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J-GLOBAL ID:201501009765671624   Update date: Apr. 12, 2024

TORU HOSOYA

ホソヤ トオル | TORU HOSOYA
Affiliation and department:
Job title: Professor
Other affiliations (1):
Research field  (2): Economic history ,  History - Japan
Research keywords  (10): 家族経営 ,  農山漁村 ,  人の移動 ,  植民地 ,  帝国崩壊 ,  引揚者 ,  引揚げ ,  日本帝国 ,  満蒙開拓団 ,  満洲移民
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2019 - 2023 戦後日本における引揚者救済と地域経済社会
  • 2019 - 2023 日本型総合農協の制度的特質に関する研究-協同組合性と農業団体性の相克の視点から
  • 2012 - 2015 「大日本帝国」の膨張過程および崩壊後における「満洲開拓民」に関する歴史学的研究
Papers (14):
  • 細谷亨. リニューアル展示と歴史研究. 立命館平和研究 立命館大学国際平和ミュージアム紀要. 2024. 25. 13-19
  • 細谷亨. 敗戦後の「引揚げ」と生活再建ー徳島県名西郡上分上山村を事例にー. 歴史と経済. 2022. 256. 30-40
  • 細谷亨. 特集 日本の植民地支配の実像を問う 満蒙開拓団-「国策移民」、満洲支配の歴史から何を学ぶのか 細谷亨さん(立命館大学准教授)に聞く. 前衛. 2019. 978. 172-185
  • 細谷亨. 戦時日本農村と満洲移民(特集/日常生活から見つめる戦争). 歴史評論. 2018. 820. 32-45
  • 細谷亨. 満蒙開拓団と食糧問題・異民族支配. 歴史と経済. 2018. 239. 30-39
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MISC (17):
  • 細谷亨. 書評 千住一・老川慶喜編『帝国日本の観光 政策・鉄道・外地』. 経営史学. 2023. 58. 3. 65-67
  • 細谷亨. 特集にあたって(特集 戦後史研究の新たな地平ー「人の移動」と「境界」の視点からー). 日本史研究. 2023. 734. 1-2
  • 細谷亨. 書評 木村健二著『近代日本の移民と国家・地域社会』. 大原社会問題研究所雑誌. 2022. 767・768. 132-136
  • 細谷亨. 書評 根川幸男著『移民がつくった街 サンパウロ東洋街ー地球の反対側の日本近代ー』. 歴史と経済. 2022. 256. 56-58
  • 細谷亨. 書評 杉野圀明著『旧軍用地転用史論』上巻. 立命館経済学. 2022. 70. 4・5・6. 115-130
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Books (15):
  • 深化する歴史学ー史資料から読みとく新たな歴史像(「中国側は満蒙開拓団をどうみたか」)
    大月書店 2024
  • 図録 立命館大学国際平和ミュージアム PEACE✖PEACE あなたのピースを探そう!
    合同出版 2023
  • ハンドブック日本経済史(「帝国支配と人の移動ー満洲移民と「引揚げ」」)
    ミネルヴァ書房 2021
  • 年報村落社会研究57(「史学・経済史学の研究動向」)
    農山漁村文化協会 2021
  • 日本帝国の膨張・崩壊と満蒙開拓団
    有志舎 2019 ISBN:9784908672279
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Lectures and oral presentations  (41):
  • コメンテーター(合評会:大久保由理『「大東亜共栄圏」における南方国策移民ー「南方雄飛」のゆくえ』)
    (公開研究会「ジェンダーと政治、歴史、思想の交差点」(中央大学茗荷谷キャンパス) 2024)
  • リニューアル奮闘記:教員編ーリニューアル展示と歴史研究(特集「国際平和ミュージアム・リニューアルオープンに向けて」)
    (立命館大学「土曜講座」(企画:立命館大学国際平和ミュージアム) 2023)
  • 司会(五十嵐英梨香「戦後日本における社会経済の変動と人口動態」)
    (政治経済学・経済史学会2023年度春季学術大会博士論文報告会(オンライン) 2023)
  • 教員によるアカデミック講演会「満州移民と引揚げの歴史が問いかけること」
    (父母教育後援会主催「立命館大学1日キャンパス」(熊本県会場、ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ) 2023)
  • 司会(書評会:千住一・老川慶喜編『帝国日本の観光 政策・鉄道・外地』)
    (日本植民地研究会秋季研究大会(京都大学人文科学研究所) 2022)
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Works (1):
  • 立命館大学国際平和ミュージアム 秋季特別展「戦後を語る70のカタチ」 解説パネル「「大日本帝国」崩壊70年の現在から戦争の歴史を考える」
    2015 - 2015
Education (1):
  • - 2012 Yokohama National University Graduate School of International Social Sciences International Development Major
Professional career (1):
  • Ph.D. (Yokohama National University)
Work history (10):
  • 2024/04 - 現在 Ritsumeikan University College of Economics
  • 2022/04 - 2024/03 Ritsumeikan University
  • 2015/04 - 2024/03 Ritsumeikan University College of Economics
  • 2017/05 - Osaka University of Economics Institute for Research in Economic History of Japan
  • 2014/04 - 2015/03 Senshu University School of Economics
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Committee career (10):
  • 2023/04 - 現在 高知県 高知県史編さん委員会専門委員
  • 2020/11 - 2023/11 政治経済学・経済史学会 研究委員
  • 2021/10 - 2023/10 日本史研究会 編集委員
  • 2020/05 - 2021/03 大学入試センター 新教育課程試験問題調査研究特別部会委員(「歴史総合」分科会)
  • 2020/01 - 2021/01 立命館大学教職員組合 副執行委員長
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Awards (3):
  • 2020/10 - 政治経済学・経済史学会 政治経済学・経済史学会賞
  • 2019/11 - 日本村落研究学会 日本村落研究学会研究奨励賞
  • 2019/09 - 飯田市歴史研究所 飯田歴研賞
Association Membership(s) (7):
東京歴史科学研究会 ,  The Japanese Association for Rural Studies ,  THE SOCIETY OF JAPANESE COLONIAL STUDIES ,  The Japanese Society for Historical Studies ,  The Historical Science Society of Japan ,  Political Economy & Economic History Society ,  Socio-Economic History Society
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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