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J-GLOBAL ID：201801000103817151   Update date: Mar. 18, 2024

MASANORI SATO

サトウ マサノリ | MASANORI SATO
Affiliation and department：
Yamano College of Aesthetics

About Yamano College of Aesthetics


Research field  (1)： Japanese language education
Research keywords  (2)： ライフストーリー ,  日本語教育
Research theme for competitive and other funds  (6)：
  • 2023 - 2026 大学院留学生のキャリア意識行動の実態解明と自律的キャリア形成支援プログラムの開発
  • 2019 - 2024 留学生のキャリア意識・支援の実態解明と組織横断的なキャリア支援システムの構築
  • 2019 - 2023 サハリン在留日本人とその家族の越境のライフストーリー
  • 2015 - 2019 大学教育を支えるアカデミック・ジャパニーズの習得過程の分析とそのルーブリック化
  • 2015 - 2019 「留学生10万人計画」はいかに経験されたか-元就学生・教職員のライフストーリー
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Papers (6)：
  • 佐藤正則, 三代純平. 複言語・複文化話者としてのサハリン残留日本人 - 複言語・複文化における仲介という観点から-. 言語政策. 2023. 19. 1. 1-16
  • 三代純平, 佐藤正則. 日本語学校のエンパワメントを志向/試行する実践研究-『実践研究の手引き』作成の意義と課題. 言語文化教育研究. 2021. 16
  • The Story of a Japanese Woman Who Returned to Japan after Living in Post-war Sakhalin with Her Family: Interpretations Informed by Plurilingualism and Pluriculturalism. 2021. 6
  • 三代純平, 佐藤正則. 日本語学校の社会的アイデンティティ構築の歩み-「箱根会議」という経験をめぐるライフストーリー. 言語文化教育研究. 2019. 14
  • 佐藤正則, 三代純平. 「職業として確立していない」言説に抵抗する語り-1980年代後半にキャリアを始めた日本語学校教師のライフストーリー. 語りの地平. 2019. 4
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MISC (4)：
  • 佐藤 正則. Book reviews : TORAMARU Masumi : Learner Self-Awareness and self-Actualization in Japanese Language Education. 早稲田日本語教育学 = Waseda studies in Japanese language education. 2018. 24. 211-215
  • 佐藤 正則. 留学経験の意味と自己実現についての考察 : 元留学生のライフストーリーから. 言語文化教育研究. 2013. 11. 308-327
  • 佐藤 正則. 教育=学びのための実践に向けて : 「正しい日本語」観はどのような主体を構築しているか. 言語文化教育研究. 2007. 6. 18-36
  • 佐藤 正則. 『日本語教育と日本事情 - 異文化を超える』を読む : 学習者主体は従来の日本語教育をいかに乗り越えたか. 言語文化教育研究. 2006. 5. 112-123
Books (6)：
  • キャリアデザインのための自己表現-過去・現在・未来を結ぶバイオグラフィ-
    東京図書 2017
  • 市民性形成とことばの教育-母語・第二言語・外国語を超えて-
    くろしお出版 2016
  • 日本語教育のための質的研究入門
    ココ出版 2015
  • 日本語教育学としてのライフストーリー-語りを聞き、書くということ-
    くろしお出版 2015
  • 実践研究は何をめざすか-日本語教育における実践研究の意味と可能性
    ココ出版 2014
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Lectures and oral presentations  (27)：
  • 日本に永住帰国したサハリン残留日本人2世のライフストーリー-CEFRにおける仲介の観点から
    (日本語教育学会春季大会 2022)
  • 国内大学留学生のキャリア意識と行動-アンケート調査の統計分析から
    (日本語教育学会春季大会 2022)
  • 多様な留学生の包摂的キャリア支援を考える-周縁化とインターセクショナリティの観点から
    (言語文化教育研究学会年次大会 2022)
  • 教育におけるケアの意味-分野の異なる教師のインクルーシブ教育を巡る対話を通じて
    (言語文化教育研究学会年次大会 2022)
  • ベトナム人留学生のキャリア意識と日本語教師によるキャリア支援を考える-日本国内大学・短期大学の語りをもとに
    (言語文化教育研究国際研究集会(ハノイ日本語教育研究会、言語文化教育研究学会、タンロン大学) 2019)
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Work history (6)：
  • 2022/04 - 現在 Yamano College of Aesthetics
  • 2016/04 - 2022/03 Yamano College of Aesthetics
  • 2012/04 - 2015/03 Waseda University Center for Japanese Language
  • 2010/04 - 2012/03 Waseda University Center for Japanese Language
  • 2002/04 - 2012/03 アークアカデミー日本語学校 専任講師
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Committee career (3)：
  • 2014/04 - 2022/04 言語文化教育研究学会 理事
  • 2017/07 - 2021/06 日本語教育学会 チャレンジ支援委員
  • 2013/07 - 2016/10 日本語教育学会 研究集会委員関東地区委員
Association Membership(s) (4)：
JAPAN ASSOCIATION FOR LANGUAGE POLICY ,  アカデミック・ジャパニーズグループ研究会 ,  Association for Language and Cultural Education ,  THE SOCIETY FOR TEACHING JAPANESE AS A FOREIGN LANGUAGE
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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