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J-GLOBAL ID:201601001148424551   Update date: Oct. 17, 2024

Kiyohara Kazuyuki

キヨハラ カズユキ | Kiyohara Kazuyuki
Affiliation and department:
Research field  (3): History - Europe/America ,  History - General ,  Library/information science, humanistic/social informatics
Research keywords  (24): アーカイブズ学 ,  アーカイブズ理論 ,  レコード・コンティニュアム理論 ,  歴史学 ,  西洋史 ,  イギリス近代史 ,  アーカイブズ ,  アーキビスト ,  記録管理 ,  レコードキーピング ,  公共性 ,  専門知 ,  専門職 ,  メタデータ ,  コミュニティ ,  ユーザー ,  記憶 ,  表象 ,  民衆文化 ,  民衆宗教 ,  史料論 ,  メディア ,  電子情報 ,  デジタル・アーカイブ
Research theme for competitive and other funds  (6):
  • 2024 - 2027 物質資料としての戦争遺跡を対象とする学際的研究手法の創出
  • 2021 - 2024 Appraisal of local government public records with citizen engagement: a Theoretical and practical research
  • 2018 - 2023 Managing the historic resources in the public interest under the global and information-oriented context
  • 2017 - 2022 Historical study of the Science Council of Japan
  • 2017 - 2018 知の管理・共有・活用に向けた情報文化促進のための理論的、実践的研究
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Papers (10):
  • 清原和之. アーカイブズ学の公共性と専門知のあり方ーコミュニティとの協働と調査研究への問いー. 『資料と公共性ー2022年度研究成果報告書』科学研究費補助金(挑戦的研究(萌芽))「国際化、情報化環境における歴史資料の公共的利活用と管理に関する基礎的研究」. 2023. 12-21
  • KIYOHARA Kazuyuki. A Theoretical Study on Recordkeeping/ Archiving and its Agents: An Approach from the Records Continuum Theory. 2023
  • Kazuyuki, Kiyohara. Rethinking the Concepts of Archival Science: From Praxis of Memory-Keeping by Australian Indigenous Peoples. 2021. 34. 15-39
  • 清原和之. イギリスにおける情報管理専門職(アーキビスト/レコード・マネジャー)の現代的変容. 『資料と公共性ー2019年度研究成果年次報告書』科学研究費補助金(挑戦的研究(萌芽))「国際化、情報化環境における歴史資料の公共的利活用と管理に関する基礎的研究」. 2020. 85-96
  • 清原和之. オーストラリアにおける先住民の記録の管理と記憶の継承ーレコード・コンティニュアム理論が拓く多元的管理の可能性ー. 『アーカイブズ学研究』. 2019. 30. 4-35
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MISC (17):
  • エイドリアン・カニンガム著, 大木悠佑, 大西智子, 清原和之, 下重直樹訳. レコードキーピングにおいて世界を先導するオーストラリアの革新-それを支えた人々、出来事、環境-. 『アーカイブズ学研究』. 2023. 38. 38-58
  • 清原和之, 毎熊浩一, 小林准士. (研究ノート)自治体公文書の評価選別に関する現状と課題ー公文書館等設置自治体へのアンケート調査からー. 『社会文化論集』(島根大学法文学部紀要 社会文化学科編). 2023. 19. 19. 47-65
  • 小林准士, 清原和之. 島根大学大学院アーカイブズ学分野設置の背景と認証アーキビスト養成プログラムの紹介. 『アーカイブズ』. 2022. 84
  • 清原和之. 島根大学における大学院課程アーカイブズ学分野の紹介ーアーキビスト養成に向けた課題と展望ー. 『記録と史料』. 2022. 32. 73-77
  • 清原和之. つながりのなかにあること/つながりをつくることー情報管理専門機関と専門職の新たな役割ー. 「資料と公共性:2021年度研究成果年次報告書」(2018-2020年度科学研究費補助金(挑戦的研究(萌芽)). 2022. 105-108
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Books (3):
  • Managing Records: a handbook of principles and practice
    2016
  • 過去を伝える、今を遺す-歴史資料、文化遺産、情報資源は誰のものか
    山川出版社 2015
  • 学生が語る戦争・ジェンダー・地域
    法律文化社 2010
Lectures and oral presentations  (25):
  • 島根大学大学院認証アーキビスト養成プログラムの紹介
    (東北大学認証アーキビスト養成コース開設記念シンポジウムーアーカイブズ専門職拡充と大学の役割ー 2022)
  • これからの評価選別と電子公文書の管理・保存に向けて
    (令和4年度中国・四国地区文書館等職員連絡会議 2022)
  • アーカイブズって何だろう?文書館ってどんなところ?
    (アーカイブズカレッジ講演会「松江に文書館ができたなら」 2022)
  • 資料情報管理における公共性と協働ー専門職と専門知を再考するー
    (「資料と公共性」総括研究会(九州大学) 2022)
  • 自治体公文書の評価選別に関する現状と課題
    (2021年度山陰研究交流会(主催:島根大学法文学部山陰研究センター) 2022)
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Education (5):
  • 2018 - 2021 九州大学大学院 統合新領域学府 ライブラリーサイエンス専攻博士後期課程
  • 2011 - 2013 九州大学大学院 統合新領域学府 ライブラリーサイエンス専攻修士課程
  • 2010 - 2011 Fukuoka University
  • 2008 - 2010 Fukuoka University
  • 2004 - 2008 Fukuoka University Faculty of Humanities Department of History
Professional career (3):
  • 修士(文学) (福岡大学大学院人文科学研究科)
  • 修士(ライブラリーサイエンス) (九州大学大学院統合新領域学府)
  • Doctor of Library Science (Kyushu University)
Work history (5):
  • 2020/03 - 現在 Shimane University
  • 2018/04 - 2020/02 The University of Kitakyushu
  • 2018/04 - 2020/02 Seinan Gakuin University
  • 2015/04 - 2018/03 Gakushuin University
  • 2013/04 - 2015/03 Kyushu University Archives
Committee career (5):
  • 2021/04 - 現在 島根県情報公開・個人情報保護審査会 委員
  • 2021/04 - 現在 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協) 調査・研究委員会 委員
  • 2016/04 - 2022/04 日本アーカイブズ学会 委員
  • 2011/04 - 2014/03 九州西洋史学会 事務局員
  • 2008/04 - 2010/03 七隈史学会 運営委員
Association Membership(s) (5):
九州歴史科学研究会 ,  JAPAN SOCIETY FOR ARCHIVAL SCIENCE ,  日本西洋史学会 (JAPANESE NAME ONLY) ,  九州西洋史学会 ,  記録管理学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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