Rchr
J-GLOBAL ID:201501079741254353   Update date: Sep. 05, 2024

Uemura Makiko

ウエムラ マキコ | Uemura Makiko
Affiliation and department:
Job title: 准教授
Homepage URL  (1): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/70512383.ja.html
Research field  (1): Foreign language education
Research keywords  (8): 言語教育におけるインクル-ジョン ,  CLIL(内容言語統合型学習) ,  教授法 ,  バックワードデザイン(逆向き設計) ,  Textbook adaptation ,  中国語教育 ,  ルーブリック ,  コミュニケーション文法
Research theme for competitive and other funds  (8):
  • 2024 - 2027 言語教育におけるインクルージョン実現のためのケース教材を中核とした研修開発と検証
  • 2020 - 2024 言語教育におけるインクルージョンを実現するための当事者駆動型言語学習環境設計
  • 2019 - 2024 日・中・韓三言語の連携による〈学習者が社会とつながる〉言語教育実践ガイドの開発
  • 2016 - 2019 中国語教育におけるレアリア活用方法の構築
  • 2016 - 2019 コミュニケーション能力指標に基づく文型リスト構築・共有資源化と中国語教育の再設計
Show all
Papers (19):
  • 植村麻紀子. 人をつなぎ、想いをつなぐ翻訳とは-「学びを社会に開く」ゼミプロジェクトの実践と課題. 神田外語大学紀要. 2024. 36. 41-58
  • 澤邉裕子, 中川正臣, 植村麻紀子, 青森剛, 劉星. 日中韓5大学連携による絵本読み聞かせプロジェクトのデザインと教師間の協働. 複言語・多言語教育研究. 2022. 10. 195-204
  • 植村麻紀子. 日中2大学の学生による絵本翻訳・読み聞かせプロジェクト -オンライン国際協働学習(COIL)を通じて学生は何を学んだか-. 言語教育研究. 2022. 33. 19-39
  • 澤邉裕子, 植村麻紀子, 中川正臣. 継承言語教育の視点から見た絵本読み聞かせプロジェクトの意義. 第28回プリンストン日本語教育フォーラム紀要. 2022. 351-363
  • 植村麻紀子, 中川正臣, 古屋憲章, 池谷尚美, 山崎直樹. 当事者駆動型の言語学習環境設計とは何か-言語教育におけるインクル-ジョン実現のために-. 神田外語大学紀要. 2022. 34. 69-87
more...
MISC (2):
  • 植村麻紀子. 「主体的・対話的で深い学び」をどのように創るか -2018年改訂「高等学校学習指導要領」と『外国語学習のめやす』(2012). 高等学校中国語教育研究会会報. 2023. 32. 20-29
  • 植村 麻紀子. Consideration of the Chinese education in the 21st century : From the perspective of Global Human Resource Development. 中国語教育. 2013. 11. 1-5
Books (7):
  • 中国語学辞典 項目執筆
    岩波書店 2022 ISBN:9784000803229
  • 中国語口語コンプリート : 中級レベル : HSK3・4級対応
    朝日出版社 2022 ISBN:9784255453620
  • 他者とつながる外国語学習をめざして : 「外国語学習のめやす」の導入と活用
    三修社 2019 ISBN:9784384059274
  • 小学館 中日辞典第3版
    小学館 2016
  • 中国語コミュニケーション入門・初級 : 話す聞く読む書くが1冊で学べる!
    Jリサーチ出版 2016 ISBN:9784863923164
more...
Lectures and oral presentations  (45):
  • 私たちはどのような学習環境をつくれるか:多様な学習者×?=インクルージョン
    (神田外語大学2024年度FD/SD(ワークショップ) 2024)
  • 翻訳における学生たちの葛藤 ー三大学連携防災紙芝居多言語化プロジェクトを例にー
    (日本外国語教育推進機構 (JACTFL)第12回シンポジウム分科会 2024)
  • 「子ども×複言語×大学生」教育実践とジレンマ
    (言語文化教育研究学会 第10回年次大会フォーラム 2024)
  • レアリアとしての絵本-翻訳・読み聞かせプロジェクトを通して見えてきたもの-
    (日本中国語学会 関東支部例会 2024)
  • 三大学連携防災紙芝居多言語化プロジェクトのデザインー言語教育において命にかかわるテーマを扱う意義
    (日・中・韓三言語連携による防災紙芝居多言語化 プロジェクトの成果報告とラウンドテーブル(日本学術振興会 科学研究費補助金基盤研究(C)19K00917 公開研究会) 2023)
more...
Education (1):
  • 2003 - 2005 Tokyo University of Foreign Studies The Graduate School of Area and Culture Studies
Professional career (1):
  • 修士(言語学) (東京外国語大学)
Work history (3):
  • 2013/04 - 現在 Kanda University of International Studies Faculty of Foreign Languages Department of Asian Languages, Chinese Major
  • 2008/04 - 2013/03 Kanda University of International Studies Faculty of Foreign Languages
  • 1995/04 - 2002/12 私立関東国際高等学校 専任教諭(中国語)
Association Membership(s) (6):
母語・継承語・バイリンガル教育学会 ,  日本CLIL教育学会 ,  高等学校中国語教育研究会 ,  THE CHINESE LINGUISTIC SOCIETY OF JAPAN ,  中国語教育学会 ,  Association for Language and Cultural Education
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page