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J-GLOBAL ID:201601016243254717
Update date: Sep. 12, 2022
Matsunami Tomoko
マツナミ トモコ | Matsunami Tomoko
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Affiliation and department:
同志社大学 フェミニスト・ジェンダー・セクシュアリティ研究センター
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Job title:
嘱託研究員
Research field (3):
Educational psychology
, Social psychology
, Gender studies
Research keywords (4):
carrer
, narsiccism
, DV
, gender psychology
Research theme for competitive and other funds (3):
2020 - 2023 児童養護施設入所児童を対象とした子ども間の性暴力予防プログラムの開発と効果検証
2016 - 2020 アクティブラーニングを導入したデートDV予防・介入教育プログラムの開発と効果検証
2017 - 2018 養護教諭が行う健康相談や保健指導に活かせるデートDV予防教育プログラムの開発~依存的恋愛観の観点から~
Papers (30):
高等学校に おけるデートDV防止教育の現状と課題-養護教諭が対応した被害相談との関連-. 愛知学院大学論集 心身科学部紀要. 2021. 17
デートDV第1次予防プログラムの開発と効果検証 -高校生を対象として-. 心理学研究. 2021. 92. 4. 248-256
大学生を対象としたデートDV予防プログラムの効果検証-アクティブ・ラーニングを用いて. 人間学研究. 2021. 19
デートDVにおける被害観と加害観の差異. 福山大学人間文化学部紀要. 2021. 21. 46-56
大学生における葛藤解決方略と恋人による被支配感の関係. 四天王寺大学紀要人文社会学部. 2021. 69. 53-62
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MISC (3):
池本良子, 長谷部徳子, 都野展子, 小藤塁美子, 柿川真紀子, 石丸総子, 中木原江利, 阿部眞由美, 松並知子, 糸野妙子. 女子生徒の理工系選択に関する意識調査及び選択支援の効果. 平成21年度財)いしかわ女性基金調査研究委託事業報告書. 2009
松並知子. ワークライフバランスと地域社会〜男女共同参画社会の視点から〜. 地域経済ニュースレター. 2009. 84. 9-11
松並知子. 「カウンセリングと問い」に参加して. 「臨床哲学のメチエ」(大阪大学臨床哲学研究室). 2001. 10. 9-11
Books (10):
女性の生きづらさとジェンダー~「片隅」の言葉と向き合う心理学~
有斐閣 2021
今日からできるデートDV予防授業~青少年のための暴力防止プログラム(VPA)
2020
中学・高校教師になるための教育心理学
有斐閣選書 2020
学びを人生へつなげる家族心理学
保育出版社 2017
アクティブラーニングで学ぶジェンダー〜現代を生きるための12の実践〜
ミネルヴァ書房 2016
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Lectures and oral presentations (69):
ジェンダーの視点からみる新型コロナウイルス感染拡大状況の影響:DVとデートDV、学生相談、男女共同参画視点のキャリア教育の現状と取り組み
(日本心理学会第85回大会 2021)
高校生を対象とした暴力防止プログラムの効果
(日本心理学会第85回大会 2021)
定時制高校での暴力防止プログラムの効果検証
(日本教育心理学会第63回大会 2021)
大学における公正(equity)の追求と大学評価・IR(institutional research)活動のあり方
(心理科学研究春集会 2021)
高校生を対象としたデートDV予防・防止教育プログラムの効果検証と効果の維持
(日本トラウマティック・ストレス学会第19回大会 2020)
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Works (2):
平成22年度金沢大学キャリアデザインラボラトリー報告書
2010 -
平成21年度金沢大学男女共同参画キャリアデザインラボラトリー報告書
2009 -
Education (2):
2002 - 2006 大阪大学大学院博士後期課程 言語文化研究科
1998 - 2000 大阪大学大学院博士前期課程 人間科学研究科
Professional career (2):
博士(言語文化学) (大阪大学)
修士(人間科学) (大阪大学)
Work history (12):
2020/09 - 現在 同志社大学大学院 非常勤講師
2020/04 - 現在 同志社大学フェミニスト・ジェンダー・セクシュアリティ研究センター 嘱託研究員
2020/04 - 現在 Kobe Shoin Women's University
2019/09 - 現在 Ritsumeikan University
2012/04 - 現在 Otemae University
2012/04 - 現在 Mukogawa Women's University
2011/04 - 現在 Kobe College
2008/10 - 2010/07 Kanazawa University
2007/04 - 2008/09 Ritsumeikan University
2006/04 - 2008/09 Tezukayama Gakuin University
2002/04 - 2007/03 大阪医療技術学園専門学校 非常勤講師
1995/01 - 2002/03 財)日本国際協力センター JICA研修監理員
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Committee career (5):
2021/04 - 現在 川西市 男女共同参画審議会委員
2009/09 - 現在 日本ジェンダー学会 理事
2008/01 - 現在 日本心理学会ジェンダー研究会 事務局
2015/11 - 2016/12 伊丹市 男女共同参画審議会委員
2011/07 - 2013/06 吹田市 男女共同参画審議会委員
Association Membership(s) (5):
JAPANESE ASSOCIATION OF HEALTH CONSULTATION ACTIVITY
, JAPAN SOCIETY FOR GENDER STUDIES
, THE JAPANESE SOCIETY OF SOCIAL PSYCHOLOGY
, THE JAPANESE ASSOCIATION OF EDUCATIONAL PSYCHOLOGY
, THE JAPANESE PSYCHOLOGICAL ASSOCIATION
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in
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