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J-GLOBAL ID:201601020889000206   Update date: Nov. 25, 2024

Takei Hiroshi

タケイ ヒロシ | Takei Hiroshi
Affiliation and department:
Homepage URL  (1): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/10707368.ja.html
Research field  (2): Local studies ,  History - Europe/America
Research keywords  (12): シカゴ ,  ジェンダー ,  コミュニティ ,  アメリカ ,  アフリカ系アメリカ人 ,  黒人 ,  人種 ,  公民権運動 ,  都市史 ,  エスニシティ ,  住宅政策 ,  移民
Research theme for competitive and other funds  (4):
  • 2022 - 2026 「アメリカ合衆国におけるポスト公民権運動時代の住宅政策に関する歴史学的研究」
  • 2018 - 2022 「アメリカ合衆国における公民権運動と連邦住宅法の歴史学的研究」
  • 2015 - 2018 「20世紀中頃アメリカの都市住宅問題と公民権運動の歴史学的研究」
  • 2013 - 2015 「20世紀アメリカ合衆国における『長い公民権運動』の歴史学的研究」
Papers (13):
  • Hiroshi Takei. Racial Conflict over Black Veterans and Post-Worled War II Housing. 2024. 896. 17-28
  • 和泉真澄, 坂下史子, 武井寛, 南川文里, 山中美潮. 「アメリカ大統領選挙とBlack Lives Matterー勝敗を分けた社会運動に迫る」. 『同志社アメリカ研究』. 2022. 58. 27-59
  • 武井寛. 「アメリカ合衆国における制限的不動産約款の廃止-1948年『シェリー対クレーマー』判決の影響」. 『大原社会問題研究所雑誌』. 2022. 761. 21-35
  • 武井寛. 「キャサリン・バウアー・ウースターの人種観と住宅政策」. 『立命館言語文化研究』. 2019. 31. 1. 159-173
  • 武井寛. 「シカゴ自由運動再考(下)-住宅開放運動から頂上合意へ-」. 『岐阜聖徳学園大学紀要<外国語学部編>』. 2018. 57. 15-32
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MISC (13):
  • 武井寛. 書評「はたして混血の人々を取り込んだ『ホワイトシフト』は起こるのか?」(エリック・カウフマン著(臼井美子訳『ホワイトシフトー白人がマイノリティになる日』). 『図書新聞』. 2023. 3619. 5-5
  • 武井寛. 紹介「黒﨑真『マーティン・ルーサー・キングー非暴力の闘士』(岩波新書、2018年)」. 『アメリカ学会会報』. 2022. 209. 9-9
  • 武井寛. 紹介「岩本裕子・西崎緑編著『自由と解放を求める人々ーアメリカ黒人の闘争と多面的な連携の歴史』(彩流社、2021年). 『歴史評論』. 2022. 866. 106-107
  • 武井寛. 書評「BLM運動はいかにして始まったのかーBLM運動を黒人自由闘争の歴史に位置付けて検証」(バーバラ・ランスビー(藤永康政訳)『ブラック・ライヴズ・マター運動 誕生の歴史』)」. 『図書新聞』. 2022. 3548. 5-5
  • 武井寛. 「2021年度歴史学研究会大会報告批判 近代史部会」. 『歴史学研究』. 2021. 1017. 40-42
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Books (3):
  • 『激動期のアメリカー理論と現場から見たトランプ時代とその後』
    大学教育出版 2022
  • 『現代アメリカ社会を知るための63章【2020年代】』
    明石書店 2021 ISBN:9784750352459
  • 明石紀雄監修、大類久恵、落合明子、赤尾千波編集『新時代アメリカ社会を知るための60章』
    明石書店 2013
Lectures and oral presentations  (16):
  • 「投票権をめぐる攻防-1965年投票権法成立後の有権者抑圧の実態-」
    (アメリカ大統領選挙とBlack Lives Matterー勝敗を分けた社会運動に迫るー 同志社大学グローバル地域文化学部小規模講演会 2021)
  • 「キャサリン・バウワー・ウースターの人種観と住宅政策 -『ハウサー』と公正な住宅を求める黒人の活動との接点-」
    (日本アメリカ史学会第15回年次大会自由論題報告 2018)
  • コメント「杉渕忠基『KKK Report(1872)における証言の現場--テネシー州とサウスカロライナ州を中心に』」
    (日本アメリカ史学会第41回例会 2018)
  • 「西欧の伝統に対するアフリカン・ディアスポラ文学の交渉と実践-アメリカ、キューバ、ブラジルを例-」コメンテーター
    (立命館大学国際言語文化研究所ヴァナキュラー文化研究会シンポジュウム 2018)
  • 住宅開放とは何を意味していたのか?-都市住宅史としてのシカゴ自由運動-
    (第226回名古屋アメリカ研究会 2017)
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Education (1):
  • 2003 - 2013 Hitotsubashi University
Professional career (1):
  • 博士(社会学) (一橋大学)
Work history (10):
  • 2024/04 - 現在 Gifu Shotoku Gakuen University Faculty of Foreign Languages
  • 2023/09 - 現在 中部大学 人文学部 非常勤講師
  • 2020/09 - 現在 Kinjo Gakuin University
  • 2018 - 2024/03 Gifu Shotoku Gakuen University Faculty of Foreign Languages
  • 2018/08 - 2018/08 Otsuma Women's University Faculty of Language and Literature
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Committee career (1):
  • 2004 - 2006 日本アメリカ史学会 運営委員
Association Membership(s) (3):
THE JAPANESE SOCIETY OF WESTERN HISTORY ,  JAPANESE ASSOCIATION FOR AMERICAN STUDIES ,  THE JAPANESE ASSOCIATION FOR AMERICAN HISTORY
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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