Nishimura Shintaro

ニシムラシンタロウ | Nishimura Shintaro

Affiliation and department：
Other affiliations (1)：

NPO法人歴史資料継承機構代表理事

Homepage URL (1)： https://kaken.nii.ac.jp/d/r/90383546.ja.html

Research field (1)： History - Japan

Research keywords (14)：原発事故 , 大字誌 , fukushimua , 福島県 , 地域文化 , 身分 , 史料保存 , 歴史資料保全 , 地下官人 , 公家 , 日本近世史 , アーカイブズ , 日本史 , 朝廷

Research theme for competitive and other funds (16)：

2023 - 2028 Research on methods of preserving and saving cultural heritage using geospatial information.
2023 - 2028 Research on methods for conservation and rescue of cultural heritage using geospatial information
2022 - 2027 現実世界と電子世界の融合で被災地復興に寄与する次世代MLA
2020 - 2024 社会転換期における地域アーカイブズ全国調査の検証と新たな方法の開拓
2022 - 2023 収蔵歴史アーカイブズデータベース

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Papers (70)：

西村慎太郎. 歴史資料の継承をめぐって. 歴史資料継承論叢. 2024. 1. 1-2
西村慎太郎. 地域歴史資料保全の現状と課題-地域の歴史と文化は遺せるか-. 安曇野市文書館紀要. 2024. 5. 87-96
西村慎太郎. 水染みの『いんふぉ』-原発事故被災店舗のアーカイブズ-. 国文学研究資料館紀要アーカイブズ研究篇. 2024. 20. 1-12
西村慎太郎. 3.11複合災害被災地域における歴史文化の再構築. 新たな社会の創発を目指して. 2023. 1. 60-75
西村慎太郎. 安政の浪江宿大火と「浪江駅換線碑」. 中央大学政策文化総合研究所年報. 2023. 26. 139-152

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MISC (140)：

西村慎太郎. 原発事故被災地のいま31 浜通りの熊出没. うた新聞. 2024. 151
西村慎太郎. 原発事故被災地のいま30 近くて遠い双葉郡内の駅. うた新聞. 2024. 150
西村慎太郎. 原発事故被災地のいま29 ゴジラの木. うた新聞. 2024. 149
西村慎太郎. 原発事故被災地のいま28 浪江の人びとの蝦夷地の開拓. うた新聞. 2024. 148
西村慎太郎. 原発事故被災地のいま27 避難先での罹災. うた新聞. 2024. 147

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Books (85)：

古文書解読事始め福島県大熊町の古文書で学ぶくずし字入門
蕃山房 2024 ISBN:9784991253287
アーカイブズ学入門
勉誠社 2024 ISBN:9784585300120
大字誌両竹第5号
蕃山房 2023
『大字誌浪江町権現堂』のススメ 2
いりの舎 2023
科学研究費補助金基盤(A)「防災と被災地復興の基盤を形成する地域災害資料・情報学の構築-国際比較の観点から-」研究成果報告書
科学研究費補助金基盤(A)「防災と被災地復興の基盤を形成する地域災害資料・情報学の構築-国際比較の観点から-」研究代表者白井哲哉 2023

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Lectures and oral presentations (174)：

歴史資料散逸の要因と救い方ー長野県内での活動を通じてー
(飯田アカデミア 2024)
福島県浪江町の被災地における地域資料の保全
(復興なみえ町十日市祭)
浪江神社の「十日市記念碑」
(復興なみえ町十日市祭)
国文学研究資料館シンポジウム「地域資料の所在把握・救出・自治体史編纂・活用」趣旨説明
(国文学研究資料館シンポジウム「地域資料の所在把握・救出・自治体史編纂・活用」 2024)
双葉町の歴史と文化を未来へ伝える方法-「大字誌」の世界-
(双葉町郷土文化講座 2024)

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Education (1)：

1999 - 2004 Gakushuin University

Professional career (1)：

博士(史学) (学習院大学)

Work history (6)：

2021/04 - 現在 The Graduate University for Advanced Studies School of Cultural and Social Studies
2021/04 - 現在 National Institute of Japanese Literature
2010/09 - 2021/03 The Graduate University for Advanced Studies School of Cultural and Social Studies
2010/04 - 2021/03 National Institute of Japanese Literature
2007/04 - 2010/03 日本学術振興会特別研究員(PD)

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Committee career (19)：

2024/04 - 現在大熊町文化財保存活用地域計画プロポーザル審査会委員
2023/10 - 現在立川市文化財保護審議会委員
2022/12 - 現在一般社団法人浪江町地域文化フォーラム理事
2022/07 - 現在大熊町社会教育複合施設整備検討委員会委員
2021/04 - 現在中央大学政策文化総合研究所客員研究員

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Awards (2)：

2009/11 - 徳川記念財団第7回徳川賞佳作
2004/11 - 徳川記念財団第1回徳川奨励賞

Association Membership(s) (5)：

近現代史研究会 , THE JAPANESE SOCIETY FOR HISTORICAL STUDIES , TOKYO REKISHI KAGAKU KENKYUKAI , ASSOCIATION OF HISTORICAL SCIENCE(REKISHIKAGAKU KYOGIKAI) , THE HISTORICAL SCIENCE SOCIETY OF JAPAN

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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