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J-GLOBAL ID:201601008681172780   Update date: Sep. 04, 2024

Yamauchi Toshio

ヤマウチ トシオ | Yamauchi Toshio
Affiliation and department:
Research field  (1): Primary/secondary education and curricula
Research keywords  (3): セルフスタディ ,  教師教育(教員研修) ,  歴史教育
Research theme for competitive and other funds  (7):
  • 2024 - 2027 仮説形成的推論の統御に及ぼす「代理的知識操作」の効果に関する実証的研究
  • 2021 - 2024 近世身分制研究の成果を生かした歴史学習プログラムの開発
  • 2020 - 2023 災害レジリエンスを高める歴史学習の開発研究
  • 2017 - 2022 教員の資質向上のための研修プログラム開発・実施支援事業
  • 2016 - 2019 歴史から事前復興を学ぶ社会科授業モデルの開発研究
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Papers (33):
  • YAMANAKA Kazuhide, ISHINO Hideaki, SHIMIZU Yuno, UNO Hiroyuki, YAMAUCHI Toshio, MIYATA Kaori, MATSUDA Mitsuru. Teachersʼ Shifting Beliefs About Learning from a Transformative Learning Perspective. 2024. 64. 77-89
  • 和田幸司, 山内敏男, 小林智美, 岩本剛, 長川智彦, 田村由宏. 「みなす」差別と向き合い看破する児童・生徒の育成をめざす授業開発 : 小学校社会科「不安やおそれから逃れることの何が問題か- 「平安から室町時代の社会と人々」(6学年)の検討を通して-. 姫路大学教育学部紀要. 2023. 16. 77-89
  • 和田浩司, 山内敏男. 「みなす」差別と向き合い,看破する児童・生徒の育成を目指す授業開発 -小学校歴史単元「江戸の社会の変化と人々」における「役者村」の成立と発展を事例に-. 姫路大学教育学部紀要. 2022. 15. 37-45
  • 山内敏男,大西慎也. 教師教育者はいかに社会科教育を専門とする現職院生の学修に寄与するか-セルフスタディの手法を用いた教師教育実践の省察と改善-. 社会系教科教育論叢. 2022. 創刊号. 53-62
  • Developing a Social Studies Plan for Cultivate Practical Qualities and Competencies to Instructional Design the Future(IV):A Case of "Living in a Characteristic Area- Community Development of Toyooka-city for Symbiosis with Oriental White Stork-" in the 4th Grade. 2022. 35. 51-62
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MISC (30):
  • 山内敏男. 小学校の歴史 既習事項を活かしたAL2-時代の変化を捉える学習の展開「開国から明治維新」を事例に-. 帝国書院『中学校社会科のしおり』 (2023年後期号). 2023. 14-15
  • 山内敏男. 小学校の歴史既習事項を活かしたAL1-聖武天皇と大仏造立-. 帝国書院『中学校社会科のしおり』 (2023年前期号). 2023. 14-15
  • 山内敏男. 見方・考え方を働かせる!3観点の学習評価を位置づけた授業づくりの要件(歴史的分野)「視点の意識化と学習としての評価の実現」. 明治図書『社会科研究』12月号. 2022. 764. 14-17
  • 山内敏男. 「外国から日本がどう見られてきたか2」-第一次世界大戦後の世界情勢と日本の動きを関連付けて捉える-. 帝国書院『中学校社会科のしおり』 (2022年後期号). 2022. 14-15
  • 「外国から日本がどう見られてきたか1」-江戸幕府の対外政策を「外」の視点から捉える-. 帝国書院『中学校社会科のしおり』 (2022年前期号). 2022. 14-15
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Books (16):
  • 教職大学院・修士課程で現職教員を育てる-現職院生に接する教師教育者としての「私」の葛藤と困難-,齋藤眞宏,大坂遊,渡邉巧,草原和博編著『セルフスタディを実践する』
    学文社 2024
  • グローバル社会における解釈型歴史学習の方法-語りを手がかりに-,土屋武志,白井克尚編著『グローバル社会における解釈型歴史学習の可能性』
    帝国書院 2024
  • 災害への対応を語り直し,社会の在り方を提案する歴史授業の展開-小単元「市民・社会はいかに災害と向き合うか」を事例に-,關浩和,吉川芳則,河邊昭子編著『レリバンスの構築を目指す令和型学校教育』
    風間書房 2024
  • 板書&展開例でよくわかる主体的・対話的で深い学びでつくる365日の全授業中学校社会
    明治図書出版 2023 ISBN:9784185292245
  • 優れた社会科授業づくりハンドブック
    明治図書出版 2022
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Lectures and oral presentations  (23):
  • 災害への対応を語り直し,社会の在り方を提案する歴史授業の展開 -小単元「市民・社会はいかに災害と向き合うか」を事例に-
    (社会系教科教育学会第35回研究発表大会 2024)
  • セルフスタディを語り合う -教師教育者の「教えることを教える」ことの探究とその成果-
    (中四国教育学会第75回大会,ラウンドテーブル4 2023)
  • 社会科教師教育者の葛藤やアイデンティティに着目した実証的・経験的研究の可能性と課題
    (全国社会科教育学会第72回全国研究大会課題研究III 2023)
  • “新しい” 教科書の使い方-よりよい授業づくりのために-(2)中学校編
    (日本社会科教育学会第日本社会科教育学会第73回全国研究大会 2023)
  • 江戸時代を初学の児童は参勤交代の図像資料をどう意味づけるか
    (教授学習心理学会第19回年会 2023)
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Education (3):
  • - 2015 兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科修了
  • - 2011 兵庫教育大学学校教育研究科修了
  • - 1992 東京学芸大学初等教育教員養成課程社会選修卒業
Professional career (2):
  • 博士(学校教育学) (兵庫教育大学)
  • 教職修士(専門職) (兵庫教育大学)
Work history (12):
  • 2023/04 - 現在 Ashiya University
  • 2022/04 - 現在 Naruto University of Education Graduate School of Education
  • 2022/04 - 現在 Hyogo University of Teacher Education Graduate School of Education
  • 2016/04 - 2022/03 Hyogo University of Teacher Education Graduate School of Education
  • 2014/04 - 2016/03 愛知県豊川市立音羽中学校教諭
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Committee career (8):
  • 2024/07 - 現在 公益財団法人教科書研究センター 調査研究企画委員会委員
  • 2023/05 - 現在 日本教授学習心理学会 編集委員
  • 2022/04 - 現在 鳴門社会科教育学会 理事
  • 2021/07 - 現在 兵庫県立歴史博物館 兵庫県立歴史博物館運営懇話会委員
  • 2019/04 - 現在 公益財団法人教科書研究センター 特別研究員
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Awards (3):
  • 2016/01 - 文部科学省 文部科学大臣優秀教職員表彰
  • 2015/10 - 愛知県教育委員会 愛知県教育委員会教職員表彰
  • 2011/02 - 兵庫教育大学 平成22年度ベネッセ教員養成研究奨学生研究成果発表会学長賞
Association Membership(s) (7):
織豊期研究会 ,  THE JAPANESE ASSOCIATION OF PSYCHOLOGY IN TEACHING AND LEARNING ,  JAPANESE SOCIETY OF CLINICAL EDUCATIONAL PSYCHOLOGY ,  (JAPANESE NAME ONLY) ,  JAPANESE ASSOCIATION FOR THE SOCIAL STUDIES ,  JAPANESE EDUCATIONAL RESEARCH ASSOCIATION FOR THE SOCIAL STUDIES ,  EDUCATION IN THE SOCIAL STUDIES DEPARTMENT RESEARCH ASSOCIATION
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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