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J-GLOBAL ID:201601012341496901
Update date: Sep. 14, 2024
Minami Ushio
ミナミ ウシオ | Minami Ushio
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Affiliation and department:
Japan Science and Technology Agency
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Research field (4):
Clinical psychology
, Social welfare
, Hygiene and public health (laboratory)
, Hygiene and public health (non-laboratory)
Research keywords (7):
統合的心理療法
, コミュニティ心理学
, 孤立・孤独
, 子ども家庭支援
, 生涯発達心理学
, デジタルメンタルヘルス
, デジタルセラピューティクス
Research theme for competitive and other funds (7):
2016 - 2019 大都市求職高齢者の実態解明およびシームレスな社会参加支援に向けた研究
2015 - 2018 ジェネラティビティで紡ぐ重層的な地域多世代共助システムの開発
2015 - 2018 多世代協働による生活支援モデルの開発と社会実装に向けた研究
2017 - 2018 介護予防につながる社会参加活動等の事例の分析と一般介護予防事業へつなげるための実践的手法に関する調査研究事業
2014 - 2017 高齢者就業の新たな調整型支援システムの構築に関する総合的研究
2015 - 2016 Development and Evaluation of Intergenerational Program Using Go
2014 - 2015 多世代循環型相互扶助システムの開発に向けた検討
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Papers (22):
Yuta Nemoto, Tomoya Takahashi, Kumiko Nonaka, Masami Hasebe, Takashi Koike, Ushio Minami, Hiroshi Murayama, Hiroko Matsunaga, Erika Kobayashi, Yoshinori Fujiwara. Working for only financial reasons attenuates the health effects of working beyond retirement age: A 2-year longitudinal study. Geriatrics & gerontology international. 2020. 20. 8. 745-751
M Takao, Y Maki, U Minami, T Suzuki. Corporate involvement with dementia: a two-axes classification and policy support. Journal of Geriatric Care and Research. 2019. 6. 2. 53-55
松永博子, 高橋知也, 相良友哉, 西中川まき, 南 潮, 野中久美子, 藤原佳典. 専門職支援に向けた高齢者の就労支援窓口「ジョブカフェ」の試み. 日本世代間交流学会誌. 2019. 9. 1. 29-34
A study on the factors affecting high school teacher's recognition of the involvement of local residents. 2019. 8. 2. 21-27
南 潮, 望月美希, 長谷部雅美, 野中久美子, 倉岡正高, 村山幸子, 藤原佳典. 地域活動としての学習支援事業を運営・管理する観点の抽出と世代循環の仕組みの意識に関する実態調査. 日本世代間交流学会誌. 2018. 8. 1. 23-30
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MISC (57):
南 潮. 鳥取県におけるこども食堂の活動状況と世代間交流. 日本世代間交流学会第10回全国大会. 2019
根本 裕太, 野中 久美子, 長谷部 雅美, 小池 高史, 南 潮, 村山 陽, 村山 洋史, 小林 江里香, 藤原 佳典. 地域高齢者における世代内/世代間交流が精神的健康および健康度自己評価に与える影響 都市部在住高齢者を対象とした2年間の縦断調査の結果から. 老年社会科学. 2019. 41. 2. 213-213
ジェネラティビティで紡ぐ重層的な地域多世代共助システムの開発. JST-RISTEX持続可能な多世代共創社会のデザイン H29年度研究開発実施報告書. 2019
小池 高史, 松永 博子, 高橋 知也, 南 潮, 相良 友哉, 佐々木 俊介, 藤原 佳典. 企業における高齢者新規雇用への積極性の要因 ESSENCE研究より. 日本応用老年学会大会. 2018. 13回. 49-49
相良 友哉, 高橋 知也, 松永 博子, 小池 高史, 南 潮, 佐々木 俊介, 藤原 佳典. 高年齢者の就労に関する求職者側と雇用者側に見られる意識の差. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2018. 77回. 417-417
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Books (5):
社会疫学 上
大修館書店 2017 ISBN:4469268291
健康長寿新ガイドラインエビデンスブック
社会保険出版社 2017 ISBN:4784603123
就労支援で高齢者の社会的孤立を防ぐ:社会参加の促進とQOLの向上
ミネルヴァ書房 2016 ISBN:4623077454
何歳まで働くべきか? (ジェロントロジー・ライブラリー 2 高齢期の就業と健康)
社会保険出版社 2016 ISBN:4784602992
ヒット・エコノミー戦略: サンタフェ発・複雑系が解き明かすブームの仕組み
レゾナンス 2000 ISBN:4947735325
Lectures and oral presentations (3):
多世代の互助・共助による社会システムの構築に向けて ~子育てと介護、鳥取と東京、人のこころと地域のつながり~
(関西公共政策研究会,京都大学 2018)
未来をひらく鳥取学「震災で見直す地域のつながりと人の絆」
(とっとり県民カレッジ本部(鳥取県教育委員会) 2017)
地域活動デビューガイダンス 幸せのヒントは地域にあり
(東京都中野区社会福祉協議会 2015)
Education (4):
2013 - 2016 University of Hyogo Graduate School of Human Science and Environment
2011 - 2013 International University of Health and Welfare Graduate School of Health and Welfare Sciences
1996 - 1998 University of Tsukuba
1990 - 1994 Kyoto University Faculty of Letters
Professional career (1):
博士(環境人間学)
Work history (12):
2023/11 - 現在 Japan Science and Technology Agency
2020/06 - 2023/10 浜村心理相談室(遠隔心理支援専門) カウンセラー・運営責任者
2022/10 - 2023/09 鳥取大学 地域学部 非常勤講師
2017/04 - 2022/03 Tottori College
2017/10 - 2021/03 鳥取看護大学看護学部 非常勤講師
2016/04 - 2017/03 Tottori College
2015/08 - 2016/03 国立長寿医療研究センター 外来研究員
2014/04 - 2016/03 東京工学院専門学校 こども学科 非常勤講師
2012/11 - 2016/03 東京都健康長寿医療センター研究所 非常勤研究員(2014/3まで臨時職員、2016/3以降協力研究員)
2014/11 - 2015/09 National Institute for Research Advancement
1999/09 - 2011/03 有限会社エスティコンサルティング 研究開発コンサルタント
1994/04 - 1999/08 株式会社博報堂 研究開発局 研究員
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Committee career (8):
2019/04 - 2023/10 日本老年社会科学会 評議員
2020/10 - 2022/03 湯梨浜 町公民館運営審議会 委員
2019/12 - 2022/03 倉吉市 いきいき長寿社会推進協議会 委員
2019/03 - 2022/03 鳥取県 子育て王国とっとり会議・幼保連携型認定こども園認可等審議部会 部会長
2018/05 - 2022/03 鳥取県 子育て王国とっとり会議 委員
2017/02 - 2022/03 鳥取県 福祉研究学会 審査委員
2017/05 - 2018/05 鳥取県 子育て王国とっとり会議・自然保育認証審議部会 専門委員・部会長
2016/04 - 2017/05 鳥取県 とっとり型の保育のあり方研究会 会長
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Awards (1):
1998/12 - 人工知能学会 全国大会(第12回) 優秀論文賞
Association Membership(s) (3):
JAPAN PSYCHOANALYTICAL ASSOCIATION
, 米国心理学会(APA)国際アフィリエイト
, 日本心理臨床学会
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