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J-GLOBAL ID:201601004750839281   Update date: Dec. 01, 2024

IZUMI DAIKI

イズミ ダイキ | IZUMI DAIKI
Affiliation and department:
Research field  (4): Cultural properties ,  Museology ,  Archaeology ,  Tourism studies
Research keywords  (7): 文化財 ,  遺跡 ,  保存・活用 ,  マネジメント ,  博物館 ,  地域 ,  観光
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2024 - 2028 整備・活用に関わるアクターから考える史跡の観光活用プロセスに関する研究
  • 2019 - 2025 ミュージアムの特性を活かした「観光プログラム」の構築に関する研究
  • 2017 - 2018 AR(拡張現実)などを用いた「遺跡」の活用に関する基礎的研究
Papers (27):
  • 和泉大樹. 観光というコンテクストにおける復元された遺構への一考察 ー史跡五斗長垣内遺跡を事例としてー. 『阪南論集』. 2022. 第57巻. 第2号. 67-78
  • 和泉大樹. 観光というコンテクストにおける遺跡活用への一考察ー信濃川火焔街道連携協議会の取り組みを事例としてー. 『関西縄文時代研究の泉を拓く 関西縄文論集4 ー泉拓良先生縄文研究50年記念・関西縄文文化研究会20年記念ー』. 2020. 197-210
  • 和泉大樹. 文化観光などを進める際の文化財担当部署への期待や意識への一考察 -観光立村である沖縄県恩納村を事例として-. 『阪南論集』. 2020. 第56巻. 第1号. 45-59
  • 和泉大樹. 地域史を活用した地域づくりにおける愛着の生成とミュージアムの役割ー「鉄道のまち新津」を事例としてー. 『阪南論集』. 2020. 第55巻. 第2号. 71-82
  • 和泉大樹. 遺跡の観光資源化に関する研究. 『月刊考古学ジャーナル』特集:観光考古学IV. 2019. No.732. 45-46
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MISC (38):
  • 和泉大樹. 保存していることを発信することー石塚古墳群から考える遺跡の保存についてー. 『阪南論集』社会科学編. 2024. 第60巻. 第1号. 235-240
  • 和泉大樹. 千早城跡・楠木城跡・赤阪城跡の調査成果と保存活用. 関西城郭サミット2022in烏帽子形城 烏帽子形城跡国史跡指定10周年記念『史跡指定された中世山城ー大阪府内中世山城の調査成果と今後の保存活用ー』. 2023. 15-34
  • 和泉大樹. 観光というコンテクストにおけるミュージアムの地域資源への関わり方. 『第37回全国大会研究発表論文』日本観光研究学会. 2022. 373-376
  • 和泉大樹. 観光のまなざしから考える遺構の復元. 『遺跡学研究』日本遺跡学会. 2022. 第19号. 15-20
  • 和泉大樹. 中世城郭の活用. 関西城郭サミット2022in千早赤阪『楠木氏の城ー南北朝時代の城の構造を考えるー』. 2022. 23-32
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Books (13):
  • 『日本石造物辞典』
    吉川弘文館 2012
  • 『千早赤阪の文化遺産』
    千早赤阪村教育委員会 2012
  • 『国史跡楠木城跡』
    千早赤阪村教育委員会 2008
  • 『凍豆腐をつくった村』
    千早赤阪村子ども長期自然体験モデル事業実行委員会 2008
  • 『建水分神社の文化財』
    千早赤阪村教育委員会 2006
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Lectures and oral presentations  (25):
  • 文化財の保存・活用と観光
    (令和6年度地域文化遺産のガイド人材育成講座 大阪府建築士会 2024)
  • パネルディスカッション「金剛山系の寺院と城郭を考える」
    (関西城郭サミット2024in千早赤阪『金剛山系の寺院と城郭』 2024)
  • Museum and Tourism
    (令和6年度 課題別研修「博物館とコミュニティ開発コース」国立民族学博物館 2024)
  • 観光という観点から遺跡を研究してみてわかったこと
    (2023年度日本遺跡学会大会「社会のなかの遺跡学」 2024)
  • これからの 学芸員のキャリアを考える(討論:コーディネーター)
    (日本ミュージアム・マネージメント学会近畿支部会&コレクション・マネージメント研究部会第2回合同研究会 2024)
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Education (3):
  • 2008 - 2011 Osaka Ohtani University
  • 2005 - 2008 Bukkyo University
  • 1994 - 1998 Nara University Faculty of Letters Department of Study of Cultural Properties
Professional career (1):
  • 博士(文学) (大阪大谷大学)
Work history (4):
  • 2024/04 - 現在 Hannan University
  • 2021/04 - 2024/03 阪南大学国際観光学部 国際観光学科 教授
  • 2014/04 - 2021/03 Hannan University Faculty of International Tourism, Department of International Tourism
  • 2013/04 - 2014/03 Hannan University Faculty of International Tourism, Department of International Tourism
Committee career (44):
  • 2024/08 - 現在 貝塚市文化財保護審議会 委員
  • 2024/08 - 現在 河南町日本遺産活用事業アドバイザー アドバイザー
  • 2024/07 - 現在 千早赤阪村子ども・子育て会議 会長
  • 2024/07 - 現在 太子町総合計画審議会 委員
  • 2024/07 - 現在 富田林市観光ビジョン策定委員会 会長
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Association Membership(s) (5):
Japanese Society for Cultural Heritage ,  THE JAPANESE ARCHAEOLOGICAL ASSOCIATION ,  THE MUSEOLOGICAL SOCIETY OF JAPAN ,  JAPAN MUSEUM MANAGEMENT ACADEMY ,  JAPAN INSTITUTE OF TOURISM RESEARCH
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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