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J-GLOBAL ID：201701018225657952   Update date: Apr. 04, 2024

Mariko Kobayashi

コバヤシ マリコ | Mariko Kobayashi
Affiliation and department：
University of the Sacred Heart Faculty of Liberal Arts

About University of the Sacred Heart Faculty of Liberal Arts


Research field  (1)： Clinical psychology
Research keywords  (5)： AYA世代のがん ,  がん教育 ,  臨床心理学 ,  サポートグループ ,  子育て支援
Research theme for competitive and other funds  (11)：
  • 2017 - 2019 「妊娠期乳がん体験者の心理的影響および母子関係に関する研究」(分担研究)
  • 2019 - スクリーニングツールを活用したAYA世代がんサバイバーシップケアの開発
  • 2013 - 2016 「がんになった親と子どもに関する研究」(研究分担者:小林真理子)
  • 2015 - 「がん患者の子どもと家族への支援リソースの開発に関する研究」(研究代表者)
  • 2013 - 2015 がん患者の子どもに対する親の療養から死別までの支援のあり方についての研究
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Papers (19)：
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MISC (56)：
  • 小林真理子, 塩田このみ. がんの親をもつ子どもへの学校での支援-学校向け冊子第2版の検討・がん教育実施に向けて-. 日本心理臨床学会 第39回大会 論文集. 2020. 281
  • Taisuke Togari, et al. Conditions and intentions of the institutional review board concerning research with human subjects among faculties and graduate schools in Japan except for medicine and science. Journal of The Open University of Japan. 2020. 37. 1-8
  • Takatoshi Hirayama, Hiroto Ishiki, Yayoi Ando, Ryoko Udagawa, Mariko Kobayashi, Rebekah Kojima, Akie Shindo, Moeko Tanaka, Chiyuki Sasaki, Saki Horiguchi, et al. Factors that affect distress faced by adolescents and young adults with cancer. ANNALS OF ONCOLOGY. 2019. 30
  • 小林 真理子. 乳幼児期・学童期・思春期の子どもの死の理解,特徴と対応. エンド・オブ・ライフケア. 2019. 7-12
  • Takatoshi Hirayama, Rebekah Kojima, Mariko Kobayashi, Ryoko Udagawa, Ayumi Makita, Yuko Yanai, Akie Shindo, Chiyuki Sasaki, Hiroto Ishiki, Ken Shimizu, et al. Current situation, issues and prospects of "AYA get-together": a get-together for adolescents and young adults with cancer. ANNALS OF ONCOLOGY. 2018. 29
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Books (17)：
  • 『保健医療心理学特論 : 保健医療分野に関する理論と支援の展開』
    放送大学教育振興会 2022 ISBN:9784595141713
  • がん教育における配慮事項ガイドライン
    一般社団法人全国がん患者団体連合会 2020
  • 『臨床心理学概論』(倉光 修編)
    放送大学教育振興会 2020 ISBN:9784595321825
  • 『AYA世代がんサポートガイド』(総合的な思春期・若年成人世代のがん対策のあり方に関する研究班編集)
    金原出版 2018
  • 『妊娠期がん診療ガイドブック』(北野敦子ほか編)
    南山堂 2018
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Lectures and oral presentations  (154)：
  • AYA心理相談外来の実践と課題
    (第4回 AYAがんの医療と支援のあり方研究会学術集会 2022)
  • がん教育に関する 当事者の意識調査(2)~がんの親を持つ子どもの立場から~
    (第26回日本緩和医療学会学術大会 2021)
  • がん教育に関する当事者の意識調査(1) ~がんを経験した親の立場から~
    (第26回日本緩和医療学会学術大会 2021)
  • AYA世代の骨肉種患者・家族が退院への抵抗感を示した事例における心理士のかかわり
    (第32回日本総合病院精神医学会総会 2019)
  • AYA世代の心理支援
    (日本サイコオンコロジー学会心理士研修会 2019)
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Works (4)：
  • 「親ががんになったとき-子どものために学校にできること-第2版-」
    小林 真理子 2019 -
  • 特別講義「共に生きる社会を目指して-医療的ケア児をどう支えるのか-」
    小林 真理子 2018 -
  • 「親ががんになったとき-子どものために学校にできること-」(学校教員向け冊子)
    小林 真理子, 神前裕子, 久野美智子, 発行, 放送大学小林研究室 2012 -
  • 『おかあさんだいじょうぶ?』(絵本)
    作)乳がんの親とその子どものためのプロジェクト, 黒井健, 発行)小学館 2010 -
Professional career (1)：
  • 博士(医学) (東京医科歯科大学)
Work history (1)：
  • 2024/04 - 現在 University of the Sacred Heart Faculty of Liberal Arts
Committee career (8)：
  • 2008 - 現在 NPO法人 Hope Tree(がんになった親を持つ子どもへの支援プロジェクトチーム) 理事
  • 2019/04 - 2023/03 日本臨床心理士会 代議員
  • 2010 - 2023 日本遊戯療法学会 理事
  • 2010 - 2021 栃木県臨床心理士会 理事
  • 2006 - 2020/03 栃木県中央児童相談所 子育て支援専門家チーム構成者
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Awards (3)：
  • 2015/09 - 第28回日本サイコオンコロジー学会、広島市 ベストポスター賞「がん治療をした配偶者をもつ父親の子育て経験と対処」
  • 2013/06 - 第18回日本緩和医療学会 優秀ポスター賞 がん患者の子どもへのサポートプログラム日本版の作成(2)-CLIMB®プログラムにおけるがん教育パッケージの作成-
  • 2013/06 - 第18回日本緩和医療学会、横浜市 優秀ポスター賞「がん患者の子どもへのサポートプログラムの日本版の開発(1)-CLIMB®プログラムの実施と普及-」
Association Membership(s) (8)：
日本緩和医療学会 ,  日本サイコオンコロジー学会 ,  日本乳幼児精神保健学会FOUR WINDS ,  THE JAPANESE ASSOCIATION OF PLAY THERAPY ,  THE JAPANESE SOCIETY OF PSYCHOPATHOLOGY OF EXPRESSION AND ART THERAPY ,  THE ASSOCIATION OF JAPANESE CLINICAL PSYCHOLOGY ,  日本学校保健学会 ,  AYAがんの医療と支援のあり方研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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