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J-GLOBAL ID:201501020950054597   Update date: Oct. 08, 2024

Naka Shuhei

Naka Shuhei
Affiliation and department:
Research field  (1): Sociology
Research keywords  (1): 自営業,フリーランス,社会階層,就労支援政策
Research theme for competitive and other funds  (15):
  • 2024 - 2028 自営業・フリーランスの働き方とライフコースに関する社会学的研究
  • 2023 - 2026 現代日本の転職における媒介者の役割と若年者のキャリアの階層化に関する調査研究
  • 2022 - 2026 The study of governance of support for the needy people
  • 2020 - 2024 インフォーマル雇用に立ち向かう社会政策の構想-仕事と福祉を結ぶ社会学的基礎研究
  • 2020 - 2024 自営的な就労経験者の職業移動に関する社会学的研究
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Papers (26):
  • 仲修平, 永吉希久子. 自営業者の福祉国家への支持はコロナ禍を経て変化したのか?--東大社研若年・壮年パネルデータの分析から. 東京大学社会科学研究所パネル調査プロジェクト・ディスカッションペーパーシリーズ. 2024. 1-18
  • 仲修平. コロナ禍を経た自営業層の行方--個人収入と生活状況に対する認識に着目して. 社会学評論. 2023. 74. 2. 209-228
  • 仲修平. 自営業者のセカンド・チャンスを追う--就業環境の変化・非変化に着目して. 東京大学社会科学研究所パネル調査プロジェクト・ディスカッションペーパーシリーズ. 2023. 161. 1-17
  • Being Doubly Disadvantaged or Escaping Gender Discrimination?: Female Self-employment in Japan and their Responses to the Covid-19 Crisis. 2022. 32. 244-261
  • 仲修平. 自営業者の働き方--職業・収入・制度・仕事環境に着目して. 財務省財務総合政策研究所 「仕事・働き方・賃金に関する研究会--一人ひとりが能力を発揮できる社会の実現に向けて」報告書. 2022. 57-72
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MISC (27):
  • 仲修平. デンマーク ソーシャルワーカー労働組合. 「福祉・労働を架橋する政策のガバナンスに関する国際比較研究--北欧と日本の地域政策」デンマーク調査報告書. 2024. 43-48
  • 仲修平. 働き方の多様化と社会保障制度の行方--公的年金保険料の未納を事例として. 月刊福祉. 2023. 46-49
  • 全国社会福祉協議会, 政策委員会. 自営業者・フリーランスに生じた困窮の実態. コロナ特例貸付からみえる生活困窮者支援のあり方に関する検討会 報告書 中間とりまとめ. 2022. 15-16
  • 仲修平. 小さな営みが“まち”にあること. 映画『浦安魚市場のこと』パンフレット. 2022. 16-17
  • 仲修平. あの時の壁. 白金通信. 2022. 513. 23-23
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Books (9):
  • 格差社会のセカンドチャンスを探して--東大社研パネル調査にみる人生挽回の可能性
    勁草書房 2024 ISBN:4326603674
  • 検証・コロナ期日本の働き方--意識・行動変化と雇用政策の課題
    慶應義塾大学出版会 2023 ISBN:4766428854
  • はじめての社会調査
    世界思想社 2023 ISBN:4790717771
  • Handbook on Urban Social Policies
    Edward Elgar 2022 ISBN:9781788116145
  • 生活困窮者自立支援法 自立相談支援事業従事者養成研修テキスト 第2版
    中央法規 2022
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Lectures and oral presentations  (54):
  • 副業時間からみるフリーランスの就業条件
    (日本労使関係研究協会・2024年度労働政策研究会議 2024)
  • The Reality of Platform Workers in Japan: What makes it different from traditional Freelancer?
    (2024)
  • Freelancers and Social Protection in Japan: Focusing on Platform Work and its Job Quality
    (2024)
  • コロナ禍における自営業者の再分配支持の変化--東大社研若年・壮年パネルデータの分析から
    (東大社研パネル研究会 2024)
  • フリーランスからみる家庭内の無償労働--家事と育児の分担に着目した予備的検討
    (第76回数理社会学会大会 2024)
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Education (1):
  • 2012 - 2015 Kwansei Gakuin University Graduate School of Sociology
Professional career (1):
  • 博士(社会学) (関西学院大学)
Work history (7):
  • 2021/04 - 現在 Meiji Gakuin University Faculty of Sociology and Social Work Department of Sociology
  • 2018/04 - 2021/03 The University of Tokyo Institute of Social Science, Center for Social Research and Data Archives
  • 2015/04 - 2018/03 東京大学 社会科学研究所(日本学術振興会 特別研究員PD)
  • 2017/04 - 2017/07 University of Oxford
  • 2013/04 - 2015/03 関西学院大学大学院(日本学術振興会 特別研究員DC2)
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Committee career (5):
  • 2024/03 - 現在 日本社会学会 社会学評論編集委員会専門委員
  • 2023/10 - 現在 国際経済労働研究所 情報公開委員会
  • 2021/10 - 2022/06 財務省財務総合政策研究所 「仕事・働き方・賃金に関する研究会ー一人ひとりが能力を発揮できる社会の実現に向けて」委員
  • 2020/11 - 2021/11 独立行政法人労働政策研究・研修機構 「新型コロナウイルスによる経済,雇用・就業への影響,及び経済,雇用・労働対策とその効果についての分析に関する研究会」委員
  • 2013/04 - 2015/03 数理社会学会 雑誌『理論と方法』編集委員会事務局
Awards (1):
  • 2020/03 - 2020 Okinaga Prize The Self-employed at a Crossroads: Expansion and Future of Professionals
Association Membership(s) (5):
日本労働社会学会 ,  社会政策学会 ,  International Sociological Association ,  日本社会学会 ,  数理社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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