Rchr
J-GLOBAL ID:201501045098389490
Update date: Nov. 01, 2024
Maki Takakuni
マキ タカクニ | Maki Takakuni
Affiliation and department:
Research field (3):
Neuropathology
, Neurology
, Neuroscience - general
Research keywords (10):
脳-臓器連関
, 再生医療
, iPS細胞
, 脳梗塞
, 血管周皮細胞
, 神経グリア血管単位
, アミロイドβ
, 血液脳関門
, アルツハイマー病
, オリゴデンドロサイト前駆細胞(OPC)
Research theme for competitive and other funds (14):
- 2020 - 2025 臓器連関の包括的理解に基づく認知症関連疾患の克服に向けて
- 2024 - 血管性認知障害モデルにおけるグリア細胞間相互作用の解明に向けた非臨床研究
- 2020 - 2023 脳梗塞におけるオリゴデンドロサイト前駆細胞の形質変化解明と治療応用
- 2016 - 2023 血管性認知症治療等の神経変性疾患に対するオリゴデンドロサイト前駆細胞移植治療の実現に向けた非臨床研究、ならびにオリゴデンドロサイト前駆細胞を標的とした創薬基盤研究
- 2017 - 2020 加齢性大脳白質病変の決定因子の解明
- 2018 - 2020 多系統萎縮症におけるオリゴデンドロサイト前駆細胞の役割解明と新規治療法開発
- 2016 - 2019 Elucidation of the roles of oligodendrocytes on Alzheimer's disease and its clinical application
- 2018 - 2019 血管性認知症に対する新規治療法開発
- 2018 - 2019 脳梗塞におけるオリゴデンドロサイト前駆細胞の役割解明と新規治療法開発
- 2017 - 2018 急性期脳梗塞へのアドレノメデュリンの有効性と安全性を探索する医師主導治験に向けた基盤データの収集
- 2017 - 脳梗塞に対するオリゴデンドロサイト前駆細胞を用い た細胞治療の開発
- 2017 - アルツハイマー病に対するオリゴデンドロサイト前駆細胞を用 いた細胞治療
- 2017 - 脳梗塞におけるオリゴデンドロサイト前駆細胞の 役割解明と治療応用
- 2011 - 2012 血管新生・血管保護をターゲットとした認知症の新規治療法の確立
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Papers (134):
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Cesario Borlongan, Elga Esposito, Laarni Grace Corales, Yorito Hattori, Yu Hayashi, Masafumi Ihara, Jeffrey J. Iliff, Kassandra Kisler, Shinobu Kitazume, Schuichi Koizumi, et al. From bench to bedside: US-Japan Collaborative Workshop on the NVU. The Journal of Physiological Sciences. 2024. 74. S1
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Tomoyuki Ishimoto, Miki Oono, Seiji Kaji, Takashi Ayaki, Katsuya Nishida, Itaru Funakawa, Takakuni Maki, Shu-ichi Matsuzawa, Ryosuke Takahashi, Hodaka Yamakado. A novel mouse model for investigating α-synuclein aggregates in oligodendrocytes: implications for the glial cytoplasmic inclusions in multiple system atrophy. Molecular Brain. 2024. 17. 1
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田中 かなで, 西田 野百合, 小川 明莉, 山脇 理恵, 森永 浩介, 眞木 崇州, 八杉 凌平, 下竹 昭寛, 島 淳, 松田 秀一, et al. 左被殻梗塞により純粋失書とタイピングの障害を呈した一例. 高次脳機能研究. 2024. 44. 1. 69-70
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田中 かなで, 西田 野百合, 小川 明莉, 山脇 理恵, 森永 浩介, 眞木 崇州, 八杉 凌平, 下竹 昭寛, 島 淳, 松田 秀一, et al. 左被殻梗塞により純粋失書とタイピングの障害を呈した一例. 高次脳機能研究. 2024. 44. 1. 69-70
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寺村 光一郎, 三宅 智彬, 眞木 崇州, 山本 寛, 宇佐美 清英, 小林 勝哉, 池田 昭夫, 高橋 良輔. 一過性局所神経エピソードを呈した脳アミロイド血管症の2例. 臨床神経学. 2024. 64. 3. 235-235
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MISC (66):
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寺村光一郎, 三宅智彬, 眞木崇州, 山本寛, 山本寛, 宇佐美清英, 小林勝哉, 池田昭夫, 高橋良輔. 一過性局所神経エピソードを呈した脳アミロイド血管症の2例. 臨床神経学(Web). 2024. 64. 3
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石本 智之, 大野 美樹, 梶 誠兒, 綾木 孝, 西田 勝也, 舟川 格, 眞木 崇州, 松澤 秀一, 高橋 良輔, 山門 穂高. 多系統萎縮症(MSA)におけるグリア細胞質内封入体(GCI)形成過程の評価に有用な新規トランスジェニックマウスの作製. 日本自律神経学会総会プログラム・抄録集. 2023. 76回. 94-94
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河本 恭裕, 綾木 孝, 眞木 崇州, 澤本 伸克, 高橋 良輔. alpha-synucleinopathy脳内の封入体におけるAIF免疫活性の集積. Dementia Japan. 2023. 37. 4. 662-662
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石本 智之, 大野 美樹, 梶 誠兒, 綾木 孝, 西田 勝也, 舟川 格, 眞木 崇州, 松澤 秀一, 高橋 良輔, 山門 穂高. 多系統萎縮症におけるグリア細胞質内封入体形成過程の解明に有用な新規トランスジェニックマウスの作製. 神経治療学. 2023. 40. 6. S275-S275
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三宅 智彬, 井上 令一, 戸田 真太郎, 安田 謙, 山尾 幸広, 眞木 崇州, 高橋 良輔. リウマチ性環軸椎亜脱臼に起因するBow Hunter症候群に母血管閉塞術が有効であった一例. 臨床神経学. 2023. 63. Suppl. S263-S263
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Patents (2):
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脳梗塞の処置用の医薬組成物
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間質流改善薬及び軽度認知障害の治療剤
Education (2):
- 2007 - 2011 京都大学大学院医学研究科博士課程
- 1994 - 2000 京都大学医学部医学科
Professional career (1):
- Doctor of Philosophy (Kyoto University)
Work history (9):
- 2019/04 - 現在 Kyoto University Neurology
- 2015/08 - 2019/03 Kyoto University Neurology
- 2015/05 - 2015/07 Kyoto University Neurology
- 2012/03 - 2015/04 マサチューセッツ総合病院 神経科リサーチフェロー(日本学術振興会海外特別研究員)
- 2011/08 - 2012/02 京都大学医学部附属病院 脳神経内科医員
- 2011/04 - 2011/07 日本赤十字社和歌山医療センター 脳神経内科医員
- 2005/04 - 2007/03 天理よろづ相談所病院 神経内科医員
- 2002/05 - 2005/03 天理よろづ相談所病院 シニアレジデント
- 2000/05 - 2002/04 天理よろづ相談所病院 ジュニアレジデント(総合診療部)
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Association Membership(s) (6):
日本神経感染症学会
, 日本自律神経学会
, 日本認知症学会
, 日本脳卒中学会
, 日本神経学会
, 日本内科学会
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