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J-GLOBAL ID：201701005901286429   Update date: Sep. 04, 2024

Kume Koichi

Kume Koichi
Affiliation and department：
Toyo University Faculty of Economics, Department of Policy Studies

About Toyo University Faculty of Economics, Department of Policy Studies


Research field  (1)： Public economics, labor economics
Research keywords  (2)： 労働経済学 ,  行動経済学
Research theme for competitive and other funds  (1)：
  • 2012 - 2013 選好の異質性が労働供給に与える影響のデータ分析
Papers (70)：
  • 黒木 裕鷹, 久米 功一. 人工知能等の発展が労働市場に及ぼす影響に関するサーベイ. ESRI Research Note. 2024. 84
  • 久米 功一, 萩原 牧子, 孫 亜文. 働き方改革の評価と課題-「全国就業実態パネル調査」の経年変化からの示唆. 日本労働研究雑誌. 2024. 762. 62-74
  • 川上 淳之, 鶴 光太郎, 久米 功一. コロナをきっかけにした副業の特徴とウェルビーイングに与える影響. RIETI Discussion Paper Series 23-J-045. 2023
  • 久米 功一, 鶴 光太郎, 川上 淳之. 在宅勤務で個人の生産性はどう変わるか. RIETI Discussion Paper Series 23-J-044. 2023
  • 久米 功一, 鶴 光太郎, 佐野 晋平, 安井 健悟. 成人になっても非認知能力は向上するのか-年齢と非認知能力の関係に関する実証分析-. RIETI Discussion Paper Series 23-J-043. 2023
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MISC (27)：
  • 久米 功一, 小松 恭子. 介護サービスにおける DX の取り組みと課題. 「Digital X がもたらす Career X」研究報告 第2章 アジア太平洋研究所. 2024. 28-62
  • 久米 功一. 新しい働き方と社会保険のあり方ー副業・兼業、独立自営、ギグワーカー. 年金と経済. 2023. 41. 4. 19-24
  • 久米 功一. 日本企業におけるジョブ型雇用の導入 論点整理と留意点-メンバーシップ型雇用の強みと弱みを踏まえてー. 証券アナリストジャーナル. 2022. 60. 11. 46-55
  • 久米 功一. DXで求められるマインドやキャリアとは-DXによる社会変革を享受する社会のために. 改革者. 2022. 46-51
  • 久米 功一. 労働分野の社会保障はどうあるべきか. 全世代型社会保障研究委員会 研究報告・政策提言「レジリエンスが強い社会保障制度を確立する」政策研究フォーラム. 2022. 17-20
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Books (12)：
  • How the Pandemic Changed Work in Japan: Bearing Witness through Data, Chapter 10
    Keio University Press 2024
  • How the Pandemic Changed Work in Japan: Bearing Witness through Data, Chapter 4
    Keio University Press 2024
  • 仕事から見た「2020年」結局、働き方は変わらなかったのか?(第10章)
    慶應義塾大学出版会 2022
  • 仕事から見た「2020年」結局、働き方は変わらなかったのか?(第4章)
    慶應義塾大学出版会 2022
  • 「働くこと」を思考する 労働経済学による問題解決へのアプローチ
    中央経済社 2020
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Lectures and oral presentations  (24)：
  • 知的機械がもたらす労働へのインパクト経済学の視点から
    (政策研究フォーラム滋賀県研修会 2023)
  • 変貌する日本の雇用システムの下での組織市民行動の再評価-所属型・挑戦型組織市民行動の規定要因の実証分析
    (関西労働研究会 2022)
  • DXに対応した働き方と社会保障のあり方について
    (政策研究フォーラム全国大会 2022)
  • 個人の多様な働き方の実現に向けて-ビジネスやワークスタイル、仕事の価値観の多様化 モチベーションやエンゲージメント向上のポイント
    (情報サービス産業協会 IT業界の働き方改革サポート事業 オンラインセミナー 2022)
  • 一生懸命に働くこと、意味のない仕事をすることの構造と動因に関する探索的分析-生き生きと働いている状態を媒介として
    (行動経済学会 第15回大会 ポスターセッション(一般) 2021)
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Education (3)：
  • 2000 - 2008 Osaka University
  • 2002 - 2004 University of Maryland, College Park
  • 1992 - 1996 Hitotsubashi University
Professional career (1)：
  • 博士(経済学) (大阪大学)
Work history (7)：
  • 2017/04 - 現在 Toyo University
  • 2013/04 - 2017/03 Recruit Works Institute
  • 2010/09 - 2013/03 Nagoya University of Commerce and Business
  • 2008/07 - 2010/08 Minstry of Economy, Trade and Industry
  • 2006/11 - 2008/06 Kansai Institute of Industrial Rennovation and Information System
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Committee career (18)：
  • 2023/04 - 現在 人事院 「人事院における政策評価に関する懇談会 」委員
  • 2021/04 - 現在 政策研究フォーラム 評議員
  • 2020/08 - 現在 経済産業研究所 「AI時代の雇用・教育改革」研究委員
  • 2019/04 - 現在 Value for Money 評価に関する研究会 研究委員
  • 2018/07 - 現在 内閣府経済社会総合研究所 客員主任研究官
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Awards (2)：
  • 2021/12 - 行動経済学会 アサヒビール最優秀論文賞
  • 2010/05 - 都市住宅学会 都市住宅学会論文賞
Association Membership(s) (5)：
THE JAPAN SOCIETY OF HOUSEHOLD ECONOMICS ,  ASSOCIATION OF URBAN HOUSING SCIENCES ,  行動経済学会 ,  JAPANESE ECONOMIC ASSOCIATION ,  日本労務学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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