Rchr
J-GLOBAL ID:201701002141361272   Update date: Aug. 24, 2024

Udagawa Kota

ウダガワ コウタ | Udagawa Kota
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Research field  (1): History - Japan
Research keywords  (1): 現代史 東京裁判 戦争責任 戦後責任 植民地主義 帝国主義
Papers (13):
  • 宇田川幸大. 近現代日本における戦争責任論の展開. 思想. 2024. 1198. 71-92
  • 宇田川幸大. 戦後日本の首相たちと歴史認識. 商学論纂. 2023. 64. 5・6. 1-31
  • 宇田川幸大. 「戦後責任」という思想-何が問われ、何が問われてこなかったのか-. 思想. 2023. 1186. 52-69
  • 宇田川幸大. オランダ裁判と被告人. 商学論纂. 2019. 60. 5・6. 61-92
  • 宇田川幸大. フィリピンにおける戦犯裁判と被告人-戦犯とフィリピンの戦争被害-. 商学論纂. 2018. 60. 1・2. 47-73
more...
MISC (15):
  • 宇田川幸大, 内海愛子, 金ヨンロン, 芝健介. <連続討議>戦争責任・戦後責任論の課題と可能性(下). 思想. 2024. 1202. 132-150
  • 宇田川幸大, 内海愛子, 金ヨンロン, 芝健介. <連続討議>戦争責任・戦後責任論の課題と可能性(中). 思想. 2024. 1201. 117-147
  • 宇田川幸大, 内海愛子, 金ヨンロン, 芝健介. <連続討議>戦争責任・戦後責任論の課題と可能性(上). 思想. 2024. 1199. 125-142
  • 宇田川幸大. 問題意識を創る. 本郷. 2018. 138. 11-13
  • 宇田川幸大. 2015年度歴史学研究会大会報告批判・近代史部会(近代史部会報告批判). 歴史学研究. 2015. 939. 41-43
more...
Books (7):
  • 日本人捕虜関係資料
    不二出版 2023
  • 私たちと戦後責任-日本の歴史認識を問う
    岩波書店 2023
  • 東京裁判研究-何が裁かれ、何が遺されたのか
    岩波書店 2022
  • 考証 東京裁判-戦争と戦後を読み解く
    吉川弘文館 2018
  • アジア・太平洋戦争辞典
    吉川弘文館 2015
more...
Lectures and oral presentations  (3):
  • 日独戦犯裁判比較の視座-東京裁判研究の側から-
    (同時代史学会・第43回定例研究会 2017)
  • 東京裁判と「アジア」-帝国主義・植民地主義の視座から
    (早稲田大学白バラ・パネル展コレキアム 2016)
  • 書評・芝健介『ニュルンベルク裁判』岩波書店、2015年
    (歴史学研究会現代史部会2015年度第1回例会 2015)
Education (4):
  • 2010 - 2015 Hitotsubashi University Graduate School of Social Sciences 総合社会科学専攻
  • 2008 - 2010 Hitotsubashi University Graduate School of Social Sciences 総合社会科学専攻
  • 2004 - 2008 Chuo University Faculty of Commerce 金融学科
  • 2001 - 2004 神奈川県立鶴見高等学校
Professional career (2):
  • 修士(社会学) (一橋大学)
  • 博士(社会学) (一橋大学)
Work history (5):
  • 2019/04 - 中央大学商学部准教授
  • 2017/04 - 2019/03 中央大学商学部助教
  • 2016/04 - 2017/03 中央大学法学部兼任講師
  • 2015/04 - 2017/03 一橋大学大学院社会学研究科特任講師
  • 2010/04 - 2013/03 日本学術振興会特別研究員(DC1)
Committee career (1):
  • 2022/11 - 現在 中央大学商学部 学部長補佐
Awards (2):
  • 2024/03 - 中央大学商学部 ベスト・ティーチャー賞
  • 2008/03 - 中央大学 2007年度中央大学商学部 第8回演習論文(卒業論文)発表会論文部門商学部長賞(総合人間部門) 日中戦争と日本海軍 1937-1938-日本海軍論の再検討-
Association Membership(s) (1):
歴史学研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page