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J-GLOBAL ID:201501003040094011
Update date: Oct. 11, 2024
Tsurumi Yasutoshi
ツルミ ヤストシ | Tsurumi Yasutoshi
Affiliation and department:
Other affiliations (1):
Research field (2):
Museology
, History - Japan
Research keywords (11):
博物館学
, 日本古代史
, 歴史考古学
, 史料学
, 飛鳥時代
, 奈良時代
, 飛鳥宮
, todaiji-temple
, 文字資料
, 木簡
, 墨書土器
Research theme for competitive and other funds (2):
- 2017 - 2022 Advancing Japanese Bibliographics and Improving the Accessibility of Documents Held by Royal and Aristocratic Archives - Clarifying the Structure and Transmission of Knowledge Systems
- 2000 - 2002 RESEARCH ON THE ARCHAEOLOGICAL MATERIALS WITH WRITTEN CHARACTERS IN THE ASUKA-NARA ERA
Papers (7):
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鶴見泰寿. 「奈良時代における木簡記載情報の利用に関する復元的考察-東大寺木簡の場合-」. 木簡学会『木簡研究』. 2023. 45. 186-196
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鶴見泰寿. 「飛鳥宮の空間構成とその系譜」. 『シンポジウム「飛鳥宮の儀礼と空間構成」報告集』東京大学史料編纂所・奈良県立橿原考古学研究所. 2023. 21-39
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鶴見泰寿. 「飛鳥の宮々」. 佐藤信編『古代史講義-宮都篇』筑摩書房. 2020. 11-26
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鶴見泰寿. 「東大寺境内の発掘調査」. 栄原永遠男・佐藤信・吉川真司編『東大寺の新研究1 東大寺の美術と考古』法蔵館. 2016. 5-39
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鶴見泰寿. 「良弁・実忠」. 石上英一・鎌田元一・栄原永遠男編『古代の人物』清文堂出版. 2005
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MISC (11):
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鶴見泰寿. 新刊紹介 小澤毅著『古代宮都と関連遺跡の研究』. 都市史学会『都市史研究』. 2019. 6
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鶴見泰寿. 「宮の造営」「小墾田宮」「飛鳥板蓋宮」「飛鳥浄御原宮」「飛鳥川原宮」「嶋宮」. 『日本都市史・建築史事典』丸善出版. 2018
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鶴見泰寿. 書評と紹介 鈴木正信著『大神氏の研究』. 『日本歴史』10月号. 2015
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鶴見泰寿. 平城京羅城門周辺の発掘調査. 条里制・古代都市研究会『条里制・古代都市研究』. 2014. 29. 41-50
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鶴見泰寿. 書評 市大樹著『飛鳥藤原木簡の研究』. 古代学協会『古代文化』. 2010. 62. 3. 488-490
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Books (9):
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『シンポジウム「飛鳥宮の儀礼と空間構成」報告集』
東京大学史料編纂所・奈良県立橿原考古学研究所 2023
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『東大寺の考古学 -よみがえる天平の大伽藍-』
吉川弘文館 2021
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奈良県立橿原考古学研究所編『飛鳥宮跡出土木簡』
吉川弘文館 2019
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『蘇我氏を掘る』
奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 2016
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『古代国家形成の舞台 飛鳥宮』
新泉社 2015
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Lectures and oral presentations (22):
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「飛鳥宮の空間構成とその系譜」
(奈良県立橿原考古学研究所第368回研究集会(東京大学史料編纂所との共催) 2023)
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「奈良時代における木簡記載情報の利用に関する復元的考察 - 東大寺木簡の場合 -」
(木簡学会第44回研究集会 2022)
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「飛鳥京跡苑池出土木簡再考」
(『宮廷苑池の誕生-飛鳥京跡苑池から日本庭園へ』研究講座 橿原考古学研究所 2022)
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「飛鳥宮からみた内裏・大極殿・朝堂の系譜」
(長野教育文化振興会『いま明かされる古代&中世』金鵄会館 2018)
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「木簡から飛鳥宮跡を読み解く」
(『古代の輝き-日本考古学と橿考研80年の軌跡II-研究講座』 橿原考古学研究所 2018)
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Works (1):
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The Asuka Palaces - 60 Years of Excavation at the Heart of the Ancient State -
2023 -
Education (2):
- 1992 - 1994 名古屋大学大学院 文学研究科博士課程前期課程 史学地理学専攻日本史専門
- 1988 - 1992 Nagoya University School of Letters
Professional career (2):
- 修士(歴史学) (名古屋大学)
- 博士(歴史学) (名古屋大学)
Work history (10):
- 2024/04 - 現在 名古屋大学大学院 人文学研究科 教授
- 2020/04 - 2024/03 奈良県立橿原考古学研究所 企画学芸部資料課 資料係長
- 2016/04 - 2020/03 奈良県立橿原考古学研究所 附属博物館 指導学芸員
- 2015/01 - 2016/03 奈良県立橿原考古学研究所 附属博物館 主任学芸員
- 2008/04 - 2014/12 奈良県立橿原考古学研究所 調査課 主任研究員
- 2005/04 - 2008/03 奈良県立橿原考古学研究所 資料室 主任研究員
- 2001/04 - 2005/03 奈良県立橿原考古学研究所 調査課 主任研究員
- 1997/04 - 2001/03 奈良県立橿原考古学研究所 附属博物館 学芸員
- 1996/09 - 1997/03 奈良県立橿原考古学研究所 調査課 技師
- 1994/04 - 1996/08 奈良県立橿原考古学研究所 嘱託
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Committee career (2):
- - 現在 東大寺総合文化センター 客員研究員
- - 現在 木簡学会 委員
Association Membership(s) (4):
名古屋古代史研究会
, 正倉院文書研究会
, 木簡学会
, 全日本博物館学会
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