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J-GLOBAL ID:201701010755721081   Update date: Jun. 30, 2024

Yamaoka Kanako

ヤマオカ カナコ | Yamaoka Kanako
Affiliation and department:
Research keywords  (6): 言語学 ,  日本語学 ,  京阪式アクセント ,  アクセント史 ,  方言 ,  アクセント
Research theme for competitive and other funds  (2):
  • 2022 - 2025 文献アクセント史研究の総合的再検証と展開
  • 2019 - 2022 アクセント体系変化後の文献を中心とした日本語アクセント史研究の総括と展開
Papers (14):
  • 現代語における副助詞「くらい」のアクセント -日本語諸方言コーパス(COJADS)を用いた分析-. 論集. 2022. 17. 95-109
  • 『西周文書・稿本(七)』のアクセントー『日本大辞書』と方言アクセントを手がかりに. 早稲田大学日本語学会設立60周年記念論文集 第1冊. 2021
  • 山岡華菜子. 富士谷成章『稿本あゆひ抄』のアクセント表について. 論集. 2021. 16. 29-40
  • 山岡華菜子. 近世後期から近代初期における「平上去」の解釈. 論集. 2020. 15. 55-73
  • 山岡華菜子. 京阪地域における二拍助詞のアクセント --格助詞・接続助詞の〈から〉を中心に--. 国文学研究. 2019. 188. 83-97
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MISC (1):
  • 大石 麻衣, 大久保 歩美, 神田 隆文, 新田 祥絵, 山岡 華菜子. 『南北相違集(南北音義抄)』『補忘記』元禄版 字音関係項目対照資料. 論集. 2015. 11. 51-66
Books (2):
  • 環大阪湾地域におけるアクセント変化の研究
    ひつじ書房 2021
  • 明解日本語学辞典
    三省堂 2020
Lectures and oral presentations  (2):
  • 近世国学者の記述にみる学問の継承-「四声観」を中心に-
    (日本近代語研究会 2021)
  • Accent in the Awaji-island dialect : Differences of the tendency and degree of accent change
    (日本方言研究会研究発表会発表原稿集 2012)
Education (3):
  • 2012 - 2017 Waseda University
  • 2010 - 2012 早稲田大学大学院 文学研究科 修士課程
  • 2006 - 2010 Waseda University
Professional career (1):
  • 博士(文学) (早稲田大学)
Work history (15):
  • 2024/04 - 現在 Japan Women's University Faculty of Humanities Department of Japanese
  • 2024/04 - 現在 Atomi University Faculty of Letters
  • 2023/09 - 現在 Wako University
  • 2022/04 - 2024/03 成田高等学校 教諭
  • 2021/04 - 2024/03 Japan Women's University
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Committee career (2):
  • 2023/07 - 現在 早稲田大学日本語学会 運営委員
  • 2021/12 - 現在 早稲田大学国文学会 評議員
Awards (1):
  • 2021/12 - 早稲田大学国文学会 早稲田大学国文学会(窪田空穂)賞 「環大阪湾地域におけるアクセント変化の研究」
Association Membership(s) (6):
日本語習熟論学会 ,  日本近代語研究会 ,  早稲田大学日本語学会 ,  早稲田大学国文学会 ,  日本音声学会 ,  日本語学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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