Yoshiaki Otsuka

Affiliation and department：
Job title：特任講師

Research field (1)： Archaeology

Research keywords (8)：先史考古学 , 石器 , 黒耀石 , 原産地 , 石器製作技術 , 原産地推定 , 資源利用 , 地域連携

Research theme for competitive and other funds (19)：

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Papers (51)：

大塚宜明, 池谷信之, 平河内毅. 続縄文時代の北海道東部における黒曜石利用と地域間関係. 資源環境と人類. 2024. 14. 1-13
大塚宜明. 縄文時代における尖頭器の石器表面状態の研究-標津町伊茶仁カリカリウス遺跡出土資料を対象に-. 札幌学院大学学芸員課程年報. 2024. 37. 44-53
大塚宜明. 縄文時代の北海道南部における黒耀石の運用形態-木古内町幸連5遺跡を対象に-. 札幌学院大学人文学会紀要. 2024. 115. 41-89
大塚宜明. 廻沢北遺跡出土の細石刃関連資料の研究. 区史研究世田谷. 2024. 4. 1-10
大塚宜明. 縄文時代における尖頭器の機能と運用-名寄市智東8遺跡出土資料を対象に-. 鶴丸俊明先生喜寿記念誌. 2024. 3-10

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MISC (17)：

大塚宜明, 飯田茂雄, 金成太郎, 長井雅史, 矢原史希, 櫻井宏樹, 竹田隼, 舛舘辰哉, 平井友理, 山田貴博, et al. 置戸黒耀石原産地の分布調査報告. 第18回北アジア調査研究報告会. 2017. 45-48
大塚宜明. 石器の傷が示す人類の運搬痕跡-オサツ16遺跡を対象に-. 北海道埋蔵文化財センター年報. 2016. 17. 3-4
大塚宜明. 石鏃. 信濃大室積石塚古墳群の研究IV報告編. 2015. 31-33
Renovation Project of the Permanent Exhibition Gallery One (Prehistoric and Early Japan) of the National Museum of Japanese History : FY 2013 Activity Report. 2015. 195. 195. 111-112
大塚宜明. 土層対比と遺物分布からみた第4次調査区の性格. 概報武井遺跡群IV. 2014. 20-21

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Books (1)：

Lectures and oral presentations (16)：

研究最前線!!!置戸町黒耀石原産地の調査
(置戸町郷土史講座 2023)
黒耀石から読み解く人類史:北海道および恵庭を題材に
(第10回カリンバ講演会 2023)
北筒式期における尖頭器の多用途性
(第22回北アジア調査研究報告会 2023)
石材原産地との関係
(第36回東北日本の旧石器文化を語る会 2022)
北海道常呂郡置戸町置戸山2遺跡の第6次発掘調査報告
(日本考古学協会第88回日本考古学協会第88回総会 2022)

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Professional career (1)：

Awards (2)：

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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