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J-GLOBAL ID：201401087644355469   Update date: Mar. 11, 2024

Hatakeyama Dai

ハタケヤマ ダイ | Hatakeyama Dai
Affiliation and department：
Tokyo University of Marine Science and Technology

About Tokyo University of Marine Science and Technology


Research field  (1)： Education - general
Research keywords  (14)： 教える ,  子どもを知る ,  カリキュラム意識 ,  教師の学び ,  拡張的概念形成 ,  生活と教育 ,  環境と教育 ,  単元学習論 ,  プロジェクト論 ,  新教科開発 ,  教育学 ,  教育の分析哲学 ,  拡張的学習論 ,  活動理論
Research theme for competitive and other funds  (9)：
  • 2023 - 2027 The Study on "Pedagogy" Related to Training Excellent Teaching Professionals Based on Comparing with Different Countries
  • 2022 - 2027 拡張する学校を創る-変革的エージェンシーの形成へ-
  • 2019 - 2023 「教える」専門家の養成を学問として構築する「教育学」モデルの研究
  • 2017 - 2023 単元学習・プロジェクト型学習・新教科開発に見る教師の「カリキュラム意識」の研究
  • 2021 - 2022 これからの「学校を核とした地域づくり」の研究
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Papers (21)：
  • 畠山大, 和山博人. 岩手県立大学教職課程における実務経験を有する教員と研究者教員との協働の実際-教職課程履修学生のキャリア形成支援に焦点を当てて-. 全学教職教育研究. 2021. 臨時特別号
  • 渡部芳栄, 畠山大. 岩手県におけるコミュニティ・スクール導入の経緯と課題-資料分析及びインタビュー調査から-. 全学教職教育研究. 2021. 臨時特別号
  • 畠山大. 多層的世界を生きる「子ども」という存在-「子どもを知る」という教育行為の今日的意味-. 体育科教育. 2020. 68. 6
  • 畠山大. 大村はまにおける単元学習論の構成原理の解明. 博士学位論文 東北大学大学院教育学研究科. 2019
  • 畠山 大. 創造的な教育実践を生み出す教師の「拡張的学習」-大村はまにおける単元学習の生成過程の再分析-. 活動理論研究. 2018. 3
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MISC (7)：
  • 畠山大. 単元学習・プロジェクト型学習・新教科開発に見る教師の「カリキュラム意識」の研究 研究成果論集. 2023
  • 畠山 大. 〔書評〕冨澤美千子『野村芳兵衛の教育思想ー往相・還相としての「生命信順」と「仲間作り」』春風社、2021年. 『野村芳兵衛研究』. 2023. 1. 33-40
  • 畠山大. 『移行期の教育課題と学校間接続』(オンライン型講習版). (令和2年度教員免許状更新講習 選択領域テキスト). 2020
  • 畠山 大. 『移行期の教育課題と学校間接続』. (平成29年度教員免許状更新講習 選択領域テキスト). 2017
  • 畠山大. 「教育政策の動向と幼児教育の原理原則」. 『学校と子どもをめぐる教育の最新事情と発達の保障・支援の方法』(平成28年度教員免許状更新講習 必修領域テキスト). 2016
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Books (14)：
  • 拡張的学習と教育イノベーションー活動理論との対話
    ミネルヴァ書房 2022
  • 新時代の教育課程論
    一藝社 2022
  • 学校は私たちの「良い生活(グッドライフ)」だった-アメリカ教育史の忘れもの
    慶應義塾大学出版会 2021
  • 子どもと共に育ちあう エピソード保育者論(第2版)
    みらい 2020
  • ワークで学ぶ教育学(増補改訂版)
    ナカニシヤ出版 2020
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Lectures and oral presentations  (25)：
  • 探究的学習はいかにして学びの「拡張性」を持ち得るのかー「拡張的概念形成」をめぐってー
    (活動理論学会第11回研究大会 シンポジウム「拡張的学習としての探究学習」 2024)
  • 教師の拡張的学習を支える「概念形成」の特質の解明
    (「拡張する学校を創る」第2回公開研究会 2022)
  • 日本の学校の改革可能性を考えるー2つの方向性が示す課題と可能性(指定討論)
    (世界新教育学会 2022年度WEF国際教育フォーラム シンポジウム「日本の教育改革を再考する」 2022)
  • 保育・幼児教育から子どもの育ちを拡張する
    (令和3年度那須町保育園等研修 2022)
  • 野村芳兵衛の教育思想研究が示す教育(哲)学的な可能性とは何か(コメント)
    (活動理論学会主催 『野村芳兵衛の教育思想』(冨澤美千子著)出版記念シンポジウム 2021)
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Education (1)：
  • - 2019 東北大学大学院 教育学研究科 総合教育科学専攻 博士課程
Professional career (2)：
  • 博士(教育学) (東北大学)
  • Doctor of Philosophy (Education) (Tohoku University)
Work history (4)：
  • 2022/10 - 現在 Tokyo University of Marine Science and Technology
  • 2021/04 - 2022/09 Iwate Prefectural University Faculty of Software and Information Science, Center for teacher education Associate Professor
  • 2016/04 - 2022/09 Iwate Prefectural University Center for the Advancement of Higher Education Lecturer, associate professor
  • 2011/04 - 2016/03 Sakushin Gakuin University Women's College Department of Early Childhood Education Lecturer, associate professor
Committee career (1)：
  • 2021/04 - 現在 日本教師学学会 編集委員会 委員(幹事)
Association Membership(s) (9)：
東北教育哲学教育史学会 ,  日本生活科・総合的学習教育学会 ,  日本教材学会 ,  応用哲学会 ,  活動理論学会 ,  日本教師学学会 ,  教育思想史学会 ,  教育哲学会 ,  日本教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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