Rchr
J-GLOBAL ID:201701007760270178   Update date: Dec. 11, 2024

Harada Shumpei

ハラダ シュンペイ | Harada Shumpei
Affiliation and department:
Research field  (4): Economic policy ,  Public economics, labor economics ,  Commerce ,  Business administration
Research keywords  (6): Transport economics ,  Economics of public utilities ,  公共経済学 ,  公共経営 ,  公共政策 ,  Private Finance Initiative
Research theme for competitive and other funds  (15):
  • 2024 - 2026 上下水道施設の耐震化投資の促進に向けた研究-アンケート調査による住民の支払い意思の計測-
  • 2024 - 2026 名古屋市の子ども・子育てを重層的に支える体制の構築に関する研究ー「なごや子ども・子育てわくわくプラン」の実現とさらなる飛躍に向けてー
  • 2024 - 2025 物流・交通事業者間の取引費用に着目した過疎地での貨客混載の普及促進に関する研究
  • 2024 - 2025 退役船を活用した海事文化振興の取り組みに関する調査-南極観測船ふじの事例-
  • 2023 - 2024 過疎地域における生活協同組合を中心とした貨客混載事業モデルの構築に関する研究
Show all
Papers (19):
  • 原田峻平. 公共施設の利用者にとっての「価値」と行政の認識の整合性について~公民館でのアンケート調査からの考察~. 計画行政. 2024. 47. 3. 33-38
  • 原田峻平, 宮武宏輔. 過疎地での公共交通による貨客混載の成立条件-宮崎県西米良村と鳥取県大山町の事例を対象にして-. 日本物流学会誌. 2023. 31. 129-136
  • 原田峻平. 水道事業の民力活用で効率性を向上させる条件は何か. 公益事業研究. 2022. 73. 2. 49-58
  • 原田峻平. 公共交通空白地での住民同士の相乗り促進のための一考察. 交通学研究. 2022. 65. 83-90
  • 原田峻平. 公共交通空白地におけるライドシェア導入の可能性について-住民へのアンケート調査からの考察-. 運輸と経済. 2021. 81. 11. 100-107
more...
MISC (21):
  • 原田峻平. 人口減少下における地域公共交通の持続可能性と地域住民の移動方策. 運輸と経済. 2024. 84. 12. 80-83
  • 宮武宏輔, 原田峻平. 公共交通空白地域の買い物弱者対策について. 流通経済大学流通情報学部紀要. 2023. 27. 2. 143-151
  • 渡邊壽大, 原田峻平. 水道事業に対する住民意識の把握-学生アンケートに基づく考察-. 石巻専修大学経営学研究. 2023. 34. 21-27
  • 原田峻平. 公益事業・公共事業の競争性をめぐる研究と地域の実情. 公正取引~競争の法と政策~. 2023. 868. 79
  • 原田峻平, 宮武宏輔. 自家用有償旅客運送による貨客混載を利用した買物弱者問題対策. 日本物流学会誌. 2022. 30. 273-280
more...
Books (5):
  • データサイエンスが拓く未来
    中日新聞社 2024
  • 公益事業の再構築
    関西学院大学出版会 2023
  • わが国のPFIの現状と課題(『公共政策のフロンティア』第10章)
    成文堂 2017
  • 競争促進のためのインセンティブ設計 ヤードスティック規制と入札制度の理論と実証
    勁草書房 2016 ISBN:9784326504282
  • PFI入札過程におけるVFM変化要因分析(『運輸・交通インフラと民力活用 PPP/PFIのファイナンスとガバナンス』第12章)
    慶應義塾大学出版会 2014 ISBN:9784766421323
Lectures and oral presentations  (30):
  • 子育て中の保護者の負担感と施設の利用状況に関する一考察-名古屋市を事例として-
    (日本計画行政学会第47回全国大会 2024)
  • 都市ガス市場におけるサービス差別化 による顧客獲得の可能性について
    (公益事業学会第74回全国大会 2024)
  • 公共施設の利用者にとっての「価値」と行政 の認識の整合性について ー公⺠館でのアンケート調査からの考察ー
    (日本計画行政学会第46回全国大会 2023)
  • 水道事業の官民連携に対する 住民意識の決定要因分析
    (公益事業学会第73回全国大会 2023)
  • 自家用有償旅客運送での貨客混載の成立条件
    (日本物流学会第39回全国大会 2022)
more...
Education (3):
  • 2011 - 2014 一橋大学大学院商学研究科
  • 2008 - 2010 Nagoya City University Graduate School of Economics
  • 2003 - 2007 Hitotsubashi University Faculty of Commerce and Management
Professional career (2):
  • 博士(商学) (一橋大学大学院商学研究科)
  • 修士(経済学) (名古屋市立大学大学院経済学研究科)
Work history (8):
  • 2023/08 - 現在 Nagoya City University School of Data Science
  • 2023/04 - 2023/07 Nagoya City University School of Data Science
  • 2022/04 - 2023/03 Gifu University Faculty of Education
  • 2016/04 - 2022/03 Gifu University Faculty of Education
  • 2014/04 - 2016/03 Kyushu Sangyo University
Show all
Committee career (16):
  • 2024/07 - 現在 大建設計 名古屋港水族館有識者会議委員
  • 2024/06 - 現在 公益事業学会 評議員
  • 2024/04 - 現在 中日本高速道路株式会社 事業評価監視委員会委員
  • 2024/04 - 現在 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 鉄道助成業務の審査等に関する第三者委員会委員
  • 2022/04 - 現在 公正取引委員会 独占禁止政策協力委員
Show all
Awards (3):
  • 2017/10 - 日本交通学会 学会賞(著書の部)
  • 2013/06 - 公益事業学会 論文奨励賞
  • 2012/10/06 - 日本交通学会 学会賞(論文の部)
Association Membership(s) (5):
日本計画行政学会 ,  応用地域学会 ,  公益事業学会 ,  日本交通学会 ,  日本物流学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page