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J-GLOBAL ID:201601016704857419   Update date: Apr. 30, 2024

Ninomiya Rica

ニノミヤ リカ | Ninomiya Rica
Affiliation and department:
Research field  (1): Japanese language education
Research keywords  (1): Japanese Language Pedagogy
Research theme for competitive and other funds  (1):
  • 2016 - 2019 高等教育機関で学ぶ留学生に対する日本語教育シラバスの再構築
Papers (20):
  • Rica Ninomiya. Creativity and Intrinsic Motivation. 2023. 106. 91-125
  • 自己決定と内発的動機づけー自由な発想を引き出す自律性支援ー. 人文研紀要. 2022. 102
  • 二宮理佳. 正課の総合教育科目における多文化間共修ー協働活動での学部留学生に着目してー. 中央大学論集. 2022. 43. 33-49
  • 金山康子, 二宮理佳. 文学作品の用例から探る女性発話による「ええ」の使用について:宮本百合子『伸子』、有島武郎『或る女』、吉屋信子『花物語』. ICU日本語教育研究. 2019. 15. 3-20
  • 金山泰子, 二宮理佳. 文学作品の用例から探る応答表現「ええ」の様相ー谷崎潤一郎「痴人の愛」. ICU日本語教育研究. 2018. 14. 17-32
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MISC (3):
  • 二宮理佳. 大学生の「はい」「ええ」の使い分けに関する意識調査-漫画を使用したアンケート調査を通して-. ICU日本語教育研究. 2020. 16. 23-38
  • 二宮理佳, 宮部真由美. 新しい日本語教材-読解-. ことばと文字. 2015. 4. 73-80
  • 遠藤藍子, 二宮理佳. 実践報告:中級指導における2つの試みから-書写の効用および生教材の位置づけ-. ICU夏期日本語教育論集. 2000. 17. 134-139
Books (1):
  • 日本語教師のための実践・作文指導
    くろしお出版 2014
Lectures and oral presentations  (3):
  • 大学日本語教員は教育の主体行為として自己をどう位置づけるかー日本語クラスの外でも多くを学ぶ学部留学生の語りを受けてー
    (異文化間教育学会第41回大会(オンライン開催) 2020)
  • 「学びやすく、質の高いアカデミックな日本語学習」のためのシラバス再構築の試みー読解・作文教育の技能からみる学習シラバスー
    (ヴェネツィア2018年度日本語教育国際教育大会 2018)
  • 応答表現の使い方に関する考察
    (沖縄県日本語教育研究会第15回大会 2018)
Education (3):
  • 1992 - 1995 University of Oregon, Asian Studies
  • 1988 - 1990 University of Oregon, American Studies (2nd B.A. 取得)
  • 1984 - 1988 Dokkyo University Faculty of Foreign Language フランス語学科
Work history (11):
  • 2017/04 - 中央大学 商学部 教授
  • 2016/04 - 2017/03 中央大学 商学部 准教授
  • 2010/04 - 2016/03 一橋大学 国際教育センター 日本語教育部門 特任講師(初級集中・中級総合コースコーディネーター)
  • 2007/09 - 2010/03 日本社会事業大学 社会福祉学部 非常勤講師
  • 2007/04 - 2010/03 学習院大学 外国語教育研究センター 非常勤講師
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Association Membership(s) (4):
異文化間教育学会 ,  留学生教育学会 ,  大学教育学会 ,  小出記念日本語教育研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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