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J-GLOBAL ID:201601005894947964   Update date: May. 31, 2024

LI HAIXUN

LI HAIXUN
Affiliation and department:
Research field  (4): Local studies ,  Economic history ,  Economic policy ,  Agricultural sociology
Research theme for competitive and other funds  (4):
  • 2019 - 2022 「地域」からみる日本帝国経済史:「北満」の視点から
  • 2016 - 2020 中国東北における畑作農業の発展に関する総合的研究
  • 2012 - 2015 中国の東北における寒冷地稲作農業の形成と課題
  • 中国東北における稲作農業の展開過程
Papers (26):
  • 李海訓. 「世界における小豆餡貿易と中国の砂糖事情」. 『エコノミア』第74巻第2号(71-91頁). 2024
  • 李海訓. 「地域社会における人と動物の関係性の変化-多摩地域の獣医業を事例に-」. 『東京経大学会誌(経済学)』321号(189-216頁). 2024
  • 李海訓. 「中国東北北部における農業と「満州国」」. 『歴史と経済』260号(20-41頁). 2023
  • 李海訓. 「亜麻と帝国日本」. 『日本植民地研究』35号(1-18頁). 2023
  • 李海訓. 「『多摩学のすすめ』シリーズから30年-人口と住宅から考える-」. 尾崎寛直・李海訓『新・多摩学のすすめ 〈郊外〉の再興』けやき出版(3-30頁). 2021
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MISC (11):
  • 李海訓. 「中国における主要畜産物の生産と消費・貿易事情」. 『畜産の情報』2024年1月号(89-102頁). 2023
  • 李海訓. 小豆餡貿易の構造変化と中国の砂糖事情. 張馨元『中国の農業保護国化と雑豆需給』公益財団法人日本豆類協会受託研究「中国の雑豆需給と対外貿易の近年の動向と今後の展望」研究報告書. 2023. 76-96
  • 李海訓. 中国における養豚業の動向〜構造変化・環境政策・価格変動・価格安定政策〜. 『畜産の情報』 2023年1月号 99-107頁. 2022
  • 李海訓. 東京経済大学と多摩学. 『東京経済大学報』第55巻第1号(7頁). 2022
  • 李海訓. 書評 山田七絵著『現代中国の農村発展と資源管理-村による集団所有と経営-』. 『歴史と経済』. 2021. 252. 70-72
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Books (7):
  • 共編集『2022年度「21世紀の多摩学」研究会記録』(尾崎寛直・李海訓)
    東京経済大学「21世紀の多摩学」研究所叢書Vol.1(89頁) 2023
  • 共編集『「21世紀の多摩学」研究会記録』(尾崎寛直・李海訓共編集)
    東京経済大学地域連携センター研究叢書Vol.1(114頁) 2022
  • 共編著『新・多摩学のすすめ 〈郊外〉の再興』(尾崎寛直・李海訓)
    けやき出版(298頁) 2021
  • 共著『タバコ産業の政治経済学』(丸川知雄・李海訓・徐一睿・河野正)
    昭和堂(248頁) 2021
  • 共著 『アズキと東アジア』(田島俊雄・張馨元・李海訓編)
    御茶の水書房(326頁) 2016
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Professional career (1):
  • 博士(経済学) (東京大学)
Work history (1):
  • 2020/04 - 現在 Tokyo Keizai University Faculty of Economics
Awards (2):
  • 2016/03 - 2016年度日本農業経済学会奨励賞
  • 2015/07 - 第14回アジア太平洋研究賞(井植記念賞)佳作
Association Membership(s) (7):
畜産経営経済研究会 ,  The Society of Japanese Colonial Studies ,  THE POLITICAL ECONOMY AND ECONOMIC HISTORY SOCIETY ,  社会経済史学会 ,  THE AGRICULTURAL ECONOMICS SOCIETY OF JAPAN ,  THE JAPAN ASSOCIATION FOR MODERN CHINA STUDIES ,  THE AGRICULTURAL HISTORY SOCIETY OF JAPAN
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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