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J-GLOBAL ID:201501093543771566
Update date: Oct. 02, 2024
Sakurai Jumpei
Sakurai Jumpei
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Affiliation and department:
Ryutsu Keizai University
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Detailed information
Job title:
Associate Professor
Research field (1):
Sociology of education
Research keywords (8):
学校安全
, 防犯
, 安全
, 子ども
, 言説
, 通学路
, 共生
, リスク
Research theme for competitive and other funds (3):
2024 - 2028 「登下校の安全」に関する歴史的・実証的研究:担い手としての地域に着目して
2016 - 2018 学校安全のポリティクスに関する研究-通学路の防犯カメラ設置事業を事例に-
2013 - 2014 いじめ言説の通時的変化に関する研究-防止対策の方向性と子ども観の変化に着目して-
Papers (15):
桜井淳平. 「学校の不審者侵入対策」言説における安全管理と「開かれた学校」の矛盾と両立 --国会会議録と施策文書の分析から. 流通経済大学社会学部論叢. 2023. 34. 1. 21-38
桜井淳平. 会員の子ども/子ども社会へのアプローチと学会への認識のありよう--2021年会員調査報告. 子ども社会研究. 2023. 29. 23-38
桜井淳平. 「子どもの安全」言説の社会学的研究 --「安全と教育のディレンマ」と担い手をめぐる ポリティクス. 博士論文(筑波大学). 2023
桜井淳平. 子どもの犯罪被害防止における〈地域〉の称揚-「安全と教育のディレンマ」の視点から-. 現代の社会病理. 2022. 37. 135-151
The "How-to" Discourse on Crime Prevention to Protect Children. Journal of Educational Research for Human Coexistence. 2022. 10. 67-81
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MISC (2):
桜井淳平. 子どもを守るーー「安心できない社会」のなかで. [Edit-us]他人と生きるための社会学キーワード. 2022
桜井 淳平. 研究事業委員会からの報告:研究テーマ「いじめ言説の通時的変化に関する研究-防止対策の方向性と子ども観の変化に着目して-」. 子ども社会研究. 2015. 21. 245-247
Books (5):
大学的ちばらきガイド: こだわりの歩き方 (大学的地域ガイド)
昭和堂 2024 ISBN:4812223156
最新教育キーワード 165のキーワードで押さえる教育
時事通信社 2024 ISBN:4788719010
最新教育キーワード 155のキーワードで押さえる教育
時事通信社 2019
日本の教育を捉える-現状と展望
学文社 2019
MINERVAはじめて学ぶ教職6 教育社会学
ミネルヴァ書房 2018
Lectures and oral presentations (12):
学会員の子ども/子ども社会への アプローチと学会への認識のありよう-2021年会員調査報告-(テーマセッションI 「学際性」という当初理念と現在、そしてゆくえ )
(日本子ども社会学会第28回大会 2022)
「子どもの安全・安心」という問題圏におけるネット問題の現代的特質(テーマセッションI サイバー空間における「子どもの安全・安心」)
(日本子ども社会学会第27回大会 2021)
子どもの安全をめぐる「監視と教育のディレンマ」とその消失ー監視社会論の検討と防犯対策強化への「対抗言説」の分析からー
(日本社会病理学会第32回大会 2016)
教育化する安全対策、責任主体化される子どもと大人ー子どもの犯罪被害防止の「ハウツー本」言説の分析からー
(日本教育社会学会第68回大会 2016)
不審者侵入事件を契機とする〈学校安全〉主題化のポリティクス-「開かれた学校」をめぐる言説との関係を中心として-
(日本教育社会学会第67回大会 2015)
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Education (3):
2013 - 2020 University of Tsukuba
2010 - 2013 University of Tsukuba
2006 - 2010 University of Tsukuba
Professional career (3):
Bachelor of Human Science (University of Tsukuba)
Master of Education (University of Tsukuba)
Doctor of Philosophy in Education, Ph. D. (University of Tsukuba)
Work history (7):
2023/04 - 現在 Ryutsu Keizai University Associate Professor
2020/04 - 2023/03 Ryutsu Keizai University
2018/04 - 2020/03 University of Tsukuba Faculty of Human Sciences
2017/04 - 2020/03 Ryutsu Keizai University
2016/04 - 2018/03 日本学術振興会特別研究員(DC2)
2015/04 - 2016/03 慈恵看護専門学校 非常勤講師
2014/04 - 2016/03 Tokyo Medical University
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Committee career (6):
2023/06 - 現在 社会調査協会 選挙管理委員
2024/06 - 2026/05 松戸市教育委員会 社会教育委員
2023/06 - 2025/06 日本子ども社会学会 広報・メディア活用委員会
2023/06 - 2025/06 日本子ども社会学会 事務局
2021/07 - 2023/06 日本子ども社会学会 監査
2022/06 - 2022/11 日本社会病理学会 選挙管理委員会
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Awards (1):
2015/06 - 日本子ども社会学会 2015年度研究奨励賞 「「子どもの犯罪被害」に関する報道言説の通時的変化-〈被害防止対策〉拡大の源を探る-」『子ども社会研究』20号
Association Membership(s) (5):
共生学会
, JAPANESE ASSOCIATION OF SOCIAL PROBLEMS
, THE KANTOH SOCIOLOGICAL SOCIETY
, THE JAPAN SOCIETY FOR CHILD STUDY
, THE JAPAN SOCIETY OF EDUCATIONAL SOCIOLOGY
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