GLOBAL ID:201401049940289880
Update date: Nov. 17, 2024
Kimura Mitsuo
キムラ ミツオ | Kimura Mitsuo
Affiliation and department:
Research field (3):
Education - general
, Primary/secondary education and curricula
, Special needs education
Research keywords (1):
経験主義の教育、児童中心、生活科・総合的な学習の時間、問題解決学習、幼小連携・接続、
Research theme for competitive and other funds (4):
- 2022 - 2025 「チームとしての学校」の理念に基づいた教員と特別支援教育支援員の協働モデルの開発
- 2020 - 2023 保育者の予期的/職業的社会化過程と保育者文化に関する実証的研究
- 2020 - 2022 橘小学校との連携による教育現場に根ざした現代的・実践的な教員養成に係る研究
- 2019 - 2022 人口3万人未満の市町村における持続可能な幼小連携の在り方
Papers (29):
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木村光男, 政二亮介. 問題解決を図る探究過程で働く子どもの思考 -デューイの思考論による「総合的な学習の時間」の実践分析-. 常葉大学教育学部研究紀要. 2024. 44
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千葉直紀, 酒井真由子, 木村光男, 紅林伸幸, 山口美和, 中村瑛仁. ライフヒストリー法による保育者志望学生の予期的社会化過程の分析 -保育者観の形成に着目して-. 上田女子短期大学 学術研究所所報. 2024. (3)
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木村光男, 吉田瑠偉. 特別な教育的ニーズのある子どもに応じたサポートの検討 -小学校に於ける特別支援学級担任と特別支援教育支援員のアプローチから -. 常葉初等教育研究. 2024. 9. 99-109
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千葉直紀, 酒井真由子, 山口美和, 紅林伸幸, 木村光男, 中村瑛仁. 複線経路・等至性アプローチによる保育者志望学生の学習体験の分析. 上田女子短期大学 学術研究所所報. 2023. (2). 1-25
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木村光男. 有意義な幼小連携を実現する合同研修会の在り方 -「協働による振り返り」を焦点にして-. 常葉初等教育研究. 2023. 8
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MISC (20):
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山本花菜, 木村光男. 子どもの自己形成と支援の在り方 -教師と児童の関係性に視点を当てて-. 常葉初等教育研究. 2024. 9. 39-48
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松浦香乃, 木村光男. 「子ども中心」の教育を実現する教育観と子ども観 -主体性を育む教育の在り方-. 常葉初等教育研究. 2024. 9. 65-72
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飯田論, 木村光男. デューイの問題解決学習における思考とコミュニケーションの機能 -総合的な学習の時間の授業分析を通して-. 常葉初等教育研究. 2021. 6
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井上真理子, 木村光男. 対話的な学びにおける経験の作用-デューイのコミュニケーション論を手掛かりに-. 常葉初等教育研究. 2020. 5
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池谷修平, 木村光男. 問題解決学習における「問い」の生成過程 -デューイの思考論を通してー. 常葉初等教育研究. 2019. 4
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Books (12):
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みんなとまなぶしょうがっこうせいかつ下(令和6年度版 生活科検定教科書)
2024
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みんなとまなぶしょうがっこうせいかつ上(令和6年度版 生活科検定教科書)
2024
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子どもと社会の未来を拓く保育者論
青踏社 2021
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みんなとまなぶしょうがっこうせいかつ上(令和2年度版 生活科検定教科書)
2020
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みんなとまなぶしょうがっこうせいかつ下(令和2年度版 生活科検定教科書)
2020
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Lectures and oral presentations (60):
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子どもを中心にした幼小連携・接続
(令和6年度下田市幼小接続研究推進委員会 2024)
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教員と特別支援教育支援員の子どもを中心に据えた連携 -「特別な教育的ニーズ」を有する児童の集団参加において-
(日本臨床教育学会 第14回研究大会 2024)
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迷惑行為を繰り返す児童に対応する教職員の 連携・協働
(日本教師教育学会第34回研究大会 2024)
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生活・総合で「つけたい力」 ∸9年間のつながりを意識した授業づくり-
(沼津市生活・総合夏季研修会 2024)
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協働性を発揮し相互承認に至る生活科成長単元
(日本生活科・総合的な学習教育学会 第33回「新潟大会」 2024)
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Education (3):
- 2010 - 2013 Waseda University Graduate School of Education
- 2003 - 2005 Yokohama National University Graduate School of Education
- 1978 - 1982 Meiji Gakuin University Faculty of Sociology and Social Work Department of Sociology
Work history (14):
- 2024/10 - 現在 Waseda University
- 2024/04 - 現在 常葉大学 教育学部 学校教育課程 教授
- 2020/04 - 現在 Shizuoka University of Welfare
- 2018/04 - 現在 早稲田大学総合研究機構 教師教育研究所 招聘研究員
- 2018/04 - 2024/03 Tokoha University Faculty of Education Teacher Training Course
- 2019/04 - 2022/03 Hamamatsu Gakuin University
- 2016/04 - 2018/03 Tokoha University Faculty of Education
- 2014/04 - 2016/03 Fukuoka Jo Gakuin University The Faculty of Human Relations
- 2013/04 - 2014/03 Nara Women's University
- 2013/04 - 2014/03 Nara Women's University Faculty of Letters
- 2012/04 - 2014/03 Nara Women's University
- 1985/04 - 2012/03 神奈川県内小学校、特別支援学校
- 2009/04 - 2011/03 横浜国立大学 教育人間科学部 非常勤講師
- 2005/04 - 2008/03 横浜国立大学大学院教育相談支援センター研究員
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Committee career (4):
- 2017/04 - 2019/03 静岡県教育委員会 静岡県幼小接続モデルカリキュラム検討委員会委員
- 2011/04 - 2012/03 横須賀市教育委員会 教育課程研究委員
- 2001/04 - 2003/03 国立特殊教育総合研究所 研究協力員
- 1996/04 - 2000/03 横浜市教育委員会 教育課程編成委員
Awards (1):
- 2008/06 - 日本生活科・総合的な学習教育学会 研究奨励賞
Association Membership(s) (7):
日本教師教育学会
, 日本臨床教育学会
, JOHN DEWEY SOCIETY OF JAPAN
, 日本生活科総合的学習教育学会
, 国際幼児教育学会
, 日本特殊教育学会
, THE JAPANESE SOCIETY FOR CURRICULUM STUDIES
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