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J-GLOBAL ID:201701005386831788   Update date: Oct. 21, 2024

Hara Kazuhisa

ハラ カズヒサ | Hara Kazuhisa
Affiliation and department:
Research field  (1): Education - general
Research keywords  (7): 国際教育のカリキュラム・教材づくり ,  グローバル教育人材の育成 ,  教員養成の高度化・国際化 ,  グローバルインターンシップ開発 ,  地球市民教育 ,  国際バカロレア ,  国際教育
Research theme for competitive and other funds  (1):
  • 2018 - 2023 北欧からの交換留学生を対象としたグローバル教育インターンシップの開発
Papers (20):
  • 原和久. 「特集の趣旨: 日本におけるIB教員養成の可能性と課題」. 『国際バカロレア教育研究』. 2022. (6). pp. 9-13
  • 原和久. 「北欧からの交換留学生を対象としたグローバル教育インターンシップの開発: 3年間の研究を振り返って」. 都留文科大學研究紀要. 2022. 95. 337-345
  • 原 和久. 「国際バカロレアの共通性と多様性 -IB認定校におけるカリキュラム内容と運営形態に関する一考察-」. 佐々木幸寿(編著)、赤羽寿夫(編著)、藤野智子(編著)、原健二(編著)『国際バカロレア教育と教員養成-未来をつくる教師教育-』(学文社)所収(第8章). 2020. pp. 124-130
  • 原 和久. 特集例話「小学校英語科・活動における校長のリーダーシップ ~「担任まかせ」としないために~」. 『月刊プリンシパル』(2020年6月号). 2020. pp. 20-21
  • 原 和久. 「国際教育学科の挑戦: 学びのグローバルコミュニティー構築の試み」. 『Global Educator』. 2019. Vol. 2. pp. 3-8
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MISC (13):
  • 原和久. エッセイ「平和のとりでを築くために: 安全保障としての国際教育」. 文部科学省IB教育推進コンソーシアムNewsletter(2022年度 Vol. 16). 2022
  • 原和久. 講演録「IB 修了生を求める大学」. 大前研一編・著『AI 時代を勝ち抜く学び: これからの社会に必要な視点とは何か?』(大前研一通信 特別保存版 Part.15) 所収 ビジネス・ブレークスルー出版. 2022. pp.177-188
  • 原和久. エッセイ「コロナ禍の中のIB教員養成: ICT技術で乗り切ろう」. 文部科学省IB教育推進コンソーシアム Newsletter(2021年度 Vol. 15). 2022
  • 原和久. 授業紹介「国際教育概論」. 半田淳子(編著)『国際バカロレア教員になるために TOKとDP6科目の学びと授業づくり』(大修館書店)所収(第3章). 2020. pp.185-187
  • 原和久. 大学紹介「都留文科大学国際教育学科」. 半田淳子(編著)『国際バカロレア教員になるために TOKとDP6科目の学びと授業づくり』(大修館書店)所収(第3章). 2020. pp.172-175
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Books (7):
  • 国際バカロレア教育研究の最前線
    学文社 2024 ISBN:9784762033827
  • Report on the Effect of School Internship Overseas for Pre-Service Teachers ~Preparing University Students for a Changing World ~
    Tsuru University 2024
  • 国際バカロレア教員になるために TOKとDP6教科の学びと授業づくり
    2020
  • 国際バカロレア教育と教員養成 : 未来をつくる教師教育
    学文社 2020 ISBN:9784762029530
  • はじめての校長講話-学期別・場面別例話75選
    学事出版 2018 ISBN:4761923989
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Lectures and oral presentations  (30):
  • 口頭発表「「PYP教員の学び」調査プロジェクト進捗報告 - 2023年度 国際バカロレア(IB)の教育効果等に関する調査研究より -」
    (日本国際バカロレア教育学会第9回全国大会(近畿大学附属高等学校, 大阪府東大阪市) 2024)
  • トークセッション司会「IB教育と高等教育の接続」
    (文部科学省IB教育推進コンソーシアム主催 第8回国際バカロレア推進シンポジウム (オンライン開催) 2023)
  • セミナー司会「グローバルな教員になろう! ~ IB教員養成大学の魅力を語り合う~」
    (文部科学省 IB教育推進コンソーシアム主催「AirCampus カフェ」(オンライン開催) 2023)
  • 司会「2022年度IB教員向けカリキュラムに関する情報共有会 (PYPセッション: 幼稚園・小学校関係者向け)」
    (文部科学省 IB教育推進コンソーシアム主催 「2022年度IB教員向けカリキュラムに関する情報共有会」(オンライン開催) 2022)
  • セミナー司会「IB教員養成とキャリアデベロップメント」
    (文部科学省 IB教育推進コンソーシアム主催「AirCampusカフェ」(オンライン開催) 2021)
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Education (3):
  • 2007 - 2012 Auckland University of Technology (AUT) School of Education PhD program
  • 1990 - 1992 University of Tsukuba Master's Program in Education
  • 1987 - 1990 University of Tsukuba
Professional career (2):
  • 教育学修士 (筑波大学教育研究科)
  • PhD (教育学) (オークランド工科大学)
Work history (9):
  • 2017/04 - 現在 Tsuru University
  • 2015/04 - 2017/03 東大阪市立弥刀小学校 校長
  • 2012/04 - 2015/03 東大阪市立孔舎衙東小学校 校長
  • 2012/01 - 2012/03 大阪府教育委員会 教職員室教職員人事課 非常勤嘱託員(配置前特別研修受講)
  • 2007/09 - 2011/12 オークランド工科大学 教育学部博士課程 留学
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Committee career (9):
  • 2024/04 - 現在 Japan Association for Research into IB Education (JARIBE) President
  • 2023/05 - 現在 山梨学院小学校 学習カリキュラムセンター客員研究員
  • 2022/10 - 現在 日本国際バカロレア教育学会 学会誌『国際バカロレア教育研究』編集委員長
  • 2020/11 - 現在 日本国際バカロレア教育学会 理事
  • 2020/06 - 2023/03 文部科学省IB教育推進コンソーシアム Air Campus ファシリテーター (IB教員養成部門)
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Association Membership(s) (6):
The Japanese Society for Mother Tongue, Heritage Language, and Bilingual Education ,  Japan Active Learners Society ,  Japan Association for Research into IB Education ,  Japan Comparative Education Society ,  NZARE (New Zealand Association for Research in Education) ,  ANZCIES (Australia New Zealand Comparative and International Education Society)
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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