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J-GLOBAL ID：201601016905259501 Update date: Apr. 08, 2024

Nakao Fujiko

ナカオフジコ | Nakao Fujiko

Affiliation and department：

Research field (1)： Clinical nursing

Research keywords (5)：看護管理学 , がん看護学 , Development of nursing skills , Nursing for the patients with secondary lymphedema , Cancer Nursing

Research theme for competitive and other funds (15)：

2023 - 2027 臨床放射線看護における先駆的看護実践に関する検討-Action Research法による試み
2022 - 2027 在宅認知症高齢者と介護家族のソーシャルサポート獲得ICT支援プログラムの評価
2017 - 2020 リンパドレナージによる免疫能活性化を利用した浮腫予防セルフケアに関する基礎的研究
2015 - 2017 用手リンパドレナージを用いた身体的疼痛に対する緩和技術開発に関する研究
2014 - 2014 癌治療に伴う続発性リンパ浮腫に関する看護師への教育支援体制構築に関する研究

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Papers (27)：

山田里香, 中尾富士子, 本田圭市郎, 宮園博光. 酸化ストレス・抗酸化力による看護職の疲労感評価ー勤務形態の違いと身体的影響との関連ー. インターナショナルNursing Care Research. 2022. 21. 4. 47-56
中尾富士子, 江川幸二, 作田裕美, 鈴木志津枝. アクションリサーチによるがん治療に伴う続発性リンパ浮腫の予防と悪化防止に関する看護実践の課題と解決過程. インターナショナル Nursing Care Research. 2019. 18. 3. 41-50
中尾富士子, 樋口有紀, 小濵京子. 「手」を用いる看護技術の重要性を改めて問う女性の下肢の「むくみ」と用手リンパドレナージの効果に関する研究を通して. 看護研究. 2019. 52. 4. 308-311
Obama K, Nakao F, Higuchi Y. Experimental Pilot Study of Impedance and Circumference of the lower Extremities; Comparison Before and After Manual Lymphatic Drainage in Healthy Japanese Women. インターナショナル Nursing Care Research. 2019. 18. 2. 11-22
樋口有紀, 中尾富士子, 小濵京子, 鈴木志津枝. 看護師の就労後に生じる下肢浮腫に対する臥床と用手的リンパドレナージでの下肢周囲径変化の比較. 熊本大学医学部保健学科紀要. 2019. 15. 13-21

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MISC (16)：

中尾富士子, 宮園博光. 学際的な看護管理学の教育を目指して-熊本県立大学大学院アドミニストレーション研究科の現状と将来構想. 看護管理. 2021. 31. 2. 142-144
中尾富士子. 【根拠がわかるがん看護ベストプラクティス】がん患者へのケアとエビデンス症状マネジメントとケアのエビデンスリンパ浮腫. がん看護. 2012. 17. 2. 253-257
木下由美子, 川本利恵子, 中尾富士子, 中尾久子. 直腸がんで部分的内肛門括約筋切除術と肛門括約筋全温存術を受けた患者の術後1か月における排便機能障害とその対処行動の比較. 日本がん看護学会誌. 2012. 26. Suppl. 228-228
宮園真美, 樗木晶子, 川本利恵子, 中尾久子, 中尾富士子, 木下由美子, 金岡麻希, 富岡明子. フットサウナ使用時の入院患者の生理・心理反応~睡眠へ焦点を当てて~. 日本看護研究学会雑誌. 2011. 34. 3. 222-222
中尾富士子, 鈴木志津枝, 杉野由起子, 富岡明子, 木下由美子, 宮園真美, 金岡麻希, 中尾久子, 川本利恵子. 3症例の比較によるリンパ浮腫患者のセルフケア教育の重要性. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2010. 30th. 550-550

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Books (6)：

基礎看護学テキスト
南江堂 2023
根拠がわかる疾患別看護過程
南江堂 2021
複数疾患をもつ患者の実践看護過程
Gakken 2017
臨地実習指導ナビゲータ:はじめて臨地実習指導をする人のために
ユリシス出版部 2013
やり直しのフィジカルアセスメント
メディカ出版 2008

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Lectures and oral presentations (12)：

がん治療に伴う続発性リンパ浮腫に関して看護師が抱える課題と思いの実際
(日本看護研究学会雑誌 2014)
肺がん患者が抱える苦痛について患者のインタビュー調査より
(日本がん看護学会誌 2013)
直腸がんで部分的内肛門括約筋切除術と肛門括約筋全温存術を受けた患者の術後1ヵ月における排便機能障害とその対処行動の比較
(日本がん看護学会誌 2012)
生体肝移植のレシピエントとドナーの周手術期における交流の実態とその相互作用
(日本看護科学学会学術集会講演集 2011)
フットサウナ使用時の入院患者の生理・心理反応睡眠へ焦点を当てて
(日本看護研究学会雑誌 2011)

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Education (3)：

2009 - 2018 Kobe City College of Nursing Graduate School of Nursing
2001 - 2003 高知女子大学大学院看護学研究科がん看護専門看護師課程
1997 - 2001 Prefectural University of Kumamoto Faculty of Letters Department of English Language and Literature

Professional career (1)：

博士(看護学) (神戸市看護大学)

Work history (4)：

2019/04 - 現在 Prefectural University of Kumamoto Faculty of Administration
2012/01 - 2019/03 Kumamoto University Faculty of Life Sciences
2008/04 - 2011/12 九州大学大学院医学研究院
2003/04 - 2008/03 Yamaguchi University of Medicine, Graduate School

Committee career (9)：

2023 - 現在日本リンパ浮腫学会教育委員会委員
2023 - 現在熊本市立熊本市民病院臨床倫理委員会委員
2023 - 現在国立病院機構菊池病院看護研究講師
2022/06 - 現在一般社団法人日本看護研究学会評議員
2021/04 - 現在熊本市立熊本新病院地域医療支援病院運営委員会委員

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※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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