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J-GLOBAL ID:201701014825059581   Update date: Oct. 31, 2024

Tomoko Hosono

ホソノ トモコ | Tomoko Hosono
Affiliation and department:
Research field  (1): Philosophy and ethics
Research keywords  (6): 看護哲学 ,  慢性期看護 ,  質的研究 ,  患者経験 ,  糖尿病 ,  現象学
Research theme for competitive and other funds  (6):
  • 2023 - 2028 Action research for interactive diabetes care through the use of monitoring notebooks
  • 2023 - 2026 慢性病者の生を支える現象学的ケアモデル構築の試論
  • 2022 - 2025 看護師の臨床判断プロセスの現象学的記述 - WEB学習プログラム開発に向けて
  • 2024 - 2025 訪問看護における連絡ノートを介したコミュニケーションの現象学的研究
  • 2020 - 2025 東日本大震災後に糖尿病を発症・悪化した人びとにおける生活経験の現象学的記述-複合災害に見舞われた福島県相馬・南相馬地区での調査を介して
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Papers (16):
  • 細野知子. 研究倫理審査後の研究倫理--ダイナミックな研究の過程での倫理的配慮に向けて(特集:質的研究と研究倫理 研究を育てる倫理の在り方再考). 看護研究. 2024. 57. 5. 437-443
  • 細野知子. 複合災害後もなお続く生活から学ぶ : 福島県相馬・南相馬地区で被災後に糖尿病を発症/悪化した人の経験を通じて. 保健医療社会論集. 2024. 34. 2. 13-19
  • 細野知子, 鷹田佳典. 子宮頸がん・転移性肺がんとともに生きる経験--抗がん剤治療を続ける身体とその物語. 質的心理学研究. 2023. 22. 352-368
  • Hosono, T, Tochikawa, A. A Meta-synthesis of Phenomenological Studies on Experiences Related to Diabetes in Sweden Focusing on Learning to Live with Diabete. International Journal of Qualitative Studies in Health and Well-being. 2022. 17. 1
  • 細野知子. 糖尿病薬注射患者が糖尿病手帳を使う経験--つぶやきや語りとともに. 日本保健医療社会学論集. 2022. 33. 331. 66-76
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MISC (13):
  • 細野知子. 連載「あそび」 第1回糖尿病に練り込まれた「日常」-杉本正毅さん. 『教養と看護』. 2024
  • 細野知子. 書評 中村友香 著 『病いの会話--ネパールで糖尿病を共に生きる』. 保健医療社会論集. 2023. 34. 1. 126-127
  • 細野知子, 門脇緑, 小林雅美, 高橋聡明, 椿美智博, 橋本友美. 特集 若手研究の活躍に向けて【若手研究者のつながりと発信 JANS若手の会エリア・コーディネーターの活動】南関東. 看護研究. 2023. 56. 2. 638-639
  • 細野知子, 栩川綾子. 現象学的研究が記述した糖尿病者における病い経験の特徴に関する一考察 -哲学的基盤と研究デザイン. 日本糖尿病教育・看護学会誌. 2021. 24. 2. 135-144
  • 細野知子. Field Essay 糖尿病とともに暮らす人びとの生活を描く. 質的心理学フォーラム. 2020. 12. 103-105
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Books (4):
  • 病いと暮らすー二型糖尿病である人びとの経験
    新曜社 2023 ISBN:4788518139
  • 現代看護理論 : 一人ひとりの看護理論のために
    新曜社 2021 ISBN:9784788517240
  • 現象学的看護研究-理論と分析の実際
    医学書院 2014 ISBN:9784260020480
  • “生きるからだ”に向き合う-身体論的看護の試み
    へるす出版 2014 ISBN:9784892697098
Lectures and oral presentations  (27):
  • 糖尿病医療におけるセルフモニタリングに関する文献検討-普及するモニタリング・ツールの現状と共に
    (第23回日本糖尿病教育・看護学会学術集会 2024)
  • 訪問看護での連絡ノートによるコミュニケーション:ALSと暮らす事例の現象学的研究
    (第25回日本赤十字看護学会学術集会 2024)
  • 我が国の看護における臨床判断とその教育に関する文献検討
    (第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
  • 現象学的研究によって目指す慢性看護のケアイノベーション-「ありのまま」の経験を知ることから暮らしになじむ道具開発へ
    (第17回日本慢性看護学会学術集会 シンポジウム3未来の人のために-慢性看護のケアイノベーションを生み出す研究の可能性を求めて- 2023)
  • 糖尿病を患った複合災害被災者の生活経験-東日本大災害後 12 年間の語りから
    (臨床実践の現象学会第7回大会 2023)
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Work history (4):
  • 2022/04 - The Japanese Red Cross College of Nursing
  • 2020/04 - 2022/03 The Japanese Red Cross College of Nursing
  • 2018/04 - 2020/03 The Japanese Red Cross College of Nursing
  • 2017/10 - 2018/03 Tokyo Metropolitan University The Fuculty of Health Sciences Visiting Researcher
Committee career (14):
  • 2024/05 - 現在 日本保健医療社会学会 看護ケア部会役員庶務
  • 2022/04 - 現在 臨床実践の現象学会 事務局長
  • 2019/04 - 現在 臨床実践の現象学会 査読委員
  • 2024/10 - 2027/10 日本赤十字看護学会 広報委員
  • 2021/04 - 2027/03 日本慢性看護学会 評議員
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Association Membership(s) (1):
日本病跡学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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