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J-GLOBAL ID:201601010138431621   Update date: May. 05, 2024

坂田 道生

坂田 道生 | 坂田 道生
Affiliation and department:
Job title: Lecturer
Research field  (1): Art history
Research keywords  (1): sacrificial iconographies, Roman Art, Roman Archaeology
Research theme for competitive and other funds  (4):
  • 2022 - 古代ローマの軍艦図像研究-後1世紀から後2世紀まで
  • 2014 - 古代ローマにおける犠牲式図像の変遷について-アントニヌス・ピウス治世から古代末期まで
  • 2012 - 古代ローマにおける狩猟図像の成立について
  • 2011 - ポンペイとその周辺におけるlarariumの図像について
Papers (8):
  • 坂田道生. 古代都市ローマにおけるトラヤヌス記念柱の意義--機能、場所、浮彫りについて. 歴史学研究. 2023. 1041. 121-129
  • 坂田道生. 《ユリウス・テレンティウスのフレスコ》に関する一考察--犠牲式場面を中心に. オリエント. 2022. 65. 93-113
  • 坂田道生. 古代ローマの饗宴と舗床モザイク--ピアッツァ・アルメリーナのヴィッラの二つの饗宴空間の役割について. 日伊文化研究. 2021. 59. 17-32
  • 坂田道生. ローマ帝国における北部防衛戦線の成立について--トイトブルクの森の戦いとトラヤヌスのダキア遠征を中心に. 軍事史学. 2018. 54. 15-37
  • 坂田道生. 《アラ・パキス・アウグスタエ》の《アエネアス・レリーフ》に関する一考察--犠牲式表現に着目して. 西洋古典学研究. 2018. 66. 59-72
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MISC (13):
  • 坂田道生. De Staebler, P. D., and Kontokosta, A. H., (eds.), Roman Sculpture in Context. 書評, 西洋古典学研究. 2023. 70. 105-107
  • michio sakata. Building Roman Civilisation: A Reinterpretation of Two Sacrificial Scenes (86, 98-99) on the Column of Trajan. Aesthetics. 2016. 20. 26-37
  • 古代ローマ共和政期の犠牲式図像について. 平成24-26年度度科学研究費 挑戦的萌芽研究成果報告書(長田年弘編). 2015. 32-39
  • 坂田道生. 古代ローマにおける狩猟図像の成立について. 高梨学術奨励基金年報:平成25年度研究成果概要報告. 2014. 342-349
  • 坂田道生. Wohlmayr, W., Die römische Kunst. 書評, 西洋古典学研究. 2013. 61. 149-15
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Books (2):
  • モノとヒトの新史料学 古代地中海世界と前近代メディア
    勉誠出版 2016 ISBN:4585221484
  • アルゴナウタイ--福部信敏先生に捧げる論文集
    早稲田大学メディアミックス 2006
Lectures and oral presentations  (30):
  • 古代都市ローマにおけるトラヤヌス記念柱の意義--機能、場所、浮彫りについて
    (歴史学研究会大会 2023)
  • ドゥラ・エウロポス出土の《ユリウス・テレンティウスのフレスコ》 に関する一考察--犠牲式場面を中心に
    (古代世界研究会 2022)
  • ローマ軍と宗教壁画--ドゥラ・エウロポス出土の≪ユリウス・テレンティウスのフレスコ≫について
    (第172回イタリア言語文化研究会例会 2022)
  • 古代ローマの饗宴空間の機能に関する一考察--ピアッツァ・アルメリーナのヴィッラの二つの饗宴空間について
    (第 19 回古代史研究会大会 2021)
  • Women, Children and Elderly People Represented on the Frieze of Trajan’s Column: Romanization of Dacia
    (Aphrodisias Workshop in Tokyo 2019)
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Education (4):
  • 2004 - 2011 筑波大学大学院 人間総合科学研究科芸術専攻博士後期課程
  • 2005 - 2007 オランダ国立ライデン大学 修士課程 考古学部 古典考古学専攻
  • 2002 - 2004 Hiroshima University
  • 1998 - 2002 国際基督教大学 教養学部 人文科学科
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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