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J-GLOBAL ID:201501011447775377   Update date: Feb. 01, 2024

MIZUHO KAMO

カモ ミズホ | MIZUHO KAMO
Affiliation and department:
Homepage URL  (1): http://www.dh-jac.net/db1/stencil/about.php
Research field  (1): Art history
Research keywords  (1): 服飾史、デジタル・アーカイブ、染織意匠
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2023 - 2026 近代日本における図案からデザインへの展開についての研究
  • 2020 - 2024 「図案集」の産業・教育的意義-明治期京都における所蔵状況を中心に
  • 2020 - 2023 京都の伝統的美術工芸の近代化に関する総合的研究
  • 2017 - 2020 近世後期から明治期京都における染織意匠の展開に関する研究
  • 2015 - 2019 Comprehensive Study on the fine arts and crafts of modern Kyoto-from the point of view of production, distribution and appreciation
Papers (17):
  • 美術館・博物館に収蔵される染織品(4)さまざまな染織技法. Journal of the Japan Research Association for Textile End-uses. 2022. 63. 8. 509-513
  • 加茂瑞穂. 美術館・博物館に収蔵される染織品3.男性はいかにおしゃれを愉しんだのか. 繊維製品消費科学. 2022. 63. 6. 379-383
  • 加茂瑞穂. 美術館・博物館に収蔵される染織品2.個人・企業コレクション由来の品々にみる美意識と蒐集の意図. 繊維製品消費科学. 2022. 63. 4. 219-223
  • 加茂瑞穂. シリーズ「美術館・博物館に収蔵される染織品」1 .個性豊かな収蔵品と大学ミュージアムの関わり. 繊維製品消費科学. 2022. 63. 2. 93-97
  • 加茂瑞穂. シリーズ「美術館・博物館に収蔵される染織品」 シリーズ開始にあたって. 繊維製品消費科学. 2022. 63. 2. 92-92
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MISC (10):
  • 加茂瑞穂. 美術 いま関西で 48. 大阪日日新聞. 2020
  • 加茂瑞穂. 加賀友禅の着物. 『花街と芸妓・舞妓の世界: 継がれゆく全国各地の芸と美と技』. 2020. 220-221
  • 加茂瑞穂. 江戸小紋と花街の着物. 『花街と芸妓・舞妓の世界: 継がれゆく全国各地の芸と美と技』. 2020. 190-191
  • 加茂瑞穂. 色鮮やかな友禅染. 『花街と芸妓・舞妓の世界: 継がれゆく全国各地の芸と美と技』. 2020. 122-123
  • 加茂瑞穂. 「衣」をコーディネートする-京ごふくおか善. 『花街と芸妓・舞妓の世界: 継がれゆく全国各地の芸と美と技』. 2020. 120-121
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Books (18):
  • 里帰りしたビゲロー本 絵巻『酒典童子』とその物語絵巻
    2023
  • Tradition and westernization of modern kimono
    2022
  • 西川祐信『正徳ひな形』 : 影印・注釈・研究
    臨川書店 2022 ISBN:9784653044697
  • 文化・情報の結節点としての図像 : 絵と言葉でひろがる近世・近代の文化圏
    晃洋書房 2021 ISBN:9784771034440
  • 芸術の価値創造 : 京都の近代からひらける世界
    昭和堂 2021 ISBN:9784812220269
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Lectures and oral presentations  (18):
  • 染色デザインのあれこれー江戸から明治へー
    (立命文華の会、奈良市生涯学習財団講演会 2023)
  • シンポジウム「小袖をめぐる言葉と形-西川祐信『正徳ひな形』を読む-」
    (シンポジウム「小袖をめぐる言葉と形-西川祐信『正徳ひな形』を読む-」 2022)
  • 染色型紙にみるデザインの世界
    (企画展「地域の史料たち 5~三木の染め型紙」特別講演会 2021)
  • 消費とデザイン-着物からのアプローチ
    (経営史学会 第55回全国大会 2019)
  • 友禅協会による「伊達模様」募集とその周辺 -明治後期における流行創出との関わり
    (第61回 意匠学会大会 2019)
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Works (4):
  • 絵画・染織資料にみる意匠の展開-浮世絵・型紙を中心に
    2014 - 2014
  • 涼をよぶロマンキモノ展-夏の愉しみ
    2013 - 2013
  • 株式会社キョーテック所蔵型紙の解説
    2013 -
  • 企画展「見る・読む・知る 歌舞伎と劇場」
    2010 - 2010
Education (3):
  • - 2012 立命館大学大学院
  • - 2008 立命館大学大学院
  • - 2006 立命館大学
Professional career (1):
  • 文学(博士) (立命館大学)
Work history (7):
  • 2023/04 - 現在 Mukogawa Women's University School of Letters Department of Japanese Language and Literature
  • 2020/04 - 現在 Mukogawa Women's University
  • 2022/04 - 2023/03 Ritsumeikan University
  • 2018/04 - 2023/03 Kyoto Saga University of Arts Faculty of Arts
  • 2017/04 - 2020/03 日本学術振興会
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Committee career (1):
  • 2022/01 - 現在 服飾美学会 幹事
Association Membership(s) (4):
意匠学会 ,  服飾文化学会 ,  服飾美学会 ,  国際浮世絵学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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