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J-GLOBAL ID:201601001909998298   Update date: Nov. 12, 2024

Chen IChen

チン イテイ | Chen IChen
Affiliation and department:
Job title: Assistant Professor
Research field  (2): Gender studies ,  Sociology
Research keywords  (6): Fan culture ,  Sub culture ,  ファンカルチャー ,  Gender ,  カルチュラル・スタディーズ ,  台湾研究
Research theme for competitive and other funds  (10):
  • 2024 - 2029 新興テクノロジーとジェンダー不正義をめぐる社会的課題の抽出と解決に向けた研究
  • 2023 - 2027 「周縁にとどまる」という対抗戦略をめぐって:社会運動における趣味実践に関する研究
  • 2024 - 2025 日本における新たな女性移民に関する質的研究: 文化的要因によって越境する女性たち
  • 2024 - 2025 東アジアの社会運動とサブカルチャー-語り続ける台湾と香港の若者たち
  • 2022 - 2024 分散型環境における開放性と秘匿性が両立した会議空間の社会学的工学的研究
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Papers (16):
  • 陳怡禎. 「国」を背負う選「手」とは誰か?-- オリンピックにおける「中華民国/台湾/中華台北」名称に見る台湾アイデンティティの構築. 遠藤薫編著『現代日本の〈国家意識〉とアジア 二つの東京オリンピックから考える』. 2024. 239-262
  • Chen Ichen. Distance and Intimacy: An Introduction to the Characteristics of Japan’s Idol Image. Talenta Conference Series: Local Wisdom, Social, and Arts (LWSA). 2024. 7. 3. 27-33
  • 陳怡禎. 為愛遠走異鄉: 「迷」的移動、加入、脫離. 2024文化研究年會国際会議(プロシーディングス). 2024
  • 陳怡禎. ポピュラーカルチャー実践の公共性: ファン実践によるギャップの補填と撹乱. 日本大学国際関係学部生活科学研究所報告. 2023. 45. 11-17
  • 陳怡禎. 東アジアの社会運動とサブカルチャー実践 -台湾ひまわり運動・香港雨傘運動を事例に. 東京大学(博士論文). 2023
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MISC (4):
  • 陳怡禎. 東アジアにおけるファンカルチャー実践と政治参加. 2023
  • "Goddess" in the Social Movement: Exploring the Representation of Female Activists in Taiwan and Hong Kong. 2023. 11. 35-38
  • Book Review on 宝塚・やおい、愛の読み替え-女性とポピュラーカルチャーの社会学. 2016
  • 福博充・著『東大院生。僕、ジャニ男(ヲ)タです。』(アールズ出版)交換書評. 週刊読書人. 2014. 3036
Books (7):
  • 広告文化の社会学
    北樹出版 2024 ISBN:9784779307621
  • 社会学者のための論文投稿と査読のアクションリサーチ
    新曜社 2024 ISBN:9784788518469
  • ポピュラーカルチャーからはじめるフィールドワーク : レポート・論文を書く人のために
    明石書店 2022 ISBN:9784750354644
  • アイドル・スタディーズ--研究のための視点、問い、方法
    明石書店 2022 ISBN:475035323X
  • 観客と共創する芸術
    埼玉大学教養学部 : [埼玉大学大学院] 人文社会科学研究科 2022 ISBN:9784991013942
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Lectures and oral presentations  (36):
  • 「会話」としての 論文査読プロセス
    (第97回 日本社会学会大会 2024)
  • 政治活動における「かわいい」記号の共有-2024年台湾総統選選挙グッズを事例として
    (日本メディア学会 2024)
  • 為愛遠走異鄉:「迷」的移動、加入、脫離
    (2024文化研究年會 (台湾) 2024)
  • Near and Far: Changes in Images of Japanese Idol and Japanese Society
    (the 2nd International Seminar of Contemporary Research on Japanese Language, Literature, and Culture 2023)
  • 観察者か、参加者か --非本国ファンによるオンラインライブ視聴に焦点を当てて
    (第96回 日本社会学会大会 2023)
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Education (3):
  • 2011 - 2017 The University of Tokyo 学際情報学府 学際情報学専攻文化人間情報学コース博士課程
  • 2009 - 2011 The University of Tokyo 学際情報学府 学際情報学専攻文化人間情報学コース修士課程
  • 2002 - 2006 National Chengchi University College of Communication Department of Journalism
Professional career (2):
  • Master (The University of Tokyo)
  • Doctor of Philosophy (The University of Tokyo)
Work history (5):
  • 2024/09 - 現在 創価大学 非常勤講師「担当科目:東アジアの文化交流」
  • 2019/04 - 現在 日本大学 国際関係学部 国際教養学科 助教
  • 2017/10 - 2019/03 埼玉大学 大学院人文社会科学研究科 産学官連携研究員
  • 2017/10 - 2019/03 東京大学 大学院情報学環・学際情報学府 客員研究員
  • 2016/10 - 2016/12 埼玉大学 非常勤講師「担当科目:社会学概説」
Committee career (2):
  • 2021/06 - 2023/06 日本メディア学会 38期ネットワーク社会研究部会 幹事
  • 2023/06 - 日本メディア学会 国際委員会 委員
Association Membership(s) (5):
日本メディア学会 ,  北東アジア学会 ,  社会文化学会 ,  カルチュラル・スタディーズ学会 ,  日本社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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