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J-GLOBAL ID:201501014358014191   Update date: Sep. 13, 2024

NAOYUKI HAYASHI

ハヤシ ナオユキ | NAOYUKI HAYASHI
Affiliation and department:
Other affiliations (1):
Research field  (2): History of thought ,  History - Japan
Research keywords  (1): 近現代史、憲法史、憲法思想史、政治思想史、近代主権、人権、改憲思想、平和主義、立憲主義、日本国憲法、原子力史
Research theme for competitive and other funds  (6):
  • 2022 - 2026 近代日本立憲主義の思想史的研究-「制憲」に着目して
  • 2020 - 2023 自律的コミュニティ形成に向けてのソーシャルビジネスの可能性-個人事業に着目して
  • 2016 - 2019 近代日本立憲主義と戦後政治に関する総合的研究
  • 2014 - 2016 戦後政治史のなかの主権と人権の創発と定着に関する研究
  • 2011 - 2014 大日本帝国憲法と日本国憲法における主権と人権の原理に関する研究
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Papers (26):
  • 林尚之. 「大東亜戦争」と「八紘一宇」-近代からの撤退戦としての世界最終戦争論-. 奈良県立大学・研究季報. 2022. 33. 2. 55-86
  • 林尚之. 里見岸雄の「国体科学」の戦後的展開. 立命館大学人文科学研究所紀要. 2021. 129. 91-122
  • 林尚之. 「近代の危機」と知性-昭和戦前期の国体論から-. 奈良県立大学研究季報. 2021. 32. 2. 1-37
  • 林尚之. 里見岸雄の社会改造思想 -戦前・戦後の連続性に着目して-. 奈良県立大学研究季報. 2021. 49. 一-二九
  • 林 尚之. 湾岸戦争時の憲法第九条をめぐる議論と安全保障基本法構想. 奈良県立大学研究季報. 2018. 40. 1-43
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MISC (6):
  • 林尚之. 書評 北康宏『中田薫』. 図書新聞. 2024. 第3632号
  • 林尚之. 書評 渡辺秀樹『芦部信喜-平和への憲法学』. 図書新聞. 2021. 第3488号. 3
  • Book Reviews : KONNO Hajime, YOSHINO Sakuzo and UESUGI Shinkichi. 2020. 692. 61-69
  • 林尚之. 書評 嘉戸一将著『主権論史:ローマ法再発見から近代日本へ』. 『公明新聞』(2020年1月13日付). 2020
  • 林 尚之. 川口暁弘『ふたつの憲法と日本人』. 図書新聞. 2017. 3330
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Books (11):
  • 撤退学の可能性を問う
    晃洋書房 2024 ISBN:9784771038523
  • 里見岸雄の思想-国体・憲法・メシアニズム-
    晃洋書房 2024 ISBN:477103799X
  • 山岳新校、ひらきました : 山中でこれからを生きる「知」を養う
    エイチアンドエスカンパニー 2023 ISBN:9784910882031
  • 私の天皇論
    東京堂出版 2020 ISBN:9784490210279
  • 近代のための君主制 : 立憲主義・国体・「社会」
    大阪公立大学共同出版会 2019 ISBN:9784909933102
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Lectures and oral presentations  (1):
  • 多様であるとは何か
    (東京YMCA liby・高等学院主催 講演会 2017)
Education (1):
  • - 2009 大阪府立大学
Professional career (1):
  • 博士(人間科学) (大阪府立大学)
Work history (9):
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学 大学院現代システム科学研究科 特任准教授
  • 2016/09 - 現在 Osaka Prefecture University
  • 2013/04 - 現在 Ritsumeikan University
  • 2019/06 - 2024/03 Nara Prefectural University
  • 2021/07 - 2022/03 Osaka Prefecture University
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Association Membership(s) (3):
European Association for Japanese Studies(EAJS) ,  THE HISTORICAL SCIENCE SOCIETY OF JAPAN ,  日本史研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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