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J-GLOBAL ID:201401058541703132
Update date: Feb. 14, 2024
Nakatani Yasushi
ナカタニ ヤスシ | Nakatani Yasushi
Affiliation and department:
Job title:
Associate Professor
Research field (3):
Physiology
, Clinical pharmacy
, Nutrition and health science
Research keywords (2):
呼吸生理学
, 東洋的身体技法
Research theme for competitive and other funds (8):
- 2020 - 2023 フロー状態の生理学的想起条件と機序の解明
- 2013 - 2016 太極拳の実施は高齢者の中枢神経系を活性化し、幸福感をもたらすか?
- 2013 - 2014 太極拳実施にともなう高齢者の大脳皮質活性部位および抑制部位の同定
- 2009 - 2010 脳内および血中セロトニンに対する女性ホルモンの影響
- 2007 - 2008 自閉症モデルラットにおけるストレス性過食と中脳ドパミン神経の関係
- 2004 - 2005 血液脳関門を介した血液中への脳内セロトニン排出機構の解明
- 2002 - 2003 ストレス中枢である室傍核が覚醒反応を引き起こす経路と関連する神経伝達物質の検討
- 2002 - 2003 Paraventricular nucleus as a third system of cortical activation
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Papers (25):
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Yasushi NAKATANI. The Origin and Diffusion of “Begins and Ends with a Bow.” in Japanese Martial Arts, and a Good Commentary of This Expression. Bulletin of the Institute of Health and Sports Science, Chuo University. 2022. 40. 23-38
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Ryo Ogawa, Kaito Kageyama, Yasushi Nakatani, Yumie Ono, Shingo Murakami. Event-related Potentials-based Evaluation of Attention Allocation while Watching Virtual Reality. Advanced Biomedical Engineering. 2022. 11. 1-9
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中谷康司, 青木清隆, 宮本知次, 赤羽悟美. 中高年層における太極拳実践者の主観的幸福感. 中央大学保健体育研究所紀要. 2021. 39. 35-50
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高村 直成, 中谷 康司, 青木 清隆. 中央大学経済学部体力測定における最近の動向および留学生の特徴について. 中央大学保健体育研究所紀要. 2019. 37. 35-44
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中谷康司, 青木清隆, 宮本知次. 江上茂の空手道思想に関する研究. 中央大学保健体育研究所紀要. 2018. 36. 61-82
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MISC (3):
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中谷康司. -健康と太極拳- 太極拳の実施と幸福感. 武術太極拳. 2023. 397. 14-15
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中谷康司. 太極拳実践者の主観的幸福感に関する調査 研究成果のご報告. 武術太極拳. 2016. 315
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中谷康司. リズム運動がセロトニン神経を活性化する -運動はこころに影響するか-. 白門 63(12) 28-41. 2011. 63. 12. 28-41
Books (4):
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健康スポーツ50講
中央大学出版部 2019 ISBN:9784805761915
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健康スポーツ50講
中央大学出版部 2019 ISBN:9784805761915
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セロトニン脳トレーニング
MCプレス 2008
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人間の許容限界事典
朝倉書店 2005
Lectures and oral presentations (68):
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体性感覚刺激による事象関連電位を用いたVR 映像に対する没入度の定量的評価手法
(生体医工学シンポジウム2022 2022)
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エアロバイク運動中における 生理学的・心理学的指標を用いたフロー評価
(NEURO2022 (第45回日本神経科学大会) 2022)
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事象関連電位を利用した VR没入度の評価手法
(第99回日本生理学会大会 2022)
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Quantitative Evaluation of VR Immersion in 2D and 3D Images Using Event-Related Potentials
(生体医工学シンポジウム2021 2021)
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学生が考えるスポーツの美と芸術の捉え方 -アンケート調査から-
(日本体育・スポーツ哲学会第41回大会 2019)
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Education (5):
- 2002 - 2002 Toho University Graduate School, Division of Medicine 機能系生理学専攻
- 2000 - 2002 Tokyo Metropolitan University Graduate School, Division of Natural Science 身体運動科学専攻
- 1999 - 2000 Tokyo Metropolitan University Graduate School, Division of Natural Science 身体運動科学専攻 研究生
- 1995 - 1999 Chuo University Faculty of Laws 法律学科
- 1991 - 1995 中央大学附属高等学校
Professional career (2):
- 修士(理学) (東京都立大学)
- 博士(医学) (東邦大学)
Work history (10):
- 2019/04 - 中央大学経済学部准教授
- 2014/04 - 2019/03 中央大学経済学部助教
- 2018/04 - 東邦大学医学部非常勤講師
- 2014/04 - 2018/03 東邦大学医学部客員講師
- 2008/04 - 2014/03 中央大学法学部兼任講師
- 2008/04 - 2014/03 中央大学法学部通信教育課程インストラクター
- 2007/04 - 2014/03 東邦大学医学部助教
- 2003/04 - 2014/03 中央大学保健体育研究所客員研究員
- 2004/04 - 2011/03 日本工学院専門学校医療カレッジ作業療法学科非常勤講師
- 2002/12 - 2007/03 東邦大学医学部助手
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Committee career (1):
- 2016/04 - 体育同好会連盟 中央大学太極拳同好会 会長
Awards (1):
- 2021/09/17 - 生体医工学シンポジウム2021組織委員会 生体医工学シンポジウム2021 ベストリサーチアワード
Association Membership(s) (6):
スポーツ史学会
, 日本生理学会
, 日本養生学会
, 人体科学会 学術会員
, 日本体育学会
, 日本体育・スポーツ哲学会
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