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J-GLOBAL ID:201501002799739355   Update date: Nov. 19, 2024

Sugihara Toru

スギハラ トオル | Sugihara Toru
Affiliation and department:
Research field  (4): Sociology of education ,  Educational technology ,  Library/information science, humanistic/social informatics ,  Education - general
Research keywords  (16): Tableau ,  生成AI ,  ICT教育 ,  地域創生 ,  脱炭素社会 ,  教育工学 ,  SDGs ,  遠隔教育 ,  社会調査 ,  学生調査 ,  データサイエンス ,  教育情報学 ,  高等教育 ,  キャリア教育 ,  FD ,  IR
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2022 - 2027 大学IRの学術的基盤の構築と人材育成および関連技術の確立
  • 2024 - 2026 生成AIを活用した教育手法の開発及び組織的活用に向けた試み
  • 2020 - 2023 データに基づく大学評価に関する実践的研究
Papers (46):
  • 杉原亨, 松田岳士, 石井雅章, 姉川恭子. Institutional Research に関する日本語論文のキーワード及び 抄録分析に基づく学術的オントロジー構築の試み. 第13回 大学情報・機関調査研究集会 論文集. 2024. 189-195
  • 松田岳士, 杉原亨, 姉川恭子, 石井雅章. 指標をインスタンスに据えたオントロジが示す 研究としてのIR の広がり 英語論文の分析から. 第13回 大学情報・機関調査研究集会 論文集. 2024. 35-39
  • 杉原亨, 今村有里, 荒木俊博. 生成系AI(ChatGPT)を活用した大学生対象における授業実践及び効果検証 -情報科目、英語科目、講義科目(多文化と異文化理解)の実践を通じて-. 淑徳大学高等教育研究開発センター年報第10号. 2023. 37-57
  • 松田岳士, 杉原亨, 姉川恭子, 石井雅章. 大学はIRをどのようにとらえているか-オントロジー作成の観点から-. 第12回 大学情報・機関調査研究集会 論文集. 2023. 94-99
  • 杉原亨, 松田岳士, 石井雅章, 姉川恭子. Institutional Researchに関する学術的オントロジー構築に向けて. 第12回 大学情報・機関調査研究集会 論文集. 2023. 88-93
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MISC (6):
  • 塚本浩太, 井芹俊太郎, 今井匠太朗, 近藤伸彦, 杉原亨, 椿本弥生. インスティテューショナル・リサーチの実践知-『大学IR標準ガイドブック』の読み方-. 教育学術新聞. 2022. 2895
  • 高橋真義, 橋本勝, 杉原亨, 中村拓昭, 十河功一, 菊地勇次, 郷原正好, 柳生修二, 米田敬子. ラウンドテーブル報告 学生の目を輝かせる大学教育の可能性XII -楽しく対話すれば学生はどう成長する?-. 大学教育学会誌. 2021. 42. 2. 59-63
  • 高橋真義・橋本勝・菊地勇次・柳生修二・郷原正好・杉原亨・石田康行・青木康・米田敬子. ラウンドテーブル報告 学生の目を輝かせる大学教育の可能性(11) しっかりと「学べる」大学、学びを「生かせる」人材育成. 大学教育学会誌. 2020. 41. 2
  • 高橋 真義 , 橋本 勝 , 菊地 勇次 , 郷原 正好 , 杉原 亨 , 中村 拓昭 , 十河 功一 , 米田 敬子. ラウンドテーブル報告 学生の目を輝かせる大学教育の可能性(10)「主体的・対話的で『深い』学び」を深めるために. 大学教育学会誌. 2019. 40. 2. 76-79
  • 高橋 真義, 中村 拓昭, 十河 功一, 菊地 勇次, 郷原 正好, 杉原 亨, 田尻 慎太郎, 米田 敬子. Possibilities to Brightening the Minds of Students in College Education(9)How Do We Achieve "Profound Learning with Self Initiation and Dialogue"?. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education. 2017. 39. 2. 115-118
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Books (8):
  • 大学IR標準ガイドブック インスティテューショナル・リサーチのノウハウと実践
    インプレスR&D 2022
  • 地域創生入門-地域創生を実現するために押さえておくべき基本事項
    第一法規 2021
  • 健康を科学する実践研究 -読めばできる養護教諭の研究ガイド-
    大学教育出版 2018
  • 関東学院大学版「授業実践事例集」
    関東学院大学 高等教育研究・開発センター 2018
  • 学生の成長プロセスを可視化する実践的研究-成長軌道に乗せる〝仕掛け〟の多い教育を目指して-
    2017
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Lectures and oral presentations  (53):
  • 大学の第三者評価報告書におけるIR概念の位置づけに関する分析
    (日本教育情報学会第40回年会 2024)
  • Web会議システム及びオンラインホワイトボードを用いた大学での公開講座の実践
    (第8回日本アクティブ・ラーニング学会全国大会/AI時代の教育学会2023年度第2回研究会 合同大会 2024)
  • 生成AIを活用した授業に関する大学生の意見分析
    (日本教育工学会全国大会2024年全国大会 2024)
  • 社会人を対象とした公開講座における反転授業の有効性 -SDGs(持続可能な開発目標)を題材として-
    (第5回AI時代の教育学会年次大会・第8回日本アクティブ・ラーニング学会研究大会 合同大会 2023)
  • IRの学術的体系化
    (日本インスティテューショナル・リサーチ協会第48回研究会 合同研究会 2023)
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Professional career (2):
  • 修士(政策・メディア) (慶應義塾大学)
  • 博士(ライブラリーサイエンス) (九州大学)
Work history (3):
  • 2023/04 - 現在 Shukutoku University
  • 2018/04 - 2023/03 Kanto Gakuin University
  • 2015/04 - 2018/03 Kanto Gakuin University
Committee career (12):
  • 2024/04 - 現在 淑徳大学 大学政策専門委員(教育DX・高等教育研究開発センター担当)
  • 2023/04 - 現在 関東学院大学地域創生実践研究所 客員研究員
  • 2022/04 - 現在 日本インスティテューショナル・リサーチ協会 理事
  • 2019/03 - 現在 日本アクティブ・ラーニング学会 理事
  • 2018/06 - 現在 大学教育学会 学会誌編集委員
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※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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