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J-GLOBAL ID:201401089418811950   Update date: Jul. 10, 2024

YAMAGISHI Yoshihiro

ヤマギシ ヨシヒロ | YAMAGISHI Yoshihiro
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Research field  (1): Architectural history and design
Research theme for competitive and other funds  (13):
  • 2024 - 2028 中近世東国における大工棟梁の建築生産史的研究
  • 2023 - 2027 Renaissance of lost technology of coal slag and slag bricks for solving multiple SDGs issues of modern India
  • 2020 - 2025 「大工棟梁」を中核とした近世建築生産史の再構築
  • 2009 - 2009 日本文化としての建築空間 -近世大工古文書に記載される神社建築設計方法の読解を通じて-(笹川科学研究助成)
  • 2003 - 近世建築生産史の研究
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Papers (17):
MISC (14):
  • 山岸吉弘. 木割書に記述されるせき棟造りの内容及び王子造りとの差異について. 日本建築学会関東支部研究報告集�. 2010. 2009年度
  • 山岸吉弘. 近世武蔵国羽生領の大工棟梁三村家による坪矩について. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2010. F-2
  • 山岸吉弘. 木割書に記述される神社建築の木割の方法. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2009. F-2
  • 山岸吉弘. 建築とモラル. 史標. 2009. 59
  • 山岸吉弘. 明王太郎による大山近郷の寺社普請(保国寺を中心として)-明王太郎の在郷寺社における普請役の獲得について:その2-. 日本建築学会関東支部研究報告集�. 2009. 2008年度
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Books (8):
  • 『建築設計のためのプログラム事典 名設計の本質を探る』
    鹿島出版会 2020
  • 『日本の建築文化事典』
    丸善出版 2020
  • 『ロハス工学』(共著)
    日経BP社 2019
  • 『建築の歴史・様式・社会』(共著)
    中央公論美術出版 2018
  • 『世界建築史論集-中川武先生退任記念論文集-』(共著)
    中央公論美術出版 2015
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Lectures and oral presentations  (33):
  • いわきの民家における「梁」について
    (日本建築学会大会 2024)
  • 「とりいのみょうもく」の木割に見られる主柱と袖柱の規定
    (日本建築学会大会 2022)
  • 中世木割書にみられる鳥居の木割
    (日本建築学会大会 2021)
  • 中世木割書に記述される鳥居の木割 併せて情報提供を目的とした木割書の紹介
    (日本建築学会大会 2021)
  • 民家における上屋・下屋の空間と上屋柱・下屋柱の構造の関係について
    (第63回日本大学工学部学術研究報告会 2020)
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Education (2):
  • Waseda University Graduate School of Science and Engineering Architecture
  • Waseda University
Professional career (1):
  • 博士(建築学) (早稲田大学)
Work history (4):
  • 2009/04 - -:早稲田大学理工学研究所 助手
  • 2009/04 - - : Research Associate, Research Institute for Science and Engineering, Waseda University
  • 2007/04 - 2008/03 : Research Associate, Cyber University
  • 2007/04 - 2008/03 :サイバー大学 助手
Committee career (1):
  • 2010/04 - -:新宿区文化財調査員
Awards (2):
  • 2019/11 - 第15回ダイワハウスコンペティション佳作
  • 2015/09 - 日本建築学会 日本建築学会奨励賞
Association Membership(s) (2):
建築史学会 ,  日本建築学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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