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J-GLOBAL ID:201701012776653232   Update date: Sep. 12, 2024

Shin Hashimoto

ハシモト シン | Shin Hashimoto
Affiliation and department:
Research field  (1): Civil law
Research keywords  (8): 民法 ,  英米法 ,  救済法 ,  所有法 ,  不当利得法 ,  利益吐き出し ,  文化財 ,  個人情報漏えい
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2022 - 2027 所有理論の多元化の序論的考察:「人格的な性格を有する物」の譲渡可能性問題を素材に
  • 2021 - 2024 Comprehensive, Interdisciplinary and Empirical Research for Enhancing Indigenous Peoples' Rights in the Global Post-Westphalian Era
  • 2019 - 2022 利益吐き出しの理論的根拠の再検討--一元論から多元論へ
Papers (15):
  • 橋本伸, 今野正規. 民法学と「補償」理論--吉田・補償法学の意義と課題. 年報公共政策. 2024. 18. 181-194
  • 橋本伸. 「利益吐き出し」原状回復救済に関する理論的考察 (7) : ヒト由来物質の無断利用問題を機縁として. 北大法学論集. 2024. 74. 4=5=6. 411-506
  • 橋本伸. アメリカにおける個人情報漏えいの被害者保護に関する新たな動き(3・完):原状回復法による保護をめぐる議論を中心に. 商学討究(小樽商科大学). 2024. 74. 4. 51-86
  • 橋本伸. アメリカにおける個人情報漏えいの被害者保護に関する新たな動き(2):原状回復法による保護をめぐる議論を中心に. 商学討究(小樽商科大学). 2023. 74. 2=3. 85-128
  • 橋本伸. アメリカにおける個人情報漏えいの被害者保護に関する新たな動き(1):原状回復法による保護をめぐる議論を中心に. 商学討究(小樽商科大学). 2023. 74. 1. 123-157
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MISC (2):
  • 橋本 伸. 橋本伸「民事判例研究(最高裁平成26年12月12日第2小法廷判決判時2251号35頁). 北大法学論集. 2016. 67. 2. 111-131
  • 橋本 伸. 橋本伸「民事判例研究(最高裁平成20年6月10日第三小法廷判決民集62巻6号1488頁)」. 法学ジャーナル. 2011. 87. 287-308
Lectures and oral presentations  (5):
  • 人格のインテグリティと利益の帰属--英米法における利益吐き出しをめぐる議論を参照して
    (人間中心の知的財産法研究会(ビジネス法務研究会) 2024)
  • 研究報告 アメリカにおける個人情報漏えいの被害者保護に関する新たな動き?--原状回復法に関する議論を中心に
    (北大民事法研究会 2023)
  • 研究報告 プライバシー侵害による利益吐き出しーー英米法の議論の紹介と検討を中心に--
    (北大民事法研究会 2020)
  • 研究報告 医学研究におけるヒト由来物質の無断利用と利益の帰属問題--近時のアメリカ法の議論を中心に--
    (北大民事法研究会 2018)
  • 判例評釈 無限連鎖講によって利益を受けた会員に対する破産管財人の返還請求と不法原因給付
    (法制研究会 2017)
Education (4):
  • - 2018 Hokkaido University
  • - 2017 Hokkaido University
  • - 2013 Kansai University Graduate School
  • - 2009 Kansai University Faculty of Law Department of Jurisprudence
Professional career (2):
  • 修士(法学) (関西大学)
  • 博士(法学) (北海道大学)
Work history (2):
  • 2017/04 - 現在 Otaru University of Commerce Faculty of Commerce
  • 2020/04 - 2021/03 Hokkai-Gakuen University
Association Membership(s) (1):
JAPAN SOCIETY OF COMPARATIVE LAW
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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