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J-GLOBAL ID:201801000387750515   Update date: Nov. 05, 2024

Mayo Nagata

Mayo Nagata
Affiliation and department:
Research field  (1): Primary/secondary education and curricula
Research keywords  (5): 国語教育 ,  ジェンダー ,  性の多様性 ,  インクルーシブ教育 ,  カリキュラム開発
Research theme for competitive and other funds  (4):
  • 2022 - 2026 「多様性」をめぐる学力を形成する中学校教科横断型カリキュラムの開発
  • 2019 - 2022 性の多様性を包摂する小学校国語科教育カリキュラムの開発
  • 2013 - 2016 インクルーシブ授業方法の国際比較研究
  • 2010 - 2012 コミュニケーション能力育成のための演劇的方法を用いたカリキュラムの開発研究
Papers (28):
  • 永田, 麻詠. 性の多様性をめぐる中学校国語科の資質・能力に関する検討 : 人権教育の知見を手がかりに. 国語教育思想研究. 2023. 32. 111-118
  • 永田麻詠. 国語科における性をめぐる多様な見方・考え方を育てる語彙指導-語彙の質的側面を中心に. 日本教科教育学会誌. 2023. 46. 2. 1-11
  • 永田 麻詠. 性の多様性をめぐる学びの場としての国語科の可能性. 関係性の教育学. 2022. 20. 1. 53-64
  • Mayo Nagata. Respnding to Sexual Diversity and Fostering Language Sensitivity in Japanese Language Education. 2020. 88. 39-46
  • 永田 麻詠. 性の多様性を包摂する国語教育と批判的リテラシーの検討 : クィア・ペダゴジーを手がかりに. 関係性の教育学. 2020. 19. 1. 193-203
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MISC (6):
  • 永田麻詠. 性教育をめぐる問題と今後の展望. 学校教育. 2024. 秋号. 112-115
  • 永田麻詠. 学びのスイッチー男女共同参画AtoZ 教科に潜むジェンダー 第6回 国語科. 月刊We learn. 2024. 9月
  • 永田麻詠. 言葉遣いの授業づくり-社会言語学の知見を活かして. 月刊国語教育研究. 2024. 627. 28-31
  • 永田麻詠. 学校教育をクィアにひらかれた場所に-「ふつう」を問いなおす資質・能力を育てる教育をめざして. 子ども白書2023. 2023. 186-187
  • 永田 麻詠. 虹の架け橋 : 性の多様性をめぐるリレートーク(56)ことばと出会うということ、ことばを学ぶということ. Sexuality / "人間と性"教育研究協議会 企画編集. 2023. 111. 130-133
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Books (11):
  • 子どもがつながる、学びが深まる「発問」 「個別最適化時代」の教師の問い
    学事出版 2024 ISBN:4761930373
  • 教育方法学辞典
    学文社 2024 ISBN:4762033812
  • 性の多様性と国語科教育 -言葉による見方・考え方を働かせる授業づくり-
    明治図書出版 2022 ISBN:4185264232
  • 保育内容「言葉」-話し、考え、つながる言葉の力を育てる- (保育ニュー・スタンダード)
    同文書院 2021 ISBN:4810315061
  • よくわかるインクルーシブ教育 (やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ)
    ミネルヴァ書房 2019 ISBN:4623084094
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Lectures and oral presentations  (5):
  • 「言葉の暴力」に抵抗する言葉遣いの学習-イン/ポライトネスをてがかりに
    (全国大学国語教育学会第147回越谷大会 2024)
  • 多様な性を生きる子どもの姿から国語科教育を問いなおす-日本語基礎事項の学習を中心に
    (全国大学国語教育学会第134回課題研究「国語科教育を問いなおす1-学習者の多様性から考える」 2018)
  • 性的マイノリティをめぐる授業のスタンダード化の課題
    (日本教育方法学会第52回課題研究I「授業のスタンダード化を問い直す-子どもの多様性の視点から」 2016)
  • 教科書とジェンダー/セクシュアリティ
    (東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発推進センター公開シンポジウム「教科書とバリアフリー-インクルーシブな社会のための教育の課題」 2014)
  • クィアの観点から考える「ことばの学び」の課題と可能性
    (クィア学会第5回研究大会シンポジウム「クィアと教育-『学び』について思考する」 2012)
Education (3):
  • 2006 - 2009 Hiroshima University Graduate School of Education
  • 2004 - 2006 Hiroshima University Graduate School of Education
  • 1998 - 2002 Hiroshima University School of Education
Professional career (1):
  • 博士(教育学) (広島大学)
Work history (4):
  • 2023/04 - 現在 Shitennoji University The Faculty of Education
  • 2018/04 - 2023/03 Shitennoji University The Faculty of Education
  • 2015/04 - 2018/03 Shitennoji University The Faculty of Education
  • 2011/04 - 2015/03 Baiko Gakuin University School of Child Development Studies
Association Membership(s) (8):
JAPANESE TEACHING SOCIETY OF JAPAN ,  JAPAN CURRICULUM RESEARCH AND DEVELOPMENT ASSOCIATION ,  NATIONAL ASSOCIATION FOR THE STUDY OF EDUCATIONAL METHODS ,  JAPANESE SOCIETY FOR SPECIAL NEEDS EDUCATION ,  THE JAPANESE ASSOCIATION OF SPECIAL EDUCATION ,  THE CHUGOKU-SHIKOKU SOCIETY FOR THE STUDY OF EDUCATION ,  障害学会 ,  初等教育カリキュラム学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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