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J-GLOBAL ID：201501000000397551   Update date: Sep. 24, 2024

Kikuchi Eiki

Kikuchi Eiki
Affiliation and department：
Musashi University Faculty of Sociology Department of Socio-Media Studies

About Musashi University Faculty of Sociology Department of Socio-Media Studies


Research field  (2)： Library/information science, humanistic/social informatics ,  Sociology
Research keywords  (12)： CulTech ,  文化のDX ,  メタ観光 ,  ファシリテーション ,  ポップカルチャー ,  コスプレ ,  コンテンツツーリズム ,  ソーシャルメディア ,  オタク ,  若者文化 ,  東京 ,  サブカルチャー
Research theme for competitive and other funds  (3)：
  • 2023 - 2026 コンテンツツーリズムから見る被災地観光--宮城県石巻市を事例に
  • 2018 - 2018 自然災害の発生による政治・社会構造の変容に関する比較研究
  • 2017 - 2017 複眼的方法論からみる中国における権威主義体制の強靭性
Papers (7)：
  • 菊地映輝. コンテンツツーリズムと歴史性--世界遺産でのコスプレイベントからの考察(特集:時間と空間からコンテンツツーリズムを考える). コンテンツ文化史研究. 2022. 13. 8-25
  • Yamaguchi Shinichi, Tanihara Tsukasa, Ohshima Hidetaka, Watanabe Tomoaki, Kikuchi Eiki, Shoji Masahiko, Koguchi Teppei. An Empirical Analysis of the Determinants of Consumers' Evaluation for Personal Data Trust Bank. Journal of Information and Communications Policy. 2020. 4. 1. III-1-III-20
  • 西田亮介, 水谷瑛嗣郎, 河嶋春菜, 藤井大輔, 菊地映輝. イノベーションと新たなプラットフォーム. 国際公共経済研究. 2019. (30. 119-129
  • 菊地 映輝. コスプレと普段着を分けるコード. 現代風俗学研究. 2018. 18. 43-54
  • 志塚 昌紀, 菊地 映輝. 街回遊型コスプレイベント(街コス)が地域活性につながる要素~埼玉県宮代町の事例から~. イベント研究. 2018. 9. 68-75
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MISC (9)：
  • 逢坂裕紀子, 菊地映輝, サム・ホールデン, 沢辺均, 三文字昌也, 庄司昌彦, 中島伸, 坪田華, 宮崎晃吉, 柳与志夫. 東京からジモトをつくる。. 2024
  • 渡辺智暁, 菊地映輝. レポート:アプリストアに関する競争政策上の欧米の論点. 2022. 1-30
  • 菊地映輝. 閉館する「大江戸温泉物語」が、お台場の“オタク文化”に果たした「大きな役割」. マネー現代(Webメディア). 2021
  • 山口真一, 菊地映輝, 谷原吏, 大島英隆. Innovation Nippon 調査研究報告書 「フェイクニュース with コロナ時代の情報環境と社会的対処」. 2021. 1-253
  • 菊地映輝. 情報社会における観光は 「メタ観光」で捉えよう. GLOCOM OPINION PAPER. 2020. 33(20-004). 1-2
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Books (8)：
  • アニメと場所の社会学--文化産業における共通文化の可能性
    ナカニシヤ出版 2024
  • 都市と文化のメディア論--情報化するコンテンツ/ツーリズム/トランスナショナルコミュニケーション
    ナカニシヤ出版 2024 ISBN:9784779517945
  • eスポーツ社会論
    同友館 2023 ISBN:9784496056666
  • COVID-19の現状と展望--生活学からの提言
    国際文献社 2022
  • ゆるレポ--卒論・レポートに役立つ「現代社会」と「メディア・コンテンツ」に関する40の研究
    人文書院 2021
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Lectures and oral presentations  (49)：
  • アニメ文化に都市が果たす役割
    (「アニメと趣味縁プロジェクト」研究発表会 2024)
  • コンテンツツーリズム研究のアニメ聖地巡礼以外への適用可能性
    (武蔵社会学会2024年度年次大会 2024)
  • オタク文化の基盤としての都市への商業集積--情報化の進展による「オタク趣味の専門店」の機能変容に注目して
    (日本商業学会第74回全国研究大会 2024)
  • 今日におけるドン・キホーテの社会受容に関する試論的考察
    (国際公共経済学会次世代研究部会・サマースクール 2023)
  • 情報社会における観光の様相
    (アルプスシティ・セミナー#003 2023)
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Works (3)：
  • STEAMコンテンツ「GIGAスクール時代のテクノロジーとメディア~デジタル・シティズンシップから考える創造活動と学びの社会化」
    国際大学グローバル・コミュニケーション・センター, NHKエンタープライズ 2022 - 現在
  • STEAMコンテンツ 「デジタル時代の著作権を考える-豊かな文化を支える制度とは」
    国際大学グローバル, コミュニケーション・センター 2021 - 現在
  • 神田明神資料館特別展示「起源探訪のインターレスト〜シュタインズ・ゲートと秋葉原の歴史展〜」
    菊地 映輝 2018 - 2018
Education (2)：
  • 2013 - 2017 Keio University
  • 2011 - 2013 Keio University
Professional career (2)：
  • 修士(政策・メディア) (慶應義塾大学)
  • 博士(政策・メディア) (慶應義塾大学)
Work history (26)：
  • 2024/04 - 現在 武蔵大学 社会学部メディア社会学科 准教授
  • 2024/04 - 現在 International University of Japan Center for Global Communications,International University of Japan
  • 2024/04 - 現在 Ritsumeikan University
  • 2023/09 - 現在 Japan Women's University
  • 2023/07 - 現在 Nagoya University Institute of Innovation for Future Society
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Committee career (3)：
  • 2017/06 - 2024/06 コンテンツツーリズム学会 理事
  • 2018/06 - 2023/03 東京文化資源会議 広域秋葉原作戦会議プロジェクトマネージャー
  • 2019/12 - 2021/11 国際公共経済学会 理事
Awards (4)：
  • 2016/03 - 国土交通省 『日本未来デザインコンテスト ~「対流促進型国土」の形成に向けて~』優秀作品賞
  • 2015/11 - G空間EXPO2015 Geoアクティビティフェスタ奨励賞
  • 2015/02 - アーバンデータチャレンジ2014 アイデア部門金賞
  • 2015/02 - 地理空間情報に関するアプリケーション・サービス普及促進業務:G空間未来 デザイン マーケソン 国土交通省国土政策局長賞
Association Membership(s) (6)：
コンテンツツーリズム学会 ,  THE SOCIETY FOR SOCIO-INFORMATICS ,  現代風俗研究会 ,  THE INFOSOCIONOMICS SOCIETY ,  日本生活学会 ,  JAPAN SOCIETY OF RESEARCH AND INFORMATION ON PUBLIC AND CO-OPERATIVE ECONOMY
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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