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J-GLOBAL ID:201401085114980866
Update date: Oct. 23, 2024
Tamamura Kyo
タマムラ キョウ | Tamamura Kyo
Affiliation and department:
上越教育大学 学校教育研究科
About 上越教育大学 学校教育研究科
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Job title:
准教授
Homepage URL (1):
http://www.juen.ac.jp/lab/tamamura/index.html
Research field (3):
Aesthetics and art studies
, History of thought
, Primary/secondary education and curricula
Research keywords (4):
能楽
, 音楽学
, 日本思想史
, 美学
Research theme for competitive and other funds (6):
2023 - 2026 「佐渡の能楽」再考:非専業者による非専従的な取り組みに着目して
2021 - 2025 能の「ことば」の包括的・領域横断的研究に向けたオンライン・リソース構築
2017 - 2022 Teaching and learning methods of traditional music and their changes; focusing on Noh music in the Meiji and Taisho eras.
2016 - 2019 能楽及び能楽研究の国際的定位と新たな参照標準確立のための基盤研究
2012 - 2015 教師教育における「アート」教材の意義:「場」と「仕掛け」を重視する教材の有効性
2005 - 2007 世阿弥の音曲論とその思想史的背景
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Papers (29):
玉村 恭, 湯澤 卓. 音楽をつなぐ/音楽でつなぐ:小学校音楽科において教職大学院と学校はどのような形で連携すべきか. 上越教育大学研究紀要. 2024. 44. 489-501
玉村 恭. 人はなぜ/どのようにして能楽師になるのか. 上越教育大学研究紀要. 2022. 42. 263-276
玉村 恭. 観世寿夫は世阿弥をどう読んだか:二曲三体論に即して. 能と狂言. 2021. 19. 100-108
玉村 恭. 人はなぜ謡の稽古に熱中するのか:夏目漱石と能 再考~稽古の現象学IV. 上越教育大学研究紀要. 2021. 40. 2. 687-703
玉村 恭. 成就の詩学:世阿弥能楽論の芸術論的特質. 東京大学大学院人文社会系研究科. 2019
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MISC (9):
玉村 恭. 西村清和著『幽玄とさびの美学』. 能と狂言. 2022. 20. 128-128
TAMAMURA, Kyo. Meliorate Meliorism: A Review of Somaesthetics and the Philosophy of Culture: Projects in Japan. The Journal of Somaesthetics. 2022. 7. 2. 103-106
玉村 恭. 人はなぜ「お稽古」に勤しむのか:上田泰史著『「チェルニー30番」の秘密:練習曲は進化する』. 紫明. 2020. 47. 93-93
玉村 恭. 私であるという藝術(アート):伊藤亜紗著『記憶する体』. 紫明. 2020. 46. 79-79
玉村 恭. 書籍紹介 沖本幸子『乱舞の中世 白拍子・乱拍子・猿楽』. REPRE. 2016. 27
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Books (14):
世阿弥の教育論:成長するとはどういうことか
smbcコンサルティング 2023
能〈羽衣〉を解剖する:音曲面を中心に
京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター 2022 ISBN:9784910601014
「人間力」を育てる:上越教育大学からの提言6
上越教育大学出版会,永田印刷 (発売) 2022 ISBN:9784990997373
美学の事典 = Encyclopedia of aesthetics
丸善出版 2020 ISBN:9784621305423
おのずから出で来る能 : 世阿弥の能楽論、または「成就」の詩学
春秋社 2020 ISBN:9784393930397
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Lectures and oral presentations (38):
雅楽の何が面白いのか:伝統音楽のよさを考えるために
(日本音楽教育学会第55回大会 2024)
模倣による学習がうまくいかない(ことがある)のはなぜか:我が国や郷土の伝統音楽の学習・教育をより精度高く進めるために
(日本音楽教育学会第53回大会 2022)
諸外国の音楽へのコミットを妨げるものは何か:バリ・ガムランの事例に即して
(日本音楽教育学会令和3年度北陸地区例会 2022)
羽衣の映像に添える記譜:笛の記譜と演奏について
(第32回能楽フォーラム(能楽学会関西例会)「記譜を通じて能の面白さにせまる:〈羽衣〉全曲の映像化をテーマにして」」 2020)
観世寿夫は世阿弥を〈読んだ〉か?
(2020年度世阿弥忌セミナー「世阿弥伝書を読む能役者-世阿弥伝書の受容・変容-」 2020)
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Works (1):
歌と邦楽による「竹取ものがたり」
2016 - 2016
Education (2):
- 2009 東京大学大学院 人文社会系研究科 美学芸術学専修課程
- 2000 International Christian University College of Liberal Arts Division of Humanities
Professional career (1):
博士(文学) (東京大学)
Work history (4):
2014/07 - 現在 Joetsu University of Education
2010/01 - 2014/06 Joetsu University of Education
2007/05 - 2009/03 Hosei University
2005/04 - 2007/03 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
Committee career (1):
2018/04 - 2020/03 日本音楽教育学会 理事
Awards (1):
2020/09 - 第1回東京大学而立賞
Association Membership(s) (4):
能楽学会
, THE MUSICOLOGICAL SOCIETY OF JAPAN
, JAPAN MUSIC EDUCATION SOCIETY
, THE JAPANESE SOCIETY FOR AESTHETICS
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