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J-GLOBAL ID:201701019581697728   Update date: Apr. 02, 2024

Suzuki Naoki

スズキ ナオキ | Suzuki Naoki
Affiliation and department:
Research field  (1): History - Japan
Research keywords  (8): 日本近世史 ,  中世近世移行期 ,  近世近代移行期 ,  村落史 ,  地域史 ,  土豪 ,  災害史 ,  戸長役場史料
Research theme for competitive and other funds  (4):
  • 2023 - 2027 明治前期における知識人官僚・高橋健三の総合研究-その思想と行動-
  • 2022 - 2025 明治大正期神田学生街の形成と近隣法律学校生の諸活動の相互影響に関する実証的研究
  • 2021 - 2024 近代戸長役場文書にみる行政運営と村落構造
  • 2019 - 2022 日本近世の自然災害と村落社会構造-山間地域・大河川流域の村落を事例に-
Papers (16):
  • 鈴木直樹. 明治期における学生下宿屋の実態についてー明治20年代の神田学生街を事例としてー. 明治期私立法律学校教育の相似と相違ー講義録・講師履歴・学生資料の比較分析ー. 2024. 133-150
  • 鈴木直樹. 熊本県の公文書管理とその体制. 公文書管理法時代の自治体と文書管理. 2022. 233-268
  • 鈴木 直樹. 近世後期土浦藩の備荒貯蓄政策と地域社会 : 土浦藩領常陸国信太郡烏山村を事例に. 茨城史林. 2021. 45. 43-61
  • 鈴木直樹. 文政・天保期における地域社会の再編と直上納・地押改. 藩地域の環境と藩政. 2020. 23-47
  • 鈴木直樹. 宝永地震後の復旧・開発過程と地域社会-阿波国那賀郡和田島村を事例に. 近世村の生活史ー阿波・淡路の村と人. 2020. 119-152
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MISC (11):
  • 鈴木 直樹. 書評 牧原成征著『日本近世の秩序形成 : 村落・都市・身分』. 歴史評論 = Historical journal / 歴史科学協議会 編. 2023. 881. 82-86
  • 鈴木 直樹. 書評 渡辺浩一編『近世都市〈江戸〉の水害 : 災害史から環境史へ』. 人民の歴史学 : 東京歴史科学研究会機関誌 / 東京歴史科学研究会 編. 2023. 235. 11-15
  • カントウ キンセイシ ケンキュウカイ ソウリツ 60シュウネン キネン トクシュウゴウ ; ソウリツ ロク〇シュウネン キネン トクシュウ カントウ キンセイシ エ ノ イザナイ. 2022. 91. 32-36
  • 鈴木直樹. 書評 坂田聡編『古文書の伝来と歴史の創造』. 中央史学. 2022. 45. 120-127
  • 鈴木直樹. 自治体史編纂と地域資料の保存・活用ー新八王子市史の活動を中心にー. 記録集 多摩地域の変容と地域資料の保存・活用ー地域持続のためにー. 2021. 10-17
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Books (6):
  • 深化する歴史学 : 史資料からよみとく新たな歴史像
    大月書店 2024 ISBN:9784272510153
  • 藩地域の環境と藩政 (信濃国松代藩地域の研究)
    岩田書院 2020 ISBN:486602108X
  • 近世関東の土豪と地域社会
    吉川弘文館 2019 ISBN:9784642034937
  • 新八王子市史通史編4 近世(下)
    2017
  • 新八王子市史通史編3 近世(上)
    八王子市 2017
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Lectures and oral presentations  (21):
  • 江戸時代の町田・八王子市境の環境と生活
    (2022年度特別講座『町田市史史料集』を読む-江戸時代編2- 第1回「馬草場関連史料を読む」 2022)
  • 近世前期における家抱の自立とその要因-「小農自立」論の再検討-
    (歴史学研究会日本近世史部会1月例会 2022)
  • 熊本県の公文書管理とその体制
    (シンポジウム「公文書管理法後の自治体と文書管理」 2021)
  • 自治体史編纂と地域資料の保存・活用ー新八王子市史の活動を中心にー
    (シンポジウム 多摩地域の変容と地域資料の保存・活用ー地域持続のためにー 2020)
  • 江戸時代の年貢関連史料にみる熱海村の生活と災害
    ((熱海)市所蔵歴史資料調査に関する報告会 2020)
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Education (3):
  • 2009 - 2016 Hitotsubashi University Graduate School, Division of Sociology
  • 2007 - 2009 Hitotsubashi University Graduate School, Division of Sociology
  • 2003 - 2007 Chuo University Faculty of Literature
Professional career (1):
  • DOCTOR OF PHILOSOPHY IN SOCIAL SCIENCES (Hitotsubashi University)
Work history (6):
  • 2023/04 - 現在 Hitotsubashi University Graduate School of Social Sciences
  • 2021/05 - 2023/03 Chuo University
  • 2018/04 - 2023/03 Hitotsubashi University
  • 2019/04 - 2021/04 日本学術振興会 特別研究員PD
  • 2018/04 - 2019/03 税務大学校 租税史料室 研究調査員
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Committee career (9):
  • 2020/06 - 現在 日本アーカイブズ学会 委員
  • 2017/04 - 現在 東京歴史科学研究会 委員
  • 2020/11 - 2022/12 歴史科学協議会 理事
  • 2020/06 - 2022/05 東京歴史科学研究会 事務局長
  • 2017/05 - 2019/05 歴史学研究会 委員
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Awards (1):
  • 2015/12 - 徳川記念財団 第13回徳川奨励賞
Association Membership(s) (8):
歴史科学協議会 ,  日本アーカイブズ学会 ,  THE HISTORICAL SCIENCE SOCIETY OF JAPAN ,  東京歴史科学研究会 ,  地方史研究協議会 ,  日本歴史学会 ,  関東近世史研究会 ,  中央史学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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