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J-GLOBAL ID:201701002162152045   Update date: Sep. 16, 2024

Toishiba Shiho

トイシバ シホ | Toishiba Shiho
Affiliation and department:
Research field  (4): Sociology ,  Religious studies ,  History - Japan ,  Cultural anthropology and folklore
Research keywords  (15): 弔う ,  葬る ,  祀る ,  宗教社会学 ,  宗教学 ,  日本文化史 ,  日本宗教史 ,  社会学 ,  民俗学 ,  日本近代史 ,  先祖祭祀 ,  葬送墓制 ,  ナショナルアイデンティティ ,  現代宗教論 ,  死生観
Research theme for competitive and other funds  (12):
  • 2023 - 2028 「脱家族の人類学-東アジアの縮減する家族に向き合う生と死の比較研究」
  • 2024 - 2027 現代日本における供養実践の縮小とグリーフの行方-神津島の念仏婆を事例として-
  • 2023 - 2026 「高齢多死社会における生前から死後の移行に関する統合的研究」
  • 2021 - 2025 「超高齢多死社会を見据えた葬墓制システムの再構築:多様な生前と死後をつなぐために」研究代表者:山田慎也
  • 2020 - 2023 超高齢・多死社会への新しいケア・アプローチ:地域包括ケアにおけるFBOの役割
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Papers (26):
  • 問芝志保. メディア化した社会と墓参りの作法. 冠婚葬祭総合研究所編刊『論文集(令和5年度)』. 2024
  • 問芝志保. 大量死と遺骨-関東大震災の火葬はいかに経験されたか. 『都市問題(特集:関東大震災100年-復旧・復興の諸相)』. 2023. 114. 9
  • 問芝志保. 関東大震災と遺灰・納骨堂・墓. 『東北宗教学』(特集号). 2023. 17-30
  • How Did Meiji Era Japanologists View Ancestor Worship: Before Empirical Research Began. 2022. 18. 1-26
  • 問芝志保. 戦後日本におけるカロート式家墓の普及とその多様化-霊園・石材事業者の資料をもとに-. 『民具マンスリー』. 2022. 55. 4. 1-14
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MISC (26):
  • 問芝志保. 漫画や映画がうつす日本の墓事情. 『同朋』2024年7月号. 2024
  • 問芝志保. 書評 辻󠄀井敦大著『墓の建立と継承-「家」の解体と祭祀の永続性をめぐる社会学-』. 『宗教と社会』. 2024. 30
  • 問芝志保. 「都市の墓制」「宗教と社会」学会テーマセッション報告「 『無縁社会の葬儀と墓』を解剖して再起動する-研究領域「慰霊・葬祭」の縁を新たに紡ぐ試み」. 『宗教と社会』. 2024. 30
  • 問芝志保. 書評 『汚穢のリズム』. 『週刊読書人』2024年3月22日号. 2024
  • 問芝志保. 書評 鵜飼秀徳著『絶滅する「墓」』. 『週刊読書人』2023年10月13日号. 2023
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Books (13):
  • リーガル・ラディカリズム : 法の限界を根源から問う = Legal radicalism : foundational approaches to law and its limits
    有斐閣 2023 ISBN:9784641126435
  • 無縁社会の葬儀と墓: 死者との過去・現在・未来
    吉川弘文館 2022 ISBN:4642082069
  • わたしの学術書 : 博士論文書籍化をめぐって
    春風社 2022 ISBN:9784861107610
  • 歴史で読む国学
    ぺりかん社 2022 ISBN:9784831516114
  • 宗教と風紀 : 「聖なる規範」から読み解く現代
    岩波書店 2021 ISBN:9784000614474
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Lectures and oral presentations  (48):
  • 「コメント」、テーマセッション「人の移動と 葬送文化の継承・ 再編 -三宅島の葬儀の担い手と芸能の伝承者に着目し て-」
    (「宗教と社会」学会第32回学術大会、於國學院大學 2024)
  • 「伊豆諸島神津島における供養実践の現代的変容-念仏婆の不在とグリーフのゆくえ-」
    (「宗教と社会」学会第32回学術大会、於國學院大學 2024)
  • 「墓は変わったのか-近現代日本墓制史の再検討」
    (東洋英和女学院大学死生学研究所2024年度〈公開〉連続講座 2024)
  • 「戦後日本における仏壇の大衆化」
    (國學院大學日本文化研究所研究会 2024)
  • 「近代都市の墓制150年史と多磨霊園」
    (国立歴史民俗博物館共同研究「高齢多死社会における生前から死後の移行に関する統合的研究」研究会 2024)
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Education (3):
  • 2011 - 2019 University of Tsukuba
  • 2008 - 2011 Taisho University
  • 2002 - 2006 University of Tsukuba
Professional career (1):
  • 博士(文学) (筑波大学)
Work history (13):
  • 2022/04 - 現在 東北大学大学院文学研究科広域文化学専攻宗教学専攻分野 准教授
  • 2022/04 - 現在 國學院大學日本文化研究所 共同研究員
  • 2019/04 - 2022/03 日本学術振興会 特別研究員PD
  • 2019/04 - 2022/03 National Museum of Japanese History
  • 2019/04 - 2022/03 University of the Sacred Heart
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Committee career (6):
  • 2024/05 - 現在 印度学宗教学会 常任委員
  • 2022/09 - 現在 日本宗教学会 評議員
  • 2022/06 - 現在 「宗教と社会」学会 常任委員
  • 2022/05 - 現在 印度学宗教学会 評議員
  • 2017/10 - 2022/06 「宗教と社会」学会ホームページ管理委員
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Association Membership(s) (9):
日本社会学会 ,  印度学宗教学会 ,  東北民俗の会 ,  THE FOLKLORE SOCIETY OF JAPAN ,  駒沢宗教学研究会 ,  哲学・思想学会 ,  JAPANESE ASSOCIATION FOR RELIGIOUS STUDIES ,  「宗教と社会」学会 ,  大正大学宗教学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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