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J-GLOBAL ID：201501038324177127
Update date: Jun. 12, 2024
Watanabe Takuya
ワタナベ タクヤ | Watanabe Takuya
Affiliation and department：
Job title：
Assistant Professor
Other affiliations (1)：
-
Institute of Social Theory and Dynamics
Researcher
Research field (2)：
Sociology
, Sociology
Research keywords (6)：
社会的排除
, gentrification
, 下層労働
, 都市下層
, construction laborer's camp
, homeless people
Research theme for competitive and other funds (5)：
- 2021 - 2026 San'ya and Kamagasaki: Structure and its Transformation of Urban Bottom
- 2019 - 2022 Towards Constructing a Housing Safety Net based on Service Hubs for Work, Housing and Welfare
- 2015 - 2018 A study for elucidation of a mechanism of proletarian labor recruitment and management in metropolitan Osaka
- 2012 - 2015 International Comparative Research on Labor, Housing, and Homelessness in Global Cities
- 2007 - 2008 下層労働力編成メカニズム解明に向けた社会学的研究
Papers (13)：
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渡辺 拓也. 公共空間を生きる人々 : 長居公園テント村の事例をもとに. 部落解放研究 : 広島部落解放研究所紀要 = the bulletin of Hiroshima Buraku Liberation Research Institute / 広島部落解放研究所 編. 2022. 29. 97-117
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渡辺 拓也. まちづくりの落とし穴 : 反ジェントリフィケーションの釜ヶ崎 (特集 コンプライアンス社会). 現代思想. 2019. 47. 13. 60-69
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ワタナベ タクヤ. Agency and Placeness of Urban Space in the Homeless Movement : Anti-Gentrification and Street Community. 2019. 12. 95-113
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渡辺 拓也. 下層労働市場の再編と飯場制度の現在--大阪都市圏の建設求人情報をもとに. 寄せ場. 2018. 29. 5-24
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渡辺 拓也. The Community of Lower Class Laborers in the Construction Industry : Balancing Productivity and Cooperativity. 理論と動態. 2015. 8. 74-91
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MISC (9)：
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渡辺拓也. 大阪市における公園PFIとパークマネジメント--ジェントリフィケーション生活相談会の事例から. おおさかの住民と自治. 2022. 526. 18-21
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渡辺 拓也. 大阪の公共空間の現在--都市下層をとりまく三つの出来事から. 寄せ場. 2021. 30-31. 91-110
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渡辺 拓也. 寄せ場はどこへ向かうのか--2017年8月28日寄せ場学会合同書評会. 寄せ場. 2021. 30-31. 5-71
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荻野 達史, 渡辺 拓也, 阿部 真大, 伊藤 康貴, 三浦 耕吉郎, Tatsushi Ogino, Takuya Watanabe, Masahiro Abe, Kohki Itoh, Kokichiro Miura. 特集 2018年度先端社会研究所シンポジウム(共催:社会調査協会)講演録 質的調査における〈現実の多義性〉と〈解釈の複数性〉 : 矛盾と葛藤のなかの認識枠組み生成の現場から. 関西学院大学先端社会研究所紀要 = Annual review of the Institute for Advanced Social Research. 2020. 17. 1-38
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渡辺 拓也. ジェントリフィケーションに抗する : まちづくりに捕らわれた釜ヶ崎へ (特集 新自由主義と教育). 部落解放. 2019. 782. 44-51
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Books (7)：
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社会再構築の挑戦 : 地域・多様性・未来
ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623089420
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アーバンカルチャーズ : 誘惑する都市文化,記憶する都市文化
晃洋書房 2019 ISBN:9784771031852
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飯場へ : 暮らしと仕事を記録する
洛北出版 2017 ISBN:9784903127262
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敗戦と暮らし (占領期生活世相誌資料)
新曜社 2014 ISBN:4788514028
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釜ヶ崎のススメ
洛北出版 2011 ISBN:9784903127149
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Lectures and oral presentations (3)：
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大阪における公共空間の商業化--野宿者問題によせて
(第19回中央区みんなの自治体学校 2022)
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釜ヶ崎史料アーカイブの可能性 フィールドワーカーとカメラマン--飯場の生活と労働の記録
(関西社会学会第 73 回大会 2022)
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釜ヶ崎のジェントリフィケーションとは
(日本キリスト教団大阪教区社会委員会 2021)
Education (3)：
- 2005 - 2011 大阪市立大学大学院 文学研究科 人間行動学専攻後期博士課程
- 2003 - 2005 大阪市立大学大学院 文学研究科 人間行動学専攻前期博士課程
- 1997 - 2002 北九州私立大学 文学部 人間関係学科
Professional career (1)：
Work history (5)：
- 2011/04 - 現在 大阪市立大学大学院都市文化研究センター 研究員
- 2010/04 - 現在 特定非営利活動法人社会理論・動態研究所 研究部 研究員
- 2007/11 - 2010/09 Osaka City University
- 2007/11 - 2009/03 大阪市立大学大学院文学研究科 日本学術振興会特別研究員(DC2・グローバルCOE)
- 2006/04 - 2007/03 大阪市立大学大学院文学研究科 「21世紀COEプログラム」研究員
Committee career (4)：
- 2019/04 - 2023/03 特定非営利活動法人 社会理論・動態研究所 『理論と動態』編集委員
- 2008/11 - 2009/10 大阪市立大学社会学研究会 『市大社会学』編集委員長
- 2006/11 - 2007/10 大阪市立大学社会学研究会 『市大社会学』編集委員長
- 2005/09 - 2006/10 大阪市立大学社会学研究会 『市大社会学』組版担当
Awards (1)：
- 2011/05 - 日本都市社会学会 第7回日本都市社会学会賞(磯村記念賞)
Association Membership(s) (5)：
日本都市社会学会
, 日本寄せ場学会
, 日本労働社会学会
, 関西社会学会
, 日本社会学会
