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J-GLOBAL ID:201701020916257572   Update date: Nov. 18, 2024

Hisano Yo

ヒサノヨウ | Hisano Yo
Affiliation and department:
Research field  (1): History - Japan
Research keywords  (4): 犬養毅 ,  地域政治史 ,  日本近代史 ,  日本政治史
Research theme for competitive and other funds  (8):
  • 2023 - 2028 大正期の「第三党」勢力に関する基礎的・実証的研究:立憲国民党・革新倶楽部を中心に
  • 2024 - 2025 戦前~戦後期におけるノートルダム清心学園所蔵資料のアーカイブズ学的研究
  • 2019 - 2024 巨大塩田地主野﨑家史料の総合的研究
  • 2020 - 2023 近代日本における自由主義的改革の系譜:「貿易立国」から「埋め込まれた自由主義」へ
  • 2022 - 2022 近代日本政治と犬養毅 1890~1915
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Papers (16):
  • 髙木智代, 久野洋. 明治期における「少女」像の成立とその受容:雑誌『少女界』を通じて. ノートルダム清心女子大学紀要 外国語・外国文学編/文化学編/日本語・日本文学編. 2024. 48. 1. 37-51
  • 久野洋. 明治期の水害対応に関する基礎的考察:明治25年水害を通して. 岡山県立記録資料館紀要. 2023. 18. 21-34
  • 久野洋. 在郷町伊丹の近代化と小西家:鉄道敷設過程を中心として. 飯塚一幸編『近代移行期の酒造業と地域社会-伊丹の酒造家小西家-』(吉川弘文館). 2021. 186-225
  • 久野洋. 明治期の水害史料と地域社会・地方行政. 資料学の方法を探る. 2021. 20. 9-16
  • 久野洋. 犬養毅の対外論:日清戦後を中心に. 瀧口剛編『近現代東アジアの地域秩序と日本』(大阪大学出版会). 2020. 59-90
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MISC (20):
  • 久野洋. 新刊案内 土田宏成・吉田津人・西村健編著『首都圏史叢書8 関東大水害-忘れられた1910年の大水害-』. 地方史研究. 2024. 74. 2. 148-150
  • 久野洋. 『近代日本政治と犬養毅 1890~1915』への補遺-書評にこたえて-. 岡山地方史研究. 2023. 160. 21-28
  • 久野洋. 書評 伊藤陽平著『日清・日露戦後経営と議会政治-官民調和構想の相克-』. 史学雑誌. 2023. 132. 6. 62-69
  • 久野洋. 書評 大門正克・長谷川貴彦編著『「生きること」の問い方』. 週刊読書人 2022年9月30日号. 2022
  • 久野洋. 初期議会の展開-いかに議会は定着し、何を変えたのか-. 岩城卓二,上島享,河西秀哉,塩出浩之,谷川穣,告井幸男編『論点・日本史学』(ミネルヴァ書房). 2022. 246-247
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Books (3):
  • 近代日本政治と犬養毅 1890~1915
    2022 ISBN:9784642039154
  • 伊丹市立博物館史料集12 明治期伊丹の鉄道
    伊丹市立博物館 2017
  • 会沢正志斎書簡集
    思文閣出版 2016
Lectures and oral presentations  (19):
  • 「特集 災害・文明と地域社会」『文明動態学』Vol.3を読む
    (第25回災害文化と地域社会史研究会 2024)
  • 犬養毅の対外論-明治後期~第一次世界大戦期-
    (東アジア日本研究者協議会第8回国際学術大会 2024)
  • 戦争と女学校-清心高等女学校の戦前・戦時・戦後-
    (第47回岡山戦災の記録と写真展 記念講演 2024)
  • 明治政治史研究の展望-地域政治史の視点から-
    (第37回待兼山史友会記念講演 2023)
  • 明治26年水害と野﨑家
    (倉敷市総務課歴史資料整備室令和4年度文書調査報告会・災害に関する歴史資料調査報告会 2023)
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Education (3):
  • 2012 - 2016 大阪大学大学院 文学研究科 博士後期課程
  • 2010 - 2012 大阪大学大学院 文学研究科 博士前期課程
  • 2006 - 2010 Osaka University School of Letters Department of Humanities
Professional career (1):
  • 博士(文学) (大阪大学)
Work history (6):
  • 2023/04 - 現在 ノートルダム清心女子大学 文学部現代社会学科 准教授
  • 2020/04 - 2023/03 Notre Dame Seishin University Faculty of Literature Department of Contemporary Sociological Studies
  • 2017/04 - 2020/03 日本学術振興会 特別研究員(PD)
  • 2016/10 - 2017/03 Osaka University Graduate School of Letters
  • 2014/04 - 2016/03 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
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Committee career (10):
  • 2024/11 - 現在 倉敷市文書館(アーカイブズ)研究会 委員
  • 2024/04 - 現在 閑谷学校研究委員会 委員
  • 2022/02 - 現在 高梁市日本遺産推進協議会 調査委員
  • 2021/04 - 現在 図説赤穂市史編集委員会 委員
  • 2020/08 - 現在 岡山史料ネット 運営委員
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Awards (1):
  • 2024/11 - 第51回岡山市文化奨励賞(学術部門)
Association Membership(s) (9):
岡山地方史研究会 ,  THE OSAKA ASSOCIATION OF HISTORICAL SCIENCES ,  THE HISTORICAL SOCIETY OF JAPAN ,  OSAKA HISTORICAL ASSOCIATION ,  THE JAPANESE SOCIETY FOR HISTORICAL STUDIES ,  日本政治学会 ,  岡山史料ネット ,  歴史資料ネットワーク ,  歴史科学協議会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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